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2018年8月19日 (日)

メラレウカ完全復活!

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昨日、生活の木のショップで『今だけ、ここだけで買える、めずらしい植物』というコーナーにマヌカティーツリーの苗木が売ってて、買おうかどうしようか迷った。小さな乾いた実みたいのもついててかわいらしかった。いつもだったら買ってしまうところなんだけど、いま重いもの持っちゃいけないといわれてるし、帰りに夕飯の買いものもしなきゃならなかったからあきらめて帰って来たけど、でもやっぱりあれは買っとくんだったかなあ~、なんて思ってる朝。
写真は、いつか枯れ木のようなのからわしゃわしゃ芽が出はじめた写真をアップしたメディカルティーツリー。いまはこんな。冬になったらクリスマスツリーにできるんじゃないかと思うくらい元気に大きくなってきた。思わず自分って緑の指なんじゃないかと思ってしまうほど。一年じゅう緑の常緑樹は、それこそ一年じゅうベランダを明るくしてくれる。
残念ながらセルリア・ブラッシングブライドは完全に枯れてしまったみたいだけど。

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2018年8月18日 (土)

夏のひかりを求めて

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妹は今日出かける用事があるといっていたから、昨日の様子じゃ父をひとりにするのは危険だと思って代わりに留守番に行こうかと電話をすると、父は今日デイサービスに行ったというので驚いた。あの様子じゃ今日明日無事に家で過ごすのだって大変じゃないかと思っていたから。
でもなんとか行けたからだいじょうぶ、と妹はいう。
あんな体調でデイサービスに行けたというのがわたしには信じられなかったけど、でも家にいるとずっと寝たきりだというし、それだと昨日みたいに喉の奥に溜まったものを嚥下できずにひっきりなしに出そうと喘いでしまうだろうから、少しでも上半身が起きた状態で、何より介護のプロのもとで水分補給くらいでもしっかりさせてもらえるのはいいことのように思われた。一日中、弱冷房の部屋のなかで季節感もなくいるよりは、行き帰りのほんの一瞬でも夏の大気と光にさらされるのはいいことだ。
今日は昨日にも増して爽やかに晴れて、クーラーなしでいられる。
おとといまでの蒸し暑さが嘘のようだ。
もう秋だなと思うわたしに、息子が「やっとほんとの夏が戻ってきたね」という。
急に涼しくなってきたからって、みんなもう秋の気配とかいってるけど、これがほんとの夏だよ。異常な暑さにみんな慣れ過ぎちゃったんだよ、と。
たしかにそうかもしれない。
わたしが子供だったころ、真昼から午後2時くらいはクラクラするほど暑かったけど、でもそれだって毎日30度前後だったのだ。
なんたって、クーラーなしでいられたんだもの。
これくらいで正しい夏、少なくとも健康な夏といえるかもしれない。
大気や光の中にもうわずかに秋の成分が混じっているのはほんとだけれども・・・
それで勢い、実家に行く必要のなくなったわたしはでかけることにした。
一緒に暮らしてるんじゃなくたって家族にいまにも死にそうな病人がいると家の中の空気はぴりぴりしてくる。こんな日に家にいたってくさくさしていいことなさそうだったから。
それに今日は一年に一度か二度あるかないかの美しい日だ。
夏のひかりを求めて。

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向かったのは飯能にある、生活の木・薬香草園。
電車で向かう途中、窓から見えた景色もきらきらしててきれいだった。
ここのいいのは建物の中にいても外にいても爽やかなハーブのいい匂いがして心地いいこと。最初に迎えてくれたのはエキナセアの花は、いつ見てもおとぎ話の絵本の中から出てきたみたいにシュール。

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相棒(カメラ)の調子が悪くてちょっとピンぼけだけど、木にしがみついて鳴いてた蝉。蝉の身体も足もとの草たちも夏の陽にいまを限りと輝いてる!

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でも(実家に行かなきゃ行かないで)思い浮かぶのは父のことだ。
もう2年前の初夏?
父はこの椅子に座ってジュースを飲んでたっけな、とか。
あのときもうすでに父は上まで登る気力がなかった。

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切り花のユリは好きじゃないけど、ユリは自然のなかにあると美しい花だと思う。夢見るような夏のひかりの中で・・・・・・

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そう、もう何度も書いてるけれど、夏の何が好きなのかって、このひかりが好きなのです。それはほかの季節にはないもの。ただの夏草だって輝く。

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そしてここにもいた。みんみん蝉。
頭の上からあまりにうるさくて、思わず「うるさい!」と声に出していってしまった。
このみんみん蝉、拡大して見て驚いたんだけど、なんと背中がドクロ模様なのだ。
びっくり。

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今日は爽やかといっても陽射しは強いから動くと汗をかくくらい。
そしてこのコントラスト。
夏の庭のヴィヴィッド。
むかーし、10代だったころ好きだったひと(大人の男・単なる片思い)は「ぼくはヴィヴィッドに生きたいんだ」と言ってて、その言葉はずーっと自分の中に残ってる。
わたしのヴィヴィッドは夏。
だから夏みたいな人が好き。

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そしていま、この瞬間に、もうすでにある秋の予感。
透明な青空にパンパスグラスが揺れてるのを見るといつも、ああ、もう秋だなあ、って思います。輝くシルバーの穂先。きれい。

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最後に、きれいなブルーのお茶になることでいま話題の『バタフライピー』の花を見た。見るからにマメ科の植物。

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それですっかりお腹がすいて、遅い昼ごはんをレストランで食べたのだけれど、レストランに入った瞬間、ああ失敗したな、って思った。ここのメニューはわたしには無駄にボリューミーなんでした。わたしは食べることはそんなにどうでもいいみたい。父みたいな年齢の人と入って食べられるようなものもないし。次回からはスイーツくらいの利用にしておこう。
ただ、どこもかしこも夏のひかりがきれいだったです。
『今日という日はギフト』の言葉どおり、今日、ここに来られてよかった。
父もいたら、妹もいたらよかったけれど、夏の陽はゆっくり傾いてきます。

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2018年8月14日 (火)

ひまわりのブーケ

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昨日、帰りがけにかっこいい花屋で買ったひまわりのミニ・ブーケ。
一晩でだいぶだめになった。
夏の花はもたなくて、瞬く間にだめになってしまうけど、ほんの束の間でも彼女とわたしの部屋に夏のひかりを放ってくれてよかったと思う。
これから女友達との別れ際にはかならず花束をあげたい、と思うくらい。
何もそれほど特別じゃなくていいから、街中にもっと素敵な花屋がたくさんあればいいのに、と思う。きっと花を贈ることがそれほど特別じゃないパリならふつうに素敵な花屋が街中にあるんじゃないかと思うけど、パリには行ったことがないからほんとうのところはわからない。
彼女にあげたブーケの中にもひまわりが一輪入ってた。
二月生まれのわたしにはひまわりは似合わないと時々いわれるけれど、ひまわりは好き。夏のあいだに何度かは飾りたい。

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2018年8月13日 (月)

雨に降りこめられて

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夏休み3日めの今日は、今日しか夏休みがないという友達とランチをした。
彼女に会うのはほぼ1年ぶり。
誰と会うんでもなぜかたいてい会う場所を決めるのはわたしで、休日に混んだ都会なんかに行きたくないから、いろいろ探してたら思いがけなく我々の実家近くで素敵なレストランを発見。「ここはどうかな?」とメールしたら、即座に「素敵!」という返事が返ってきて、話が早いっていつだって最高、と思う。
彼女にとっては見慣れた駅、わたしにとってはもはや懐かしの駅で待ちあわせて、歩くこと十数分。見るからに鬱蒼とした広大な敷地の中にお洒落な看板が現れて、駅からそう遠くない、こんなところにこんな一角があったなんて・・・・・・、と驚く。彼女のほうは前からなんとなくここの存在を知っていて、前から一度入ってみたいと思っていたそうで、やっと来られた、ってことだった。
通りをはさんで1階右手がお花屋さんで、左手がカフェ、2階がイタリアンレストラン。この感じ、まるで表参道か代官山か自由が丘みたいです。

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いまの時期はちょっと暑すぎるし虫も多いと思うけどテラス席も充実して・・・・・・

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何よりこれだけ緑が多いってところがわたし好みです。
休日くらい、緑に囲まれて思いっきりリラックスしたい。

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でも地元だからって甘く見てたらちょうどランチタイムだったせいか2階のレストランは満席で、「御予約ですか」と訊かれてしまった。さいわい、そう待たされないですんだけど、次回来るときは予約したほうがいいかも。
ランチは3種類あって、我々が選んだのは前菜の盛り合わせ・パスタ・フォカッチャ・デザート・ドリンクのセット。この前菜がボリューミーだった。

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外でパスタを食べるときは、ふだん自分では作らないのを選ぶわたしです。
これは白身魚とケイパーのトマトパスタ。

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デザートはレモンのムース。

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それで、まだデザートをまだ食べ終わらないころだったろうか。
だんだん窓の外が暗くなってきたと思ったら風が吹きはじめて、しだいに雨粒が音を立てて窓を叩きはじめ、やがて暴風雨に。そして激しい雷・・・・・・!
近くで立て続けに激しい雷の音が轟くたびにそれまでなごやかだった店内にどよめきが走り、外ではガランガランと何かが倒れたり吹き飛ばされてゆく大きな音。
あまりの急展開、あまりの物凄さにびっくり!
さっきまであんなに晴れていたのに・・・・・・・。
なんたって大きな窓ガラスの向こうは鬱蒼たる森だから、暴風雨に煽られてしなる木々もすごい迫力で、みんなしばし会話を中断して窓の外に見入っている。中にはガラスにiPhoneを近づけて動画を撮っている人も。
お喋りしながらのんびり食事をしていた我々もそろそろ出なきゃならない時間だったのだけれど、これじゃしばらく帰れないね、、、と。

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でも、いつもだったら夏の驟雨なんてあっという間にやむはずなのに、いっこうにやむどころか雷雨はひどくなるばかりで・・・・・・

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傘を持ってきたのか、それとも車で来たのか、だんだん客が出ていくなか、レストランのスタッフがテーブルを片づけはじめたので我々もしかたなく出ることにしたけれど、でも外はまだ土砂降りなのだ。さっき上がってきた階段だって。びしょ濡れ。
なんだかすごいことになっちゃったね、といいながら雨のなか階段を降りて、通りを渡った花屋を見せてもらうことにしたら、そこでも花屋が倒れた鉢や植物を見に行きたいんだけど、こんなに酷い雨じゃ身動きもできないと困っていた。ネイティブプランツの大きな鉢植えがたくさん置かれたかっこいい花屋。ガラスケースの花のチョイスもセンスが感じられて悪くなかった。この花屋のおじさんがすごくフレンドリーなひとで、なんなら椅子もあるからのんびりしていってくださいと言ってくれたのだけど、冷房の効いた花屋は寒すぎた。折しも雨が降りだしてからは気温が一気に下がって、半袖じゃ肌寒いくらいだったから。我々がお礼をいって外に出るとおじさんも一緒に出てきて、空を見上げて「西のほうはもうだいぶ明るいからじきにやむよ」といった。
でも実際のところはそのあとも全然やまなかった。
繰り返し何度も雷が鳴って雨脚が強くなって・・・・・・
我々は死ぬほどお腹がいっぱいだったからカフェでお茶をする気もしなくて、けっきょくカフェの前のベンチでしばらく雨宿りをさせてもらうことにした。
どれくらいだろう?

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いつまでたってもやまない雨を気にして外を伺うわたしに、彼女が「でも、こういう時間もいいね」といった。わたしもちょうど昔こんなふうに雨に降りこまれて駅前の喫茶店ですごしたことを思いだしていたところだったから、「うん。そうだね」といった。あれは結婚したてのころ、Sと。わたしたちは若かったからそれはそれでいい時間だった。突然の雨は非日常を連れてくる。
それからいろんな話をした。
彼女の仕事のことや家族のこと、亡くなった両親のことや、いまのお兄ちゃんのこと、それからすっかり忘却の彼方にあったクラスメートたちのこと。
そして何を思ったのか彼女が古い話をしだした。
自分は本を読むのがすごく苦手だったから、いつも本を読んでるわたしが憧れだったって。それでいつかわたしに『嵐が丘』を奨められて一生懸命読んだのだって。
嵐が丘? ヒースクリフ? なんでまた・・・・・・。奨めたという当のわたしはすっかりそんなこと忘れてしまっていた。わたしは『嵐が丘』は本より先に映画を観て、ものすごい衝撃を受けたのだった。死んでからまで愛しい人を呼びにくる亡霊、とか。それほど激しい愛。惹かれるのと同時に吐き気がする。
そして、そんなこというならわたしだって、3歳年上のお兄ちゃんがいて一軒家の2階で兄と隣同士の部屋で暮らしてる彼女に当時憧れてた。いつだったか彼女がわたしの母同様、ガミガミと口うるさい母親の目をかすめて、夜こっそり自分の部屋の窓から抜けだして遊びに行くというのを聞いて、「何それ、わくわくする! わたしもやりたい!」といったことがあった。それで彼女が「じゃあ、うちに泊まりに来る?」といって、冒険敢行の日は彼女の家にふつうに遊びに行っておばさんに挨拶して泊めてもらって、夜、窓から抜けだす彼女の後から同じように真似してわたしも外に出た。それから近くの高い塀を越えて・・・・・・
2階の屋根からどうやって地面に降りたかはもう憶えてない。
「で、それからどこに行ったんだっけ。吉祥寺?」とわたしが訊いたら、「そんなとこまで行ったっけ?」と彼女。自分としては吉祥寺サムタイムくらいに行った記憶なんだけど、ほんとうは近くの公園にでも行って早々に帰って来たのかもしれない。なんたって中学生の子供のやることだから。

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そんな古いことを思いだしたら、さしずめ彼女はわたしのハックルベリー・フレンドだなと思った。
それであれから何十年なの?
彼女は親の建てた家もあって旦那さんもいて犬も飼ってて、でも人知れずものすごい苦労をしてて、わたしたちこんなに苦労するはずじゃなかった。少なくともあのころはこんな未来がくるとは思ってなかった。人生は過酷? 何が起こるかわからない? だからこそ面白い? ・・・生きて元気でさえいればなんとでもいえるってこと。
まだ雨はやんでなかったけれど、少し小止みになったのをみはからって彼女が持ってきた小さな折り畳み傘を頼りに帰ることにした。人っていつだって自分のやってることより人のやってることのほうがリスペクトできて、たまに会うんだから今日は最初から自分が支払うつもりでいたのに、けっきょく払わせてくれなかったから帰りに花屋で小さなブーケをふたつ買った。自分のと、ハックルベリー・フレンドのと。
いつか、雨に降りこめられた今日のことも、瞬く間に思い出になるんだろうなと思いながら。

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2018年8月 9日 (木)

セルリアが枯れてきた

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毎朝おおきなHAWSのジョーロに水をぎりぎりいっぱい入れてキッチンとベランダを往復すること6、7回。真夏はそれを朝晩。それが、わたしのばらの水やり。ぎりぎりいっぱい入れると6リットルはあるし、フェンスにかけた高い鉢もあるから、朝からけっこうな労働。それはいまのわたしにはやれない、やっちゃいけないことだから、代わりに娘にずっとやってもらっていて、今日ひさしぶりにベランダに出たら、なんと大事なセルリアが枯れかけていた。ベランダのフェンス寄りのよく日が当たるセルリアが元気なことを見ると、それより内側に置いたこのセルリアは水切れで枯れたというより、土がずっと乾かずに湿っていたせいで根腐れしたものと思われる。
植物はどんなに世話してても枯れるときは枯れるからしかたないけど、あーあ、と思った。
ばらも白いのがなぜか弱いけれど、セルリアもプリティピンクにくらべてブラッシング・ブライドのほうが弱いみたいだ。好きなものに限って弱く、枯れやすいときてる。
植物に水やりをするのって意外と難しい。
10鉢あったら10鉢、均一に水をやればいいというものじゃないから。
植物の状態、土の状態を見ながらやったりやらなかったり、加減をしないといけない。ジョーロから水を注ぐときも、勢いよくダーッとまっすぐに株もとにかけると土がへこんで根が露出してしまうから、ウォータースペースからぐるぐると丁寧に回すようにかけて、株もとに土がこんもりするようにしないといけない。
それにこんなことをいうと笑う人がいるかもしれないけれど、植物は誰が水をやっているかもちゃんと知っている。(たぶん、そのやり方で。)
いつかやっぱり忙しくてずっと家族に水やりを頼んでいたとき、ひさしぶりにベランダに出て行ったら、「ああ、やっと帰ってきたか」と溜め息まじりにばらの木がいうのがわかったから(マジで)。
それに、あたらしいばらの苗を買ってはじめて花が咲いたとき、「ああ、なんだかぜんぜん思ってたのとちがう」なんて思おうものなら、いつの間にか枯れてくださる。ほんとうに見事なくらい。それと同時に日々対話しながら愛情をかけたら、かけただけ応えてくれるのも植物で、それは愛くるしい毛のはえた温かな動物たちとくらべてもそんなに変わらないんじゃないかな、と思う。ちがうのは、何をやってもついに枯れてしまうと(それがどうしても好きな品種の植物だったりすると)、また買わないとなあー、と思うところだろうか。
植物からはたくさん愛をもらってるし、ときどき慰めももらうし、ときには忘れかけてたことを思いだせてもらったりもしている。
セルリアは、ばらの咲かない冬の時期のベランダをドリーミーに彩ってくれる大切な植物。特にこれは貴重なブラッシング・ブライドだからとても残念。

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2018年8月 8日 (水)

朝のフルーツ

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昨日の朝、息子が超ブルーな顔で起きてきたと思ったら、歯が痛くて眠れなかった、って。これから朝いちばんで歯医者に行けたらそのまま仕事に行く、という。でも予約が取れたのは10時半で、息子はその間ベッドで服着たまま眠ってしまった。そして歯医者に行ったと思ったら家に帰って来て、痛いのは親知らずだった、急きょ今日の夕方、親知らず抜くことになった、って。すぐに会社に休みの連絡を入れたあと、わたしや下の子に親知らず抜いたときどうだった? と聞いてくる。もともと怖がりのひとだから、下の奥歯だからきっと大変なんじゃないかとか顔が腫れるんじゃないかとか行く直前までさんざん心配してたけど、で、実際抜くのはけっこう大変だったみたいだけど、抜いてしまった後は意外にもけろっとしてそんなに痛がるわけでも顔が腫れるわけでもなく、親知らずハイになってべらべら喋っていた。途中で歯が4回も欠けたとか、歯医者があんなに力技とは思わなかった、とか。歯医者には、大変だったけどその年齢で抜いてほんとによかった、と言われたそうだ。そりゃ、わたしみたいにいい歳になってから抜くよりはずっといいだろう。わたしもほっとした。夏場に痛いのって、ほんとにつらいから。
それで昨日の息子の夕飯は、おかゆ。
今日もカタいものは食べられないっていうから、ヨーグルト。
フルーツたっぷり。でも葡萄は却下された。
男の人ってめんどくさいの嫌いね。
いつの間にか今年も葡萄のおいしい季節になってきました。

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2018年8月 5日 (日)

真夏の食卓

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食卓に花がある。
真夏のベランダで摘んできたシャビィなばらとハーブだけど。
贅沢はいわない。
グリーンアイスと、イエルバブエナミントとクールミント。
ちょっと触ってるだけでミントの爽やかな匂いがひろがる。
窓の外を見ながら息子が「もう8月の夏だ」という。
最近の息子の口癖。
息子のいうことはよくわかる。
まだモーレツに暑いのは暑いけど、でもすでに夏が古いシネフィルムみたいな光になりかけていて。斜陽に照らされながらビーチを西に向かって歩いてく、女の子のきれいな後ろ姿みたい。
サウダーヂな季節。
でもそれも限りなく夏好きの言だね。
暑いのが、夏が苦手な人は、一刻も早く夏が去って秋がくるのを心底願ってる。
わたしは夏のひかりと音(大気を満たす蝉の声)が大好きで、ここから先はそれを十分に味わうつもり。身内に夏を充電するように。

産毛がはえてるぶん、よけいに暑そうでかわいそうだからって娘に優遇されて、このあいだから一鉢だけ特別待遇でクーラーの効いた部屋にいるラムちゃん。
きみのふわふわの耳には身体が痛いときにも癒されたよ。
さんきゅー。

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2018年8月 4日 (土)

Tシャツが好き。

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毎日こう暑いと、毎日とっかえひっかえ着られてジャブジャブ洗って洗いざらしが気持ちいいTシャツがいちばん、ってことになって、今年はTシャツをいっぱい買った。
コットン100は基本として、リネンのや、インディゴや藍で染めたのや、きれいな色やくすんだ色の。
20代のころから大好きな45RPM STUDIOで。
で、今年いっぱい買ったから来年はたぶん買わない。
45のTシャツは買うときは高いけどすごく長持ちするから。
生地がくたくたにやわらかくなっていい感じに色褪せるまで、着倒す。
エイジング。
そして、そのころにはわたしもさらに年をとっているというわけ。
いくつになってもTシャツが似合う自分でいたい、と思う。
たとえば・・・・・・、谷川俊太郎さんみたいに。
Tシャツのボトムスはこの時期デニムじゃ暑すぎるから、たいていリネンのパンツ。
でも今日は古いギャザースカートをひっぱりだして着てみたら、スカートってこんなに涼しかったっけ、と思った。カーキグレーのTシャツの下に、くすんだ淡いスモーキーグリーンのガーゼみたいな薄い生地のギャザースカート。
若いころはウエストがゴムのパンツやスカートなんて絶対はかなかったけどね。

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2018年7月31日 (火)

さよなら、7月。

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ソルフェジュオチューナー528、スコレサイト、官足法ウォークマット、JOYA、レスキューレメディー、テラヘルツシール、マリエン薬局のメディカルハーブティーとアーニカクリーム、竹布、ひまし油湿布、友達が送ってくれた漢方薬とロキソニンと胃薬、指ヨガに半身浴・・・・・・
ゴッドハンズの整体に行ったあと、やれるだけのことはぜんぶやって、ようやくなんとかなってきたかな、と思えた今朝。昨日はほんのすこしだけど横になって眠れて、今朝は自然と6時前に目覚めた。ほっとした。ひさしぶりに暑くなる前の爽やかな朝のベランダで植物の手入れをした。
劇的に効いたのはひまし油湿布!
それから数日つづけた半身浴。
ここ数日ちょっと気温が下がって涼しかったのもありがたかった。
今日、数日ぶりに真夏の強い陽射し。
8月もまだまだスーパー猛暑がつづくらしい。
痛みに塗りこめられたわたしの7月よ、さよなら!

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写真は今朝のベランダで。花の咲いたクールミント。
ハーブは花が咲いているとき、最大のエネルギーを持っているという。

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2018年7月28日 (土)

キリストの御手

18tendonitis

疲れて横になりたいとき、心底眠いとき、ごろんと横になれないって、なんてつらいんだろう。
木曜の朝、起きたら右手の手首から上がパンパンに腫れて痛くなっていた。
腱鞘炎を通りこして、バネ指みたいな。
熱感もあって、あまりに痛いから昨日の昼間、湿布を貼ってみたけど、ケミカルな薬剤のせいかよけいにズキズキ傷んですぐに剥がしてしまった。それで夜、そうだ、ひまし油湿布してみようと、娘に手伝ってもらってネル布にたっぷりひまし油を浸したのを手首から手全体に巻いて、その上からラップを巻いて寝た。
するとどうだろう。
翌朝にはだいぶ腫れが引いていた。
まだ指は曲がったままだし腫れてはいるけど、昨日みたいにズキズキ傷まない。
それで昨夜も2回めのひまし油湿布をして寝た。
寝たといっても、ちゃんと眠れたわけじゃない。
横になって肩甲骨が押されて数分もしないうちに、まるでスイッチが入ったみたいに首から鎖骨、肩の内側と外側から肩甲骨、肘から指先までがズキズキ脈動するように痛んで全然ねむれない。数分おきに起きたり横になったりを繰り返し、キッチンに立って鎮痛剤を飲んだり、レスキューレメディーを飲んだり、大きな枕をCDラックに立てかけてよりかかってみたり枕の上にうつ伏せになったり、座ってホ・オポノポノをしたり、果ては椅子に座って寝てみたり・・・・・・。ありとあらゆることをしてみるんだけどけっきょく眠れないままあたりが白みはじめ、ほとんど一睡もできずに朝を迎える。それも今日で4日めだ。さすがに疲れた。
それでも今朝はネル布を剥がす前から良くなっている感触がある。
ネル布の中で指が動くから。
おそるべし、ひまし油の効果。
まさしくキリストの御手。
今年、ひまし油に助けられるのはこれで2回めだ。
ひまし油のすごいのは、湿布するとすぐに痛みがやわらぐこと。
そして何より気持ちが落ち着くこと。
それで昨夜も眠れないあいだ、自己との対話をした。
神の手の整体師さんにいわれたように。
この痛みがどこからやってくるのか。
自分の性格のウィークポイントとか。
痛みでつらかったけどいろいろ感じた。
感じたことに気づきもあった。
そして、こんな拷問みたいな日々にもいいことはあって、ワンオペ(ひとり親)歴23年にしてこの2日間、はじめて娘が家事をぜんぶやってくれた。今日は今日で息子がはじめてインスタントラーメンを作ってくれた。これってある意味、快挙。
今夜、雨では見えないけど水瓶座の満月。
昨日の石井ゆかりの星占いには、『水瓶座は特別な時間のなかにある』と書いてあったけど、たしかにいま、特別な時間のなかにいるかもしれない。で、それってそのまま、神さまからのメッセージかもしれない、と思う。

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