石の話

2014年1月 8日 (水)

今年最初のオラクル

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石は相変わらず好きだ。

でも、なるべく買わないようにしている。

単純に、キリがないから、というのと、3.11の経験から。

「石は生きている意識体なんだから地震が来たらリュックに詰めて持って逃げな

きゃ」と息子はいうけれど、いざ本当に大地震が来たら用意している防災袋だっ

て持ち出せるかわからないのに、そんなことができるわけがない。

でも今年は、去年の暮れにおみくじを買うような気持ちでクロージョーアイズさん

の福袋ならぬ福箱を買った。何がおみくじみたいかって、自分が選んだのではな

い、どんな石が入っているかが届くまでわくわくだし、いつもここで買い物をすると

付いてくるカードにどんなことが書かれているかも毎回たのしみだったりする。

それはまぎれもなく、いまの私の波動が呼んだにちがいないものだから。

今年最初に私がもらったオラクルはこれだった。

14close_your_eyes_01_2

こういうことは自分でも常々よく思う。

身近な家族をはじめとして人がしてくれることやしてくれないことに期待したり、

いちいちがっかりしてもしょうがないってこと。それより自分自身がいまこの瞬間

を喜びに満ちて生きるほうがずっと価値があるってこと。

わかっているけど相変わらず期待したり、がっかりしたりする。

にんげんのこころはほんとに厄介だ。

でも少しは進歩しなきゃ。

今回、久しぶりに福箱を買ったら以前買ったのとはだいぶ様子が違っていた。

よりコンシャスに『石をつかう』ということにフォーカスされた内容。

ソフィーママのブログの文章にあったように『パワーストーンを一過性のブーム

やファッション、お守りや占い的な感覚で買う人から、よりエネルギーツールと

して求める人が多くなってきた』ということを反映してのことなのだと思う。

自分についていえば、いつかこういったものすべてが必要なくなる日が来るの

かもしれないが、いまはまだまだ石から力をもらっている。

今回の福箱の中にレムリアン水晶が入っていた。

ブラジル産の、たぶんミナス・ジェライスで採掘されたレムリアン水晶。

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レムリアン水晶は以前に最初から持つ人が決まっている石だというのを聞いて、

いままでなかなか買うことができなかった。私がうっかり間違えて人の石を買っ

てしまったりしたら申し訳ないと思って。

でもいつだったか、とても惹かれる石にであって買ったのがこれ。

こちらはコロンビア産。

レムリアンリッジと呼ばれるバーコードがびっしり入ったフロスト部分とクリアーな

面が交互に入って、まるで氷のようだ。

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何よりもこの透明感に惹かれた。

クリアに澄んだ状態はいつだって自分の理想とするところ。

様々な雑念に濁った状態ではこうはならない。

私はけしてエネルギーに敏感なほうではないのけれど、これらの石を前にすると

眉間に強く感じるものがあって、頭がぼわわわ~んとする。

箱の中には石と一緒にその使用方法も入っているから、今年はこれ以上石を増

やすことなく、いまある石とチューンできるようになりたいと思う。



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2013年11月13日 (水)

失くしもの

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こどものころ、鍵っ子だったことがあって、スカートのポケットに鍵を入れて公園

で遊んでいるとき、鉄棒で逆上がりをしたときなんかにうっかり鍵を落として失く

してしまうことがあった。公園はいたるところ雑草が生えていて、鍵を落としても

何も音がしなかったから。もう日が暮れようとするころ、帰るころになってやっと

鍵を落としたことに気づいて、それはそれはもう心臓がドキドキしたものだった。

家に入れないことはもちろんだけど、それ以上に母に怒られるのがこわくて。

私の様子を見て、それまで遊んでいた友達も一緒になって探してくれた。

そんなとき、私はもうどうしていかわからなくて、必死に探しながら心の中で神

様にお願いするのだけれど、なぜかいつもきまってちゃんと見つかるのだった。

それで私は自分がいつも神様に守られてるって思ったものだ。

今日、家を出ようとして大事なものを失くしてしまったらしいことに気づいた。

たぶんもう、あれと同じものは二度と手に入らない、ブルーウォーター・アパタ

イトのブレス。

小粒だったけど、ブルーウォーター・アパタイトにしては濃い色をしていた。

私が大事なものを失くすなんて滅多にないことだったし、いつものようにどこか

からひょっこり出てきそうな気がして、帰ってからありそうなところをぜんぶ探し

てみたけれど、やっぱりない。うっかり気づかないあいだにどこかに落としてき

てしまったらしい。このあいだまで私の左手首で淡いけれど強いブルーの光を

放っていた石が、ほんとうに失くなってしまったとわかったらなんだか急にさび

しいような気持ちになった。

このあいだからここ数ヶ月で3本のブレスのゴムが切れた。

ふつう、そういうことがあると人はそこになんらかの意味、たとえばもう自分には

必要なくなったから切れたのだとか、石としての役割を終えたから切れたのだと

かいう人が多いけれど、私は単純に経年したことによってゴムが劣化したのだと

思っている。どれも部屋の中にいるとき、とても静かに切れて1粒も失くなること

がなかったから。

シリコンゴムのブレスをしていて、たとえば街なかの雑踏や混んだ電車の中で突

然ゴムが切れて飛び散ってしまったら、もう拾う術もなく、それで終わりなってし

まうだろう。その可能性はいつだってあることを考えたら、ちょっと諦めがついた。

それに何かが失くなるときというのは、かわりに新しい何かがくるときかもしれな

い、などと、良いほうに考えてみる。

そして、そう思うそばから、でも何かを得るということは同時にそのときからいつ

か失う可能性をもはらんでいるということだ、と考える。

たかがパワーストーンのブレス1本失くしたくらいで。

『にんげんは/抽象する動物なんだな』というのは北村太郎の言葉。

たぶんこれも、抽象。

写真は別名ぶどう石と呼ばれるプレナイトのブレス。

実物はほんとうに皮をむいたぶどうみたいな淡い黄緑色をしているのだけれど

コンパクトデジタルカメラってこんなに色が出ないんだなあ ・・・・・・



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2013年3月27日 (水)

Moonstone

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折しも満月前夜に届いたムーンストーンのペンダント。

今日は雨だけど満月の気は粒子となって空から降り注いでいるから、夜には水晶さざ

れの上にのせてベランダに出しておく。

一緒についてきたおそろいの淡水パールと小さなレインボームーンストーン、ルビー

がついたピアスは、ゆうべ形のいい耳にロングピアス(ではまだなかったのだけれど)

を揺らしながら歩いてた小鹿みたいなリトル・ダンサーにあげよう。

ローズウッドの香る朝。

今日は浄化の日。

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2013年1月 7日 (月)

キラッと☆

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友達からもらった水晶を入れて、朝の光のなかでパワーストーン・ブレスを作った。

使ったのはヒマラヤ手磨き水晶に、ヒマラヤのルチルクォーツ。大きなカットビーズの

横に2つ配したのは、光でいっぱいのクリアーなノースカロライナ産のアゼツライト。

このブレスレットは、頭とハートをクリアーにして、キラッと光るものを見つける才能を

与えてくれるブレスです。(命名『キラット』。Tちゃんからもらった水晶だけに。)

ふだんから気が上へ上へと上がってしまいやすい私は、この画像を見ているだけで

なんだかクラクラしてきちゃうんですけど。

すごくパワーを感じるきれいなブレスレットになりました。

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2012年9月 2日 (日)

お念珠

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激しい浄化で始まった9月。

今朝はいきなり涼しくなったと思ったらお念珠が届いた。

これは、いままで何度か利用したことのあるパワーストーンショップが閉店セールをや

っていて、何かを買うというつもりもなく眺めていたら見つけて、一度はスルーしたもの

の、あまりの安さに買ってしまったもの。思えば息子も今年で24歳だから、自分のお

念珠くらい持ってないとみっともないだろうと思ったこともあり。

閉店セールとはいえ、なんと8割引き。けれど社長が自らセレクトした品物だというだ

けあって石のクオリティも高いし、お房も正絹だった。石はグリーンクォーツァイト。

グリーンクォーツァイトというのはグリーンアベンチュリンの別名だそうで、グリーンア

ベンチュリンのキラキラがないものだということだけれど、アップルグリーンのような透

明感のあるやさしい緑はかえってこちらのほうが好きなくらいだ。緑とピンクの石は第

4チャクラ、ハートの石。いわく森林の癒しを持った石、だそうだ。ときに激しい感情が

災いしてしまう息子にはぴったりな石のように思う。

他にはタイガーズアイなんかもあって、あの石も見た目と違って繊細な波動を持った

良い石ではあるのだけれど、タイガーズアイを好んでつけている人の傾向、というか

タイプが好きではないのと、繊細な息子にはちょっと強すぎるのでこちらにした。息子

に見せたら気に入ったようだ。菩提樹の実でできたのが好きじゃないから、ともいって

いたけど、実は私もあれはあまり好きではない。とくに理由はないけれど。

私のお念珠は母からもらった真珠のがひとつと、母が亡くなったとき形見分けでもらっ

たアメシストのがひとつ。

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真珠のはたしか母の親友が真珠島に行ったときに母にくれたもので、とくに高価な物

ではないけれど本真珠でできている。アメシストのは、この房の感じだとどうやら人絹

でこれもとくべつ高価なものではないと思うから、それを考えても今回息子に買ったも

のはずいぶん良いもののようだ。そして高級かどうかは別として、大きさをくらべるた

めに自分のお念珠を出してみたら即座に眉間にビーンと感じるものがあったから、こ

の真珠も強いエネルギーを持っているものなのだと思った。

そして『閉店セール』なんていうとつい経営がうまくいかなくなって ・・・・・・ などと思っ

てしまうけれど、今朝きたメールマガジンによれば全然そういうことではないらしい。

もともと17年前に体調を崩したことがきっかけでオープンされたという店を今月閉め

ることになったのもまた病気の発覚が発端で、なんと今年の2月に医師から乳がん

を告げられ、そのときすでに内臓に転移していて切除手術もできないから余命は年

内、といわれてしまったという。年齢はまだ40代半ば、子供も小さい。しかもヒーリン

グの仕事をしているのに何故、という思いもあって怖さと戸惑いを抱えながら、でも現

実的な死への準備もしていかなければならないなか、『病気の本質はメッセージだ。

病気には常に気づきと変容へのギフトが詰まっている』とかねてより思っていたことを

思い出し、しっかりと病気のメッセージに耳を傾けて向き合うことにしたという。

そうしたら、オープン当初は人々の健康とスピリチュアルな進化をお手伝いするため

にと純粋な気持ちで始めたショップがしだいに企業の厳しい過当競争に巻き込まれ、

いつのまにか当初のそんな思いが見失われていたことに気づいた。さらに、近年は

パワーストーン業界自体がファッション化してきたせいで必要以上に地球から鉱物

を採掘して、競争しながらお金を稼がなければいけないというジレンマに自分たちも

陥ってしまったため、もともと本質のところではお金儲けの対象ではなかったクリスタ

ルの仕事 ── パワーストーンショップは手放すことに決めた、というのだった。

それでか、と私は思った。それで儲け度外視の閉店セールなんかやっていたんだ。

そしてさらに驚くべきは、そう決めてもう一度しっかりとクリスタルと向きあい、ガンは

自分の気づきと進化のためのサポーターとして来てくれたということを受け入れ、戦

わずに向き合うと決めて、ハートからの直感で自分にできることをとにかく実行して

いたら、9月現在、ガンは進行を止め、消失し始めているという。「ガンを抗がん剤で

叩き、放射線で焼き、そして切除して治療しましょう」という大学病院の治療を拒否し

たにもかかわらず ・・・・・・・

こういうことを書くとすぐに眉をひそめる人がいるのを知っているけれど、私自身は身

近に同じように自分でガンを治してしまった友人(しかも西洋医学の医者)がいるので

信じる。そして意識レベルの高い人は、いつもこうやって自分で良くなる道を見つけて

いくよなあ、と思う。『愛を持って向き合い、そして感謝して許すと決めることが、本当

に大切なカギになる時代になりました』とメールマガジンの言葉は結ばれていた。

そしてもうひとつ、もっと以前から利用させてもらっているパワーストーンショップから

きたメールマガジンには、『石の力はもちろん、頭でっかちで「そんなの信じないよ」と

いう人にでも、共鳴する周波数のものがあればよい結果を招いてくれるものですが、

やはりハートが開いている人、素直な人が身につけると 本当に絶大なる変化が訪

れたりします」と書いていた。本当にそう思う。

ちなみに、ただ丸玉をシリコンゴムに通してブレスレットにしたものを「お数珠みたい

で嫌」という人がよくいるけれど(その感じもよくわかるけど)、ファッションやお洒落で

つけるならともかく、パワーストーンの力をダイレクトに吸収したいと思ったら、それが

一番シンプルでよいかたちなんですね。気功に行ったりするとわかるけど、身につけ

ている金属はすべて外すようにいわれる。気の交感の妨げになるから。

パワーストーンブレスレットも、石の間にメタルパーツが入っていたりすればするほど

石のエネルギーを吸収しにくくなる。

世の中のパワーストーンを身につけている人がどれだけわかってつけているかは知

らないけれど、これだけ情報量の多いいま、わかってつけている人も多いと思うし、

またそれ以上につけている理由はロジック以前に『ただ単に石が好きだから』という

のがおおかたその本質だろうと思うから、人の好き好きなど、いちいちとやかくいわ

ないで大目に見てくださいな、と私は思う。

さらに、人前でお数珠みたいなブレスレットをつけるのは嫌だけど、石の力はほしい

という人は寝るときにつけて眠ればいい。起きているときの頑なな顕在意識にコント

ロールされない睡眠中(潜在意識下)のほうが、より吸収がよいそうだから。

というわけで、今日は滅多に使わないけれど無いと困るお念珠の話からパワースト

ーンの話。

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2012年8月18日 (土)

ぴんくとぱあず☆

12pink_topaz

作品の中だったか対談の中だったかもう忘れてしまったけれど、山田詠美が自分の

育った家庭では両親がいつも仲がよくて、オープンに愛し合っているのを小さなころ

からふつうに見てきたから、それが自然にあたりまえのことだと思っていたし、自分も

そうなるのだと思っていた、と話しているのを聞いて、山田詠美は愛ある素敵な家庭

で育ったんだなあ、と思った。だから山田詠美にはああいう小説が書けるのだと。

そんなゆるぎない家庭のなかで育ってきたら、何がどんなことになったって少なくとも

愛だけは信じられる、のではないだろうか。

先日、友達に会ったら彼女が『自分の目指す最終到達点』といって話してくれたことが

山田詠美のいってることに近くて、彼女もまたそんな愛ある両親のもとで育ったしあわ

せな人だったのか、と思ったのだった。

ときどき、くしゃくしゃになったバラを愛しく眺めながら、いったいくしゃくしゃになったバ

ラを最後まで愛せる男がいるだろうかと思ったりするけど、彼女の父はそういう男だっ

たということだ。もっとも彼女の母は若くして亡くなったからくしゃくしゃのバラではない

けれど。美しい母だった。

そんなことを思うのと同時に、女子高生のころから、ベビーフェイスでいつも年齢より

年下に見られる私のことを「お花畑が似合う」とかって揶揄し続けた一見クールで大

人っぽい彼女の、意外とロマンチックな部分を垣間見たような気もした。彼女のいま

のしあわせの秘密は、神さまみたいに優しいパートナーのせいばかりではなくて、そ

んなところにもあるのかもしれない。


ぴんくとぱあず、という甘露のしずくみたいな響きの名前に惹かれて買った二つの石。

そのうちよりピンクがかったほうを貝のケースに入れてラフィアの紐をかけ、新月の夜

に書いた手紙と一緒に封筒に入れた。なんでもない日の贈りもの。

そういえばRさんは誕生日とかクリスマスとか決まった日にする贈りものより、たまた

ま偶然、その人のことを思い出させるものに出会ってしまったとき、なんでもない日に

する贈りものが好きだといっていた。Sちゃんもよく、自分の好きな雑貨屋に行ってき

たときなんかに「お土産!」といって小さな封筒に入ったメモパッドとかマスキングテー

プなんかをくれて、そんな気軽で小さなプレゼントがかわいくて嬉しかったりしたな。

『トパーズ』という名前は、『探し求める』を意味するギリシャ語の『topazos』が由来だ

そうだ。そして鉱石の場合たいていピンクが入ってくるとそれは恋とか愛を意味する。

探し求めなきゃならないのは私のほうで、彼女はすでにほしいものを持っているけれど

昔々に行った彼女の部屋の窓辺にどこかで拾ってきた石が並べられていたのを思い

出して、これを送ろう。彼女が無事に最終到達点にたどり着けるように。

新月の気をこめて。

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2012年4月28日 (土)

浄化とプロテクション

12rokubousei

2日間降り続いた雨がやっと上がった土曜日。

外はいきなり夏日だ。

世の中はゴールデンウィークに突入。

そんな休日初日の昼過ぎ、プールに行こうとしていたときに突然、入ってきた訃報。

おととい私が連絡した人からだった。

たしかにあのとき、これはマズイ、と思ったけれど、まさかこんなに早く、本当にやって

しまうとは。その人からは昨日も、とりあえず最悪の状態からは脱したようだと連絡が

きて、ひとまず安心したところだったのに ・・・・・・

明るい昼のさなかに家の中に衝撃が走った。

私が連絡した人が最後にその人に会ってからたったの2週間。

そのあいだに何があったのか、真相は闇の中。

もはや何ひとつ本当のことはわからない。

息子は「吐きそうなほど気持ちの悪い話だ」といった。

それから私はいつもどおりプールに行った。

悪霊や低級霊なんか信じない、という息子が出がけに玄関で私に「くれぐれも自転車

の行き帰りに気をつけるように」としつこくいったのがちょっと可笑しかった。

外は暖かいを通り越して暑いくらいで、陽射しは眩しく、人が一人いなくなってしまった

のが信じられないくらいの明るさだった。

精神的にとことんまいっているときにここ数日の天気はなおさら良くないだろうなと思

っていたけれど、なんとか最悪の数日を乗り越えて、今日まで待てなかったか、と思っ

た。もちろん、その『今日まで』には何の根拠もないけれど。

プールでは先週から新しくなったコーチのもと、クロール、平泳ぎ、バタフライを万遍な

く泳いだ。プールのなかでは泳ぎのこと以外、何も考えないのがいい。相変わらず私

のからだはガチガチだったけれど、アップとダウンでは泳ぎが変わっていた。つまりダ

ウンはより自然に伸びやかに。本当は今日はアロマのワークショップに行くはずだった

のだけれど、それもちょっとしたことで行かないことになった。でも今日はいつもどおり

プールで泳いでよかったと思う。人は頭もこころもからだもバランスよく使って動かすの

がいいと思う。こんなときこそからだを動かすこと。からだを動かすことは本当に大事。

そして、こんなときこそ心身と身のまわりの浄化が必要。昨日は仕事が終わったあと

家じゅうの掃除をして久しぶりにセージを焚いた。

プールから帰って窓を開け放して精油を焚き、遅い2回めの食事を作っていたら一昨

日きてくれた修理の人から「部品が揃ったので今日行けることになった」と電話がき

た。最悪の場合、修理ができるのは連休明けになるといわれていたのに。ラッキー♪

今週は本当に何かが変で、どこか歯車が噛み合わないような週だったけれど、私は

全然ついてなくなんかないんだ、と思った。少なくともその亡くなった人からの災いな

んて何も受けてない。邪悪なものはこの世にたしかに存在するのかもしれないけれど

今回のことについては何もかも、彼が恐怖に支配されてしまったことによる妄想のな

せる業だったのではなかろうか。それをプロテクトする方法はなかったのか。

私が最初にクリスタルを身につけるようになったのは、毎日の通勤電車の行き帰りで

車内の人々が発散しているネガティブ・オーラにやられてへとへとになっていたからだ

った。ヒマラヤで採れたというその小さくて透明なクリスタルのネックレスは、胸にかけ

たとき人ひとりを包む以上のエネルギーの広がりを見せてくれるとあって、つけてみた

ら本当に絶大な効果があったのだった。


写真の石は六芒星のクリスタル。

強い浄化力と守護と愛のパワーを持つといわれる。

もともとこの六芒星、ヘキサゴンの図形自体に強力なパワーがあるとされていて、西

洋ではダビデの星と呼ばれて魔除けのシンボルとされた。日本では阿倍野晴明が用

いたことで晴明紋とも呼ばれている。

私は単純に石が好きなだけだけれど、こんな石を持っていなくても人は身近な人には

じまって、ありとあらゆるものに守られている。私は私が育てている植物にも守られて

いるし、かわいがっているノラ猫にも守られている気がする。

危ないのは依存すること。

それは煙草でもアルコールでも薬物でも甘いものでも恋愛でもペットでもヒーリングで

も仕事でも同じこと。

もちろん、パワーストーンだって水泳だって同じだ。

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2012年4月26日 (木)

眠るための石

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昨日の夜から降り始めた雨がやまない。

ひどい雨と風の木曜のあさ。

私のベランダ・ジャングルは水浸し。

おまけに我が家は昨日の深夜に突然お風呂の火が点かなくなってしまって、今日は

朝1で修繕会社に電話をして修理の人が来るのを待たねばならなくなってしまった。

おかげで今日のアポイントは飛んでしまったし、外はけぶるような雨だ。

昨日ちょっとだけ石のことを書いたから、今日は石の話をしようと思う。

写真の石はスコレサイト。

私がいちばん愛用、というか、お世話になってる石かもしれない。

石の表面には昨日書いたセラフィナイトにもちょっと似た羽根のような模様があって、

ちょうど翼のようなかたちをしていることから私はAngel Wing と呼んでいる。

人によっては石の持つ意味から入る人もいると思うけど、私はこの石がいつも見てい

るパワーストーン・ショップのサイトにずらっと並んだとき、なぜかどうしても欲しくなっ

てしまって手に入れた。いつだって直感が大事。

そしてこの石が届いたとき、左手に握って横になったまま何かを読んでいたら、あっと

いう間に眠りに落ちてしまった。そのとき見たのが、夢の中でもうたた寝をしていて、

父が「こんなところで寝てると風邪をひくよ」といって毛布か何かをかけてくれる夢だっ

た。毛布をかけてくれたのが父、というのが意外だったけれど、ふわっとやさしい夢だ

った。目覚めてから自分はよっぽど疲れていたのか、それとも寒い寒いと思いながら

寝てたのかな、と思った。それからも何度も(たぶん、この石によって)誰かからいた

わられるようなやさしい夢を見た。以来、この石は私の眠るための石。

12scolecite_01

この石のキーワードは、オープンハート、インナーピース、リラクゼーション、ハートチャ

クラの活性、プロテクションといったところだろうか。私はとくべつエネルギーに敏感な

ほうではないけれど、スコレサイトを握っているととても落ち着く、というか安心感があ

って、この石からはとろけるような穏やかで優しいエネルギーを感じる。

実際、スコレサイトは脳のセレトニンレベルを整えるともいわれていて、安眠や、より

良い夢を見たいときとか瞑想に最適なヒーリングストーンでもあるらしい。もっともこう

いうことは理論や理屈じゃなくて、実際に自分で体感してみないことにはどうにも信じ

られないだろうけれども。

昨日、私にクレイジーなメールを送ってきた人は、前に一度だけ参加したヒーリング

セミナーで講師だった人で、初対面の私に「その変なものをはずしてください」といっ

た人だ。彼はまったく石に理解がなかったし、石の力を軽視していた。私はその言葉

に素直に従ったし、ふつうの顔をしていたけれど、内心ちょっと不愉快に思った。その

石を扱っている人は天然のサイキックで、俄か仕込みの彼とは成り立ちも苦しみ方も

勉強のしかたもまったく別次元だったし、それに何よりふつうの人としての感じの良さ

もずっとずっと上だったからだ。その日はごくごく初歩的なことを教えてもらって、彼の

力もそれなりに感じて帰ってきたけれど、何かがすごく引っかかって、日に日にそれが

大きくなったので2度とそこへ足を運ぶことはなかった。そして、それは正解だった。

自分の直感を信じるべし。

昨日、彼を知る人と話したときに、その人は「スピリチュアル系には科学的証拠もエ

ビデンスもありませんからね」といったけれど(そのいいかたもじゅうぶん、わかるけ

れども)、もし科学的証拠とエビデンスのあるものしか信じられないとなったら、スピリ

チュアル系どころか、私が仕事で扱っている代替医療・補完医療なんてものさえ存在

が危うくなってしまうものが多いんじゃないかと思う。けれど実際は物的証拠なんか何

もなくても人はたいていの場合、目の前にいる人が自分に嘘をいっているかどうかわ

かってしまうし、相手の発する(目に見えない)ものから多くのことを読んでいる。むしろ

そういう感覚のほうこそ磨くべきなんじゃないかと思う。野性の勘とか第六感とか直感

とか、そして体感とか。正しい体感を得るために、心身ともにクリアーでいること。

おかしくなったその人もそうだけれど、およそ自分は科学的で論理的な人間だ、だか

ら非科学的なことは信じない、というような人に限っていったんハマるとどこまでも盲心

的に自己過信的におかしな方向に走る傾向にあるような気がする。

それよりも、人間が知ってることなんてごくわずかなんだ、自分が知ってることなど針

の先ほどにすぎない、というところで、対象と距離をとって冷静に自分が信じてること

だけが全てじゃない、と気づけばいいのじゃないかと私は思う。

しょせん、理論なんてたたみ鰯なんだから。科学的であることとか臨床データとか数値

だけではどうにもならないものがあるのがこの世なのだから。

そしてパワーストーンもほかの全てのものと一緒で、自分に必要なうちはやってくるし

必要なくなったらもういらなくなるのだと思う。

私はときどき人のこころの中を見るより石を見てるほうがいいから、まだ彼らといる。

彼らはまだまだ私に光を見せてくれるから。

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2011年10月 8日 (土)

酔わない人

11amethyst

昨日、家を出るときは「もしかして早々に帰ってくるかも」と言って出た。

お昼ごはんを食べている最中もお腹がキュルキュル言っていたから ・・・・・・

先日、激しく痛んだところにまだ鈍い痛みが残っていて、めずらしく家を出るのが億劫

なくらいに不調だったのだ。でも、ありがたいことにすでに友人から別の友人へ今夜の

行き先は『お腹にやさしいごはん』とリクエストが入っていて、今夜は前にも一度連れ

て行ってもらったことのある、友人の同級生がやっているという大久保のダイニング・

バー『あうん』に行くことに。

ここは新鮮なお刺身の盛り合わせがメインだったりして和食のお店かと思うとパスタに

ピッツアもあったりして、そのうえ何を食べてもおいしい店。そして、ほとんどまったくお

酒が飲めない私にとってありがたいのが、この友人2人がいわゆる上品な酒飲みじゃ

ないことだ。(酒の肴に凝る酒飲みは下品だなんて言いますから。)2人ともお酒は飲

むけど料理もバンバン頼んでパクパク食べる。なので私は空腹で帰宅しないで済む。

この日は私は無粋にも最初から温かいお茶(烏龍茶)などいただいて、控えめに食べ

ていたから難なく友人2人と楽しい時間を過ごすことができた。いつものことながら旧

い友人2人と、きめ細やかな気配りをしてくれるお店の人に感謝。

店を出るときすでに友人Tは真っ赤な顔をしていて、「気持ちよくなっちゃった」と言って

いた。飲めない私は、気持ちよく酔えるっていいなあ、と心底思ったけれど、問題は帰

りの電車の中だ。深夜の電車の中は酔った人だらけ。夜遅くてもう眠いのと疲れてる

のと酔ってるのとで、もう外面さえ作れなくなってすっかり素になってる。なんていうか

駄目な空気。このあいだの馬車道の帰りも鈍行の東急東横の中ですごいものを見た

けれど、デート帰りの若いカップルもお互いの顔の目の前で思いっきり大あくびしてた

りして、凄い現実感だ。美しくない。顔色ひとつ変えずにiPhone をいじってる女の子も

ただ疲れてるのか酔ってるのか一目瞭然だね。

そしてやっと自分の降りる駅が来て、のろのろ歩きの群衆をすり抜けるように改札を

出れば、酔ってない私の足取りは軽く、夜風は爽快だった。子どもの頃かかりつけだ

った医者はあろうことか成人した私に「お酒も煙草もやらないなんて、人生の楽しみの

半分が無いに等しいね」なんて言って、私はいつもお酒が飲める人が羨ましかったの

だけれど、でもこの歳になると私はやっぱりお酒に酔うとかケミカルな何かにハイにな

るとかじゃなくいつも自分の意識をクリアーにしておきたいタイプで、クリアであること

が気持ちいいと感じる人間なんだな、と思う。でも、自分の意識をいつもクリアにしてお

こうと思ったらそれはそれで心身の強度が必要だから、やっぱりもっと鍛えないといけ

ない。2月生まれの私の誕生石であるアメシストは、そのギリシャ語の語源で『酒に酔

わない』の意。子どもの頃は地味な石だと思っていたけれど、いまになってみると私に

ぴったりの石じゃないか、と思う。

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2011年6月17日 (金)

ホワイトエクリプス

11ajisai

梅雨寒。

不思議な夢を見た。

両性具有の魔女みたいな女に愛される夢。

目覚めてからもしばらくボーっとしてしまった。

息子は息子で、起きてくるなり異様な顔で喋りはじめたと思ったら、明け方の3時くら

いに住宅付近で何語ともつかぬ奇怪な言葉を大声で話す男の声で目覚め、明らかに

尋常じゃないと思っていたらその男、歩き出すやいきなり激しくキレ始め、何語かわか

らない言葉で大声でわめき散らしながらしばらく家の前を徘徊したと思ったら、今度は

どこかのドアかクルマのボンネットを激しく叩き始め、その音があたりに大きく響き渡っ

たという。それは部屋のベッドで寝ていた息子が恐怖を感じるほどの異常さで、息子

はどうしよう、と不安になったというのだ。電車も走っていない明け方のそんな時間に

自分が外を歩いているようなこともないけれど、もしその場に出くわしてしまっていたら

たぶん間違いなくボコボコにされていたと思う、という。

私は意識のどこかで一晩中激しく降り続ける雨音は聞いていたけれど、さいわい数日

前から喉をやられて薬を飲んで寝ていたから、その時間は熟睡していて全く気づかな

かったらしい。でも、この辺りは頭のおかしい人が多いから、とくに夜は気をつけたほ

うがいい。それにいつか、誰かが通報すると思っていて実際は誰も通報しないで人が

殺された例もあるから、明らかにおかしいと思ったらそういう場合はすぐに110番通報

したほうがいいよ、と話した。おりしも昨日は皆既月食で満月。あんなひどい雨の中を

気違いのようにわめきながら徘徊していたなんて、オオカミ男でもいたのかも。

満月の日は浄化に適し、新月の日は願いごとをするのに適した日だと言われる。

でも私はその両方とも、どちらかというと心身ともに不調なときが多いような気がする。

下の写真はソーラークォーツを真ん中に配したネックレスと、今年新顔のデルバール

のブリーズ。

11white_eclipse

このソーラークォーツはレインボークォーツの芯から作られ、ホワイトエクリプスとも呼

ばれる。太陽の力を宿し、太陽の力強さと温かさで、こころや肉体の疲労回復を促し、

未来を切り開く石だとされる。まさしく、いまの私とバラに必要なお陽さまの力。

11wafuu_roll_cabbage_02

小さいほうのホワイトエクリプスの中心にはブルーとグリーンのアゲートが詰まってい

て、まるでアジサイみたいだ。

繊細にして大胆、リズミカルな石の使い方で私にアクセサリーの楽しみを開眼してくれ

kusaさんのショップ corda も、いまやクローズしてしまって残念。

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