おうちごはんがいいよね!

2018年8月31日 (金)

8月が終わる

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このあいだひさしぶりに実家の駅前近くの『和かふぇつゆくさ』で、『つゆくさごはん』を食べた。
つゆくさのごはんは、ハレとケでいうと、ケのごはん。
とくべつなごちそうではないけど、からだにいい、ちゃんとしたごはん。
うちの息子が外ではお金を払って食べないごはん。
どれも自分で作れそうなものばかりだけど、かといって毎日これはやれないよな、とわたしなんかは思ってしまう。
それで、たまにそういうごはんを食べると、ああ、わたしももうちょっと日々のごはんをなんとかしなくちゃ、とか思ったりして。
今日のお昼は昨晩そうやって作った夕飯の残りもの。
いつもは食べきれる分しか作らない主義だけど、お惣菜をいくつか作ったらさすがに余った。お豆腐のハンバーグにかぼちゃの煮もの、ピリ辛たたきキュウリに玄米ごはん、なめことお豆腐のお味噌汁。昨日はこれにナスの和風マリネもあった。
今日はそのうえスイカも食べてしまう。

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今年は暑かったからスイカがおいしくて娘とたくさん食べた。
(息子はスイカを食べるとお腹を壊すって、1回しか食べなかった。)
今年はこんなに暑かったのに、1回もかき氷を食べなかった。
外は Cats & Dogs。
空は青空で晴れてるのに雷がドカンドカンうるさいくらい鳴ってて、横っぷりの激しい豪雨。さっき窓から外を見たら雨の滴で世界じゅうがきらきら光り輝いてて、8月の終わりとしては最高の演出だなって。
夏の驟雨は夏の驟雨でしかなくて、それは春の雨でも秋の雨でも冬の雨でもない。
わたしは夏の驟雨が大好きで、それは夏が苦手なあなたにはわからない。
7月もハードな月だったけど、8月もかなりヘヴィな月だった。
それも今日で終わり。
父はなんとか8月を乗り切った。

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2018年8月22日 (水)

ワカモレとタコス

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息子は土曜日から今日まで夏休みで、昨日のランチはほんとはタコスランチの予定だったのだけれど、昨日ああいうことになって作れなかったから今日作った。
写真は、はじめて作ったワカモレ。
このあいだ近所のメキシカン・レストランで食べたワカモレがおいしかったからネット検索して作ったのだけれど、レシピと作り方を披露しているメキシコ人シェフの包丁さばきが素晴らしく見事で、わたしもあんなふうに・・・・・・と思ったけれど、そこまではいかなかったかな。材料も作り方もいたってシンプルで、タマネギを超みじん切りにして、皮をむいて種をとったトマトを小さくダイスカットして、パクチーの葉と、青唐辛子も種をとってみじん切り。よく熟れたアボカドの真ん中にナイフを入れてねじるようにして割り、種をとったら果肉をスプーンですくってボウルに入れてマッシュし、ライムを絞って、そこにみじん切りした野菜と塩を入れてかき混ぜたらできあがり。
味付けはライムと塩だけというヘルシーさ。
レストランではそれが牛の形をした黒い石の器に入ってた。
さて、お味は? というと、近所のレストランのは日本人向けにアレンジされてたのかな。青唐辛子が効いて、わたしが作ったのほうがスパイシーくらい。
でも、そうそう、これ、という味。
タコスは最初の二皿だけセットして知樹さんのアートなお皿にのせて。
あとはそれぞれセルフで。

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最近わたしがお世話になってるゴッドハンズにしてミュージシャンのS氏によれば、メキシコってミュージシャンにとってはパラダイスみたいな国で、一度行ったら帰ってきたくなくなる国なのだそうな。それってミュージシャンなら誰でもなの? それとも日本人だけなの? あの映画の中から抜け出てきたみたいなメキシカン・レストランのオーナーとシェフは何ゆえそんな素敵な国を出てもう38年も日本(しかもこんなローカルな町)にいるの?
・・・・・・と、タコスを食べながらいろいろ謎が深まるランチタイムなのでした。
(こんどまたあのレストランに行ったらオーナーに聞いてみよう。あのシャイさと無口さだと、まともな答えは返ってこないかもしれないけれど・・・・・・。) 

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2018年8月15日 (水)

休日のひとりごはん

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お盆明け、風のつよい朝。
風に乗って死者たちの魂が帰ってゆくような。
そして夏休みの最終日。
夏休みといっても息子と休みが1日もかぶらなかったから、仕事をしなくていいだけで毎日ほとんどいつもどおりの生活だった。
今日、娘がアルバイトに行くとき玄関でわたしに「ちゃんと何か食べてね」といった。
まるで仕事に行くおかあさんが子どもにいうみたいに。
家で仕事してるとお昼を食べそびれることはしょっちゅうだから、わたしが何も食べないと思ったのだろうか。
今日も気づけば午後2時、それから冷やし中華を作った。
冷やし中華っていうのも最近外で食べないもののひとつだな、と思う。
自分で作るとけっこう手間がかかるから高いのはわかるんだけど、ふつうの中華料理屋さんのは高い割にたいした具も入ってなくてあんまりおいしくないから。
家で作るとお野菜も錦糸卵もたっぷりのせて、ごまだれのほかに有機すりごまもたくさんかけて。しみじみおいしい。つめたい三年番茶と。
それから夕方、思い立って電話をした。
昨日、夕張メロンを食べて思いだしたひとに。
この夏、異常な暑さの上に豪雨もあったからずっと気にかかっていたし。
誰かに電話をするにも家にひとりでいるときのほうが気楽でいい。
しばらく呼び出し音が鳴って、ようやくでてきたひとは最初ちょっと元気のないような声をしていたけれど、わたしが名前をいうと弾けるような声に変わった。
それから小一時間ばかし長電話をした。
長電話するのなんて、いつぶりだろう。
『長電話』っていうこと自体、もうノスタルジーみたいな。
いつもわたしはこのひとの歳を忘れてしまうのだけど、母が生きてたらおなじ歳だったんだ、と思う。今年86歳になるというひとは、死にかけのわたしの父とちがって明晰で、明るく闊達で、若々しかった。実際はどれほど心細いことがあるだろうと思わずにはいられないけど、85歳の独り暮らしはつよい。
今日も気を遣うことなく話は弾み、今日も初めて聞く話をいろいろ聞けて純粋に楽しかった。きっと彼女も昔よりいまのほうがわたしの性格をわかってくれているんじゃないかという気がした。ある意味ではわたしはあのころとぜんぜん変わってない。でも、別の意味ではまったく変わった、ということもできる。つまり、ひとりで生きてきた母として。あのころよりずっとたくましくなった。おなじ女性として、彼女もそれを認めてくれているんだろう、きっと。
赤の他人同士がわかりあうにはそれだけ時間が必要だということ。
いや、血のつながったもの同士だってわかりあうには時間がかかる。
いったい、わたしはどれだけ母のこと父のことをわかっていただろう。
電話は切れそうでなかなか切れず、彼女は「かけてもらった電話なのにごめんね」と何度も何度もいい、そんなところも昔とおなじだった。
今日、電話してよかった。
遠くにあって、切れそうで切れない一本の細い糸。
儚くも懐かしい、人とのつながり。
電話を切ってからブタの貯金箱に500円玉をひとつ入れた。
彼女の健康としあわせを願って。

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2018年8月 1日 (水)

やっと復活

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昨夜はやっとちゃんと眠ることができた。
今朝は自然と6時前に目が覚めて、ひさしぶりにベランダで植物の手入れをした。
人に何から何までやってもらう経験も貴重だったけど、でも朝起きたらふつうに身体が動くって、なんてありがたいんだろう。
それで1週間ぶりに自分で作ったサラダ。
トマトと蒸し豆とキュウリとスルフォラファン(ブロッコリーのスプラウト)。
それに、はちみつバタートーストとハーブティー。
なんてことないけど、心底ほっとする朝。
目指すは鎮痛剤なしの熟睡。

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2018年7月 1日 (日)

夏の食卓

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7月だ。
外は熱風。
肩でも痛くなければわたしは屋外プールで泳ぎたい気分だ。
夏空を映して青く澄んだつめたい水の感触とか、
まだ日に焼けてない少女の鮮烈な白い肌とか、
昨日のことみたいに思いだしてる。
雨が降らないまま朽ちていく紫陽花。
陽に透けて輝く向日葵の黄色い花弁。
夏は滅びの前に命を燃焼する季節。
でも今年は真夏になるのがあまりに早すぎた。
まだ衣替えだって終わってないというのに。
息子とふたり、日曜の遅いお昼は棒棒鶏と冷麦。
子どもの頃、冷麦が盛られた自分のガラスの器の中に、ピンクや緑の麺をみつけるとうれしかったなあ・・・・・・
こんなところにも日本人の真夏に涼を求める美学が生きてる。

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2018年6月27日 (水)

season color

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ものすごく集中して仕事の文章書いてて、気づいたら今日も2時になってて、あわてて家にあるものでサツマイモとニンジンのきんぴらとお豆腐とネギのお味噌汁つくって、娘に買ってきてもらったおにぎりで遅いお昼。
このあいだひっさしぶりに高校時代の友達と電話で話してて、「コンピュータ漬けのせいで肩が痛くてたまらない」といったら説教された。30分仕事したら10分休むとかしなきゃダメだよ、って、まるで教科書に書いてあるみたいなことをいう。そんなこといわれるまでもなく知ってるけど、そうできないからこうなるんじゃないか、といったら、さらに食い下がって、でもそうしなきゃダメだよ!って、やれやれ、人がどれだけ言ったって「そんなの無理」の一言で長年、酒も煙草もやめられなかった癖に、身体壊して急に健康に目覚めたからってこれだ。本気で集中してたらそんな悠長なことやってられるか。途中でやめたらそこでエネルギーが途切れちゃうんだよ。文章書くんだって絵を描くんだってそういうことだよ。そこいらへんのことまったくわかってないよ、 I は。
なーんてことを明るく娘にかっ飛ばしながらテーブルについた。
食卓に真っ赤なさくらんぼが載ってるのだけが六月の、いまの季節的。
娘が買ってきたさくらんぼはこれまで食べたどのさくらんぼより熟してて甘かった。
まるで神の恩寵みたいな。

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2018年6月19日 (火)

梅雨寒

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東京は梅雨寒。
昨日は大阪で地震があった。
震度6弱は大阪では観測史上初だそうだ。
わたしの会社は本社が大阪だから朝から気にしてたら、「電車がみんなストップしてるから今日は車に乗って出たけど、(自宅から職場まで)いつもは10分で着くところが100分走っても着かない!」と会社の人間から電話があった。彼曰く、こちらは3.11の東京より被害は少ない、ってことだったけど、その時点で死亡者はすでに3人。そのうち1人はまだ小学3年生の女の子で、「行ってきまーす」と元気に家を出た子が十数分後には崩れた重たいブロック塀の下敷きになって死ぬという、想像しただけでも辛すぎる朝だった。
その後にかわした同僚とのメールのやりとりには、「地震直後より情報が増えるにしたがってより被害状況が明らかになってきて、想像以上にひどいです」とあって、彼はちょっと楽観的すぎるよ、と思った。何があってもわたしは人生をエンジョイしますよ、という言葉も、わたしには谷川俊太郎の『ぼくには人の苦しみに共感する能力が欠けていた/一所懸命生きて自分勝手に幸福だった』をすぐに連想させて、なんだかちーともピンとこなかった。
おとといの深夜にきた妹のメールには、父の食欲不振はまだつづいていて、それを職場のお医者さんに話すと「それはまずいぞ! そんなことでは(秋の)引っ越しまでもたないよ!」ということになってすぐ家に往診に来てくれた、先生は肝不全を疑っていたようだったけれど、心配なかったようです、とあった。とにかく食事をとることが大事、ということで、食欲が出る薬をだしてくれたという。いま歯医者に行くのは消耗するだけだから控えたほうがよいといわれたらしい。そうじゃなくても体調を崩しやすいこんな時期に、しかも先日転んで頭を打ったばかりで麻酔なんてされたらどうなるかわからないからもっともな話だと思うけれど、同時に父が食べられないのは歯が抜けてしまったからでもあるんだという。八方ふさがりな状況。
それでもいまどきすぐに往診してくれる先生がいるだけでも父はラッキーだと思う。
ひとり暮らしだったら父なんてとっくに死んでる。
今日はそんなんで火曜日のヘルパーには娘に頼んで一緒に行ってもらうことにした。温かい小豆のチェーでも作って。

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2018年6月 9日 (土)

ロメインレタス*

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昨日、デパートの地下で100円で買ったロメインレタス。
きれいじゃない?
こういうのを見るとセラミック・アーティストがこのかたちといろを忠実に再現してアートにしたい気持ち、わかるな。指先の感覚を最大限に鋭敏にしてこのかたちをつくってみたいとわたしだって思うもの。
それで今朝はシーザーサラダ。
ただ食べるだけのひとは「なんだサラダか」って思うかもしれないけど、つくるほうはけっこう手間がかかって、野菜を50度洗いして水にさらして、しっかり水切りするだけでもそれなりに時間がかかる。だからレストランなんかでたっぷり生野菜がでてくるとわたしはうれしい。この店は手間を惜しまずサービスを提供してる店なんだな、と思うから。
今日みたいな休みの日はいいけど、平日に毎朝新鮮なサラダを食べようと思ったら、早起きしないとならない。
やっと野菜が安く手に入るようになってきて、毎朝アオムシみたいにサラダを食べる季節がやってきた。
今朝の朝ごはん。
シーザーサラダにチョコぱん。
今日、2週間ぶりのプール。

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2018年5月29日 (火)

おなかにやさしいごはん

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体調を崩したのか数日前から娘がめずらしくお腹が痛いといっていて、何を作ろうか考えて、このあいだ妹がポトフを作るといっていたのを思いだしてわたしも昨晩ポトフを作った。フライパンににんにくのみじん切りとオリーブオイルを入れて弱火で香りが出るまで炒めて細切りのベーコン投入。ベーコンがカリッとしたらタマネギの薄切りを入れて炒め、鍋に入れる。乱切りにしたキャベツ、皮をむいて半分に切ったカブ、コンソメキューブ3つにローリエ1枚を入れてカブが透き通るまで煮たら皮をむいて大きめに切ったじゃがいもを入れ、じゃがいもに火が通ったらハーブソルトで味を調えてできあがり。
ひさしぶりに作ったポトフはめっちゃおいしかったです。
昼は昨晩、炊飯器で作ったサムゲタンの残り。
この時期こんなのを食べるとやっぱり暑いんだけど、でも意外と身体の芯は冷えていそうだから疲れているときには胃を温めるごはんを。
炊飯器で作るサムゲタンは、炊飯器に玄米元氣をスプレーしてひと口大に切った鶏胸肉とお米1合を入れ、その上に輪切りにしたネギ、洗って適当に切った青梗菜、それにお酒大さじ3、塩小さじ1、ウェイパー小さじ1杯半を入れ、水を4号くらいまで入れてふつうに炊くだけ。炊きあがったら、お好みでゴマ油とゴマを振って。
今回迷ってはじめてウェイパァーの大きな赤い缶を買ってみたのだけど、炊きあがるにつれてすごくいい匂いがしてきて、ウェイパァーってすごい、と思った。独特の匂いが食欲をそそる。これ、すごくイージーでおいしくって疲れてるときのお助けメニューになりそうです。これなら父でも食べられそうだし、こんど作ってあげよう。

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2018年5月18日 (金)

いちご三昧

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昨日、夜な夜な作ったいちごジャム。
750グラム入るボンヌママンの大きな瓶にふたつと、ちょこっと。
いちごがまるのままゴロゴロ入った贅沢スタイルです。

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あんまり甘くなく、爽やかな酸味のゆるめのジャム。
めっちゃおいしいです。
それで今朝はプチフールの胚芽パンのトーストにバターとジャム。

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昨日スーパーでこんなみつけて買いました。
サラダソルト。
レモン&オレンジMIX、バジル&オレガノMIX、パクチー&レモングラスMIXとバリエーションがあって、どれも使えそう。とくに最後のなんか、ベトナム料理屋で食べたアサリの酒蒸しに使ったらおいしいんじゃないかな。
こういうのは大好きです。
朝はなんたってサラダサラダだから。

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そして今日のおやつは、いちごのジュレ。
いつも季節ごとにその季節をたっぷり食べたいと思うんだけど、忙しくしているあいだにあっという間に過ぎちゃって、全然たべないまま終わっちゃうものも多い。去年の夏は一度もスイカを食べなかったから、それで今年はいまからスイカスイカといってるんだけど。
ふうぅぅぅ・・・・・・・。
これで今年はたっぷりいちごを味わえそうです。

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