おうちごはんがいいよね!

2019年4月19日 (金)

おにぎりランチ

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今日のお昼は、娘がつくった鮭おにぎりとゴマ昆布おにぎりと玉子焼き、それに唐揚げとインスタントのほうれんそうのお味噌汁。
わたしは昨日、息子に作った残りの唐揚げを揚げただけ。
娘がつくる玉子焼きはわたしがつくるのと違って甘くない出汁味で、それがおいしかった。それで小学校の遠足のとき、自分のお弁当に入ってる甘い玉子焼きと、友達のお弁当箱に入ってる塩味の玉子焼きをよく交換してたことを思い出した。いつも甘くない玉子焼きが入ってる子は甘いのが食べたい。いつも甘いのが入ってる子は甘くない玉子焼きが新鮮で。
おにぎりとサンドイッチもおなじこと。
みんな他人の芝生が青く見える。
でもやっぱり飽きずに食べれるのは自分のうちの味だったりするんだよね。
おかあさんが5人いたら、5人のおかあさんがつくるおにぎりはそれぞれちょっとづつ違って個性的なんだろうな、と思う。わたしは具がたっぷり入ってて、海苔がびっしり巻いてあるのが好きなんだけど、今日のおにぎりはまさにそれでした。

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2019年4月18日 (木)

アランチーノをつくった!

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このあいだ息子に「ライスコロッケが食べたい」といわれたのです。
どうやら前につくったことあるらしいんだけど、わたしはつくったことも作り方もすっかり忘れちゃって、即座に思ったのは「げ、めんどくさっ」ってことなんでした。要はチキンライス様に味をつけたごはんをまるめて小麦粉つけて卵つけてパン粉まぶして揚げればいいんだと思うけど、まずそれがめんどくさいでしょ!
でもまあ、子供に食べたいといわれたらつくるのがハハなので、しかし何ゆえライスコロッケなんだ・・・と思いながらレシピを検索したら、ライスコロッケってシチリアの名物料理なんですってね。
その名を『アランチーノ』というらしい。
レシピを見ると、フライパンで硬めにつくったミートソース入りのリゾットをバットにあげて1時間くらい冷まして、、、とあって、もうそこで、うわ、めんどくさい、と思って炊飯器で炊くことにしたら、うちのへっぽこ炊飯器ったらちゃんと炊けなくて、けっきょく硬めのリゾットになったというしだい。それでもレシピにあった市販の缶詰のミートソースを使いたくなくて、牛ひき肉とニンニク玉ねぎパプリカにんじん胚芽米2合を炒めて『カゴメの基本のトマトソース』を入れて自分でつくったんですの。
リゾットを炊いているあいだに近所のスーパーに足りない食材を買いに行って、かぼちゃのポタージュとサラダを用意して。
まだ半分コメ状のリゾットができあがったら、大きめのバットにあけて平らにならして、冷やすこと約1時間弱。
今日はスーパーマーケットに行ったらタイムリーにも24個入りのボッコンチーノ・モツァレラが売ってたのです。
それで、ビニール手袋した娘に24等分したリゾットの中にモツァレラチーズを入れてまるめてもらいました。
これがうまいの! まんまる! ・・・たすかりました。
で、その横で、まるまったリゾットにせっせと小麦粉まぶして卵をつけてパン粉の中で転がして、、、というのを延々やって、やっとできあがった24個の恐竜の卵! ならぬ、アランチーノ。
ひっさびさに時間かけて料理つくったけど、料理ってつくればいいだけじゃなくて延々つくって洗って片づけて、、、の繰り返しだから、マジけっこう疲れます。ときどき小さなイタリア料理店なんかで『厨房パートタイム求む』なんて張り紙を見ると、どれくらいのことができれば雇ってくれるんだろう、と思ったりするけど、わたしにはできませんね。向いてないし、もうそんな体力もない。
家で食べる毎日の食事は基本シンプルでよくて、つくるのにも食べるのにもそんなに時間をかけたくない。
日々やらなきゃならないことは多いし、やりたいことだってあるから。
今日も手伝ってくれる娘がいなかったらもっと時間がかかったでしょう。
ほんとにたすかりました。

で、あとはもう揚げるばかりだというのに、「今日は早く帰ってくるから。ライスコロッケねん♪」といって出かけた息子がいっこうに帰ってこないの。まいるよね。しかたないから先に食べちゃうことにしてアランチーノを揚げて皿に盛り、ブラックペパー、パルメザンチーズ、タイムを振りかけ、ローズマリーをのせてサーブ。
さて、そのお味はというと、、、揚げたてをナイフで切ってひと口ほおばった娘が「めちゃめちゃうまい!」といった。
あー、よかったー。これだけ時間かけてたいしておいしくなかったらもう二度とつくりたくないもんねー。
食べてみてわかったのは、硬めのリゾットにする理由。
なんというか、ごはんのもさもさ感がなくて、カリっとしてるのです。
かりっ。ふわっ。中からモツァレラがとろっ。みたいな。
上にのせたローズマリー葉っぱが香り高く、ほのかに苦くてトマトの味ととてもあう。
イタリアの味。
ほんとうはトマトソースを敷いた上にアランチーノをのせる、とあったんだけど、うちはお好みでサルサソースをかけて。
これもとてもおいしかったです。
揚げ方のコツは、レシピには「揚げ湯の温度は170度」とあったけど、170度の油にアランチーノを入れたら、ちょっと火力を落として転がしながらじっくり揚げること。そうすると冷ご飯が芯まで熱くなるし、中のモツァレラチーズがほどよくトローリと溶けておいしいです。

して、ようやく帰ってきた息子は6個も食べたのに、まだぜんぜん余裕でもっと食べられる! とのたまったのでした。
6個っていったらお米だけで半合ですよ!
もう夜の10時なのに!
でも息子もめちゃめちゃうまいと、満足した様子。
かぼちゃのポタージュも息子の好物です。
ほんとにまったくやれやれだけど、子供にあれが食べたいこれが食べたいといわれるうちが花なのかもな、と思ったりして。
いわれるあいだはつくるか、とも思うのです。

それで今日のお昼は、昨日揚げずにとっておいたアランチーノ。
昼からこんなに食べたらもうお腹いっぱいで、夜はうんと軽めにしようと思います。

 

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2019年4月 8日 (月)

くまプーはちみつ

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こないだ『クマのプーさん展』に行って買ってきたはちみつ。
カナダ産のはちみつが200グラムで1500円。
ふだんはこんなのぜったい買わないけど、この瓶のかわいさ見たら買わずにいられないよね?
我が家にはだんだんこの手のものが増えつつある。

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クマのプーさんで思い出すのは、昔まだ子供がちいさかったころに友達に誘われて親子でディズニーランドに行ったときのことだ。
友達が自分の娘ふたりとわたしの娘に風船を買ってくれようとして、うちの息子に「Sくんはもうお兄ちゃんだからいらないよね?」と訊いた。彼はひとりっ子だからきっとわからないんだと思うけど、そういうの子供のころにさんざん経験してそれはちがうだろうと思ったわたしが息子に「Sもほしいんでしょ! どれがいいの?」と訊くと、息子はうつむいてちょっと考えてから、「ぼく、プーさんがいい」といった。
あれ、かわいかったなあ!
それで4人のちいさな子供たちはディズニーランドにいる間じゅう、自分の好きなキャラクターの風船を手から離して飛ばさないように歩いたんだ。
子供たちはきっともう忘れちゃったかもしれないけれど、親にとってはそんなひとつひとつのちいさな思い出が宝物。
そして子供のときから大人になるまでずっと息子はプーさん好きで、はちみつ好き。
わたしは『クマのプーさん』って、ちいさいころに読んだきりですっかり忘れてしまって、かわいい髪形した主人公はてっきり女の子かと思っていたら、展覧会に行ってそれが男の子だったことに気づいた。そういったら息子に「男の子だよ。クリストファーでしょ」といわれてしまった。子供のころ好きだったものって、いくつになってもおぼえてるもんですね。

それにしても春ってどうしてこうも眠いんでしょう。
今朝はやっとのことで朝5時半に起きた。
明日の予行演習のため。
明日は5時に起きて10年ぶりに大阪に行く。
10年前の大阪出張で泊ったリーガロイヤルホテルのルームサービスの朝食が豪華だったこと、いまでもはっきりおぼえてる。

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2019年4月 3日 (水)

今日のお昼、なに食べる?

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娘が先月で仕事を辞めて今月からは昼間もいるので、これからは交代でお昼をつくることにしたのです。
自分ひとりで仕事をしているとお昼を食べ損ねて夕方になるなんてこともしょっちゅうなので、つくってくれるんだったらあたくし、何を出されても文句は言いません。
お昼なんて基本、食べれりゃいいんです。
で、昨日の夕飯は餃子で、具がちょこっとだけ余ったのでした。
それを使って今日、娘がつくってくれたのはチヂミ。
このひとはうちではいちばんの倹約家です。食材を無駄にしない。
コンピュータの前にいて「お昼できたよー!」と呼ばれて食卓につく、この新鮮さ。
いつ以来でしょうか?
やったー!
娘の仕事は遅いけど丁寧です。
このチヂミもとってもおいしかった。
これからもよろしくお願いしまーす♪

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2019年3月31日 (日)

花冷えの朝

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昨日はあまりに寒すぎて、飛びこんだスーパーマーケットでは温かいスープのことしか考えられなかった。
それで今朝はひさしぶりに作ったクラムチャウダーと、薬香草園で買ってきたスピルリナとくるみのパンとラズベリーとゴジベリーのパン。
昨日すっかり凍えて疲弊して帰って、夜遅くスープなんか作ってたせいか、今日は目覚ましが鳴っても起きられず。
二度寝したら酷い夢を見た。
悪夢というより、哀しい夢。
目が覚めたら涙が一筋ほっぺたをつたってて、昨日ドリームキャッチャー飾ったのになんで、と思いながら起きた。
現実の顕在意識ではもうすっかりOKになったと思えたヒトやコトが繰り返し何度も夢に出てくるのは、ほんとうはまだ片づいてないってこと?
だとしたらどうすればいいの?

昨日つくったドリームキャッチャーは色の組み合わせが気に入ってる。
まんなかの青い星のビーズも。
天気は今朝も曇り、花冷えの朝。
娘は6年務めた職場を今日で辞める。
明日から四月、またあたらしいはじまり。 

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2019年1月 6日 (日)

今年最初の山羊座の新月

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お正月はずっと天気がよかったけれど、今日はひさしぶりに雲って窓の外はモノトーン。今日は一気に気温が下がった。息子はいまから月曜日の憂鬱をうたってる。休日って、いつもあっというまに終ってしまう。でもスイミングクラブに行って泳いだ後にジャグジーで定年退職したおじさんたちと話していると、仕事のなくなった彼らはまだ働ける人間を心底羨み、毎日プールに泳ぎに来てるおばさま方は口をそろえて「家にいてもやることがなくて暇だからよ!」とおっしゃる。毎日が日曜日って若いうちは憧れるけど、実際そうなったら意外と退屈なのかもしれない。そう、健康で働けることは素晴らしい。そう思ってまた明日からがんばらなきゃね。
今日の朝ごはん。
昨日夜な夜な作ったメキシカンチリビーンズを、国立の紀伊国屋で買ってきたピタパンにはさんで。ピタサンド。でもこれ、自分が思ったピタパンじゃなかった。わたしが好きなのは昔ヘルスマジックで食べたあれ。それから長谷川さんのりんご。いまになっても蜜が入ってる。それもあと1個で終わり。
そして今日は山羊座の新月。
日食と重なってかなり特別でパワフルなスタートの気を持つ新月らしい。
午後、今日のためにとっておいた天使のペンで天使のノートに新月の願いごとを書いた。なんていうか、いささか乙女チックな気もするけれど。
それからふいに思い立って、数駅先に住むずいぶん会ってない友人の家にはじめて行って、ドアノブに小さな花束をかけてきた。いい匂いのするばらと迷って、もう店先にアネモネがあるのをみつけて、アネモネにした。アネモネを見るといつも、お土産を何も買ってこなかったからここで何か買おうと思うけど何がいい? と訊いたら、だったら早苗さん、アネモネ買って、と言ったYちゃんのことを思いだす。我ながらいつまでもそんな小さなことをよく憶えてるものだと思うけれど。アネモネは、春を告げる花だそうだ。
もう夕方で北風がつよく、わたしは空腹で、春とは程遠い、雪の降りそうな寒さの日だった。

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2019年1月 5日 (土)

まいにち野菜生活

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今朝は目が覚めたらもう8時半で、9時半に起きてきた息子は11時に整体に行くのにもう時間がない! といってバタバタと支度をして出かけて行った。
それで今朝は娘とふたりの朝ごはん。
野菜を50度洗いして冷水にひたし、大きな赤カブは薄切りにして塩もみして、なんて丁寧にやってるとサラダひとつ作るにもけっこう時間がかかる。
暮れのスイミングクラブで年上の主婦たちが、スーパーマーケットで売られている袋をあけたらそのまま食べられるカット野菜のことを話していて、前はそんなもの食べてもちっとも栄養にならないと思っていたけど、いまのカット野菜は主婦が家で野菜を洗って作るよりずっと衛生的で、かつビタミン・ミネラルも失われてないんだって、このあいだテレビでやってるの見てはじめて知った、というので、わたしも、へーえ、そうなんだ、と思った。
それでお正月のスーパーマーケットに行ったらいろんな種類、サイズのミックスカット野菜がたくさん売ってて、見る間に売れてゆく。思えばいまは超高齢社会のうえに独身者が多くて、こんなカット野菜が便利でいいんだろうなあ、と思った。季節や悪天候によっては信じられないほど野菜が高騰しておいそれと買えないこともあるし、わたしもあんまりカタイこといってないでたまにはこういうのを採択しよう、と思った。それでさっそく息子に、1人暮らしになったらスーパーで買ってきたカット野菜でもいいからできるだけ野菜を食べなさい、なんていっている。
おとといだったかな。
例によって息子と話していて、「これまで自分の奥に隠れていたポテンシャルが引き出されて、いままで出なかった声を出さずにいられなくなる。身体を動かさずにいられなくなる。それが整体だ」と、息子が(息子にとっての)整体を定義するのを聞いて、そりゃいいな、と思った。そういうことがわからない人(あるいは健康体で整体なんか必要ない人、、、そんな人がほんとにいるのかわからないけど)にとってはただ高いだけかもしれないけれど、ひとたびそれを自分の感覚で体感、実感した人にとってはお金にかえられない施術、ある種瞑想にちかい自分メンテナンス時間だと思う。身体に刺激を入れるのは、そのまま人間の潜在意識、身体の奥に滞った感情に刺激を与えるのとイコールだから。
今日は陽射しがとってもあたたかい。
最高気温が15度にもなるらしい。
絶好の洗濯日和。
このまま春になっちゃえばいいのに、と思うけど、厳寒の季節はまだこれから。

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2018年11月20日 (火)

スープとパンの朝

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そのパン屋さんはかつてはホテルにパンを卸すほどおいしいパン屋さんで、夕方行くとなんにもなくなるくらい店はいつも繁盛してた。それがいつしかだんだん売れなくなって、店で働く店員の質が落ち、店から清潔感が薄れ、パンの味にもキレがなくなってきて、いつしかわたしはそこからネガティブなオーラみたいなものを感じるようになって、ついに行かなくなってしまった。そこの店主は料理がとてもうまくてアイディアマンの働き者だったけれど、もうすっかり疲れきってしまってるんじゃないかと思った。このままだと病気になっちゃいそうな気がする、と家族と話していたのだ。だから今年の春、店の窓に「体調を崩してしまい、しばらく店を休ませていただきます」の張り紙を見たとき、ああ、やっぱり、と思った。そして、それからずっとシャッターが閉まったまま、だんだん店の外観が薄汚れてゆくのを見ながら、きっとよっぽど重篤な病気で、もう復帰は無理でこのまま閉店するんだろうな、と思った。
それがつい先日、店の前を通ったらあたらしい張り紙があって、店を再開するからパートタイムを募集しているという。ああ、よかった。店主はやっと元気になったんだと思った。
開店は15日だったらしい。
その日の夜になってから知った。
それで娘が16日の午後に行ったら、店にはパンはまだ少ししかなかったという。
昨日わたしが行ったときも店内の広い棚はほとんどガラガラで、見慣れた数種類のパンがやっとこさ並んでいるという感じだった。それを見てあらためて、この店いっぱいに毎日パンを作るのがどれだけ大変だったか、どれほど店主が無理をしていたかが手に取るようにわかった。このパン屋さんはパンそのものもおいしいけれど、何より店主のつくる牛筋カレーやチキンやカモのローストといった料理が絶品で、それらが野菜とともにたっぷり入ったお惣菜パンがボリューミーで人気だった。サンドイッチの種類だけでもずいぶんたくさんあったと思うけれど、それを見るたび、これだけのお惣菜を店主ひとりでどうやって作ってるんだろう、いったい厨房はどういうことになってるんだろう、と思ったものだ。
最近、週1でカフェとかパン屋さんとか花屋とかお菓子屋さんをやるのが流行ってるけど、定休日以外、雨の日も風の日も毎日仕込みをして店を開けて経営をやりつづけていくって、ほんとうに大変なこと!
昨日、レジにいるときチラリと見かけた店主はまだ「すっかり元気!」というようには見えなかったけど、ここから先は無理をせず、できるかぎり長く店をつづけてほしいと思う。
昨日は揚げたてカレーパンとチョコクロワッサンを買ったのだけど、カレーパンの中はおいしい牛筋カレーがたっぷりで、これで160円は安すぎるんじゃないか? と思った。
パリッと焼けたクロワッサンにはパン屋のスピリットを感じた。
サービス品だからミニだけど、わたしは板チョコのはさまった普通サイズのチョコクロワッサンが食べたい。
・・・・・・ というわけで今朝はそのミニ・チョコクロワッサンと、ポサダ・デル・ソルのを真似てパスタのスープ。自分で作るとやっぱり具だくさんになってしまう。これはミネストローネみたいにベーコンは入れなくても、たっぷりのセロリとパプリカ、にんじんと玉ねぎをしっかり香りのたったニンニクとオリーブオイルで炒めることでコクがでる。ニンニクを炒めるときに輪切りの鷹の爪を入れ、仕上げにチリを入れたことでピリ辛になってそれがメキシカン風。でも、ポサダ・デル・ソルのはたぶん、オーダーが入ってからショートパスタを入れるんだと思う。パスタがアルデンテだったから。
11月になっても初冬というより晩秋の感じだったのがいよいよ冬っぽい気温になってきて、これからの朝はスープとパンの日が多くなりそう。

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2018年11月16日 (金)

ママのチキンスープならぬ、ミネストローネ。

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子供がちいさかった頃は、泣くのは子供が寝静まった後のキッチンで洗いものをしてるときかバスルームの中と決まってた。バスルームで泣くのはすごく効率的だ。すぐシャワーで洗い流せるから。
泣いたあとは少しすっきりして布団の中にもぐる。
毎日わずかな睡眠時間でへとへとに疲れていたから、たいていは枕に頭がつくなりすぐに眠りについた。そして翌朝は何事もなかったような顔で食事を作り、お弁当を用意し、職場では一日ニコニコ働いて夜には人と口もききたくないくらい疲れて満員電車で立ったまま居眠りしながら帰り、駅前のスーパーマーケットでバタバタと買いものをして帰れば息つく暇もなく夕飯の準備をする。
その繰り返し。
人生において(特に女の人生において)、しなくてもいい苦労はしないほうがいいと思う。
でも、人生最悪の時を経験してるとある種の強みにはなるかもしれない、と思う。
あんなに大変な時を乗り越えられたんだから、こんどもきっとだいじょうぶ、っていうような・・・・・・。
あれから十数年が経ってもう滅多に泣くこともなくなったけど、いまも綱渡り生活であることに大した変りはない。ただ時々、日なたの猫みたいにぼんやりして危機感が薄れてしまうだけで。
11月に入ってはっきり何かが変わったのがわかったけれど、昨日、腹をくくったらブレイクスルーした。星占い的にいうと、昨日今日あたりも重要な節目だったらしい。そして、ブレイクスルーしたらここのところずっと重苦しかったものがすっと解けた。自分が何に執着していたのかわかった。執着を手放すこと。
けっきょく、何にどう執着したところで変わないものなんて何ひとつないんだから。どんな人生だって急転直下、どうなるかわからない。そして、そうなったらなったで、また自分にできることを探せばいいだけのこと。なんたって、あんな人生最悪の時を乗り越えてきた自分なんだから、、、、、、
それで、昔を思い出して昨日深夜のキッチンで夜な夜な作った(フラニーとズーイーの)ママのチキンスープならぬ、ミネストローネ。
人間は、喉もと過ぎればすぐに熱さを忘れてしまう生きものだけど、ときどきその熱さを思いだすためにしなきゃならないことがあるんだ、たぶん。

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2018年8月31日 (金)

8月が終わる

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このあいだひさしぶりに実家の駅前近くの『和かふぇつゆくさ』で、『つゆくさごはん』を食べた。
つゆくさのごはんは、ハレとケでいうと、ケのごはん。
とくべつなごちそうではないけど、からだにいい、ちゃんとしたごはん。
うちの息子が外ではお金を払って食べないごはん。
どれも自分で作れそうなものばかりだけど、かといって毎日これはやれないよな、とわたしなんかは思ってしまう。
それで、たまにそういうごはんを食べると、ああ、わたしももうちょっと日々のごはんをなんとかしなくちゃ、とか思ったりして。
今日のお昼は昨晩そうやって作った夕飯の残りもの。
いつもは食べきれる分しか作らない主義だけど、お惣菜をいくつか作ったらさすがに余った。お豆腐のハンバーグにかぼちゃの煮もの、ピリ辛たたきキュウリに玄米ごはん、なめことお豆腐のお味噌汁。昨日はこれにナスの和風マリネもあった。
今日はそのうえスイカも食べてしまう。

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今年は暑かったからスイカがおいしくて娘とたくさん食べた。
(息子はスイカを食べるとお腹を壊すって、1回しか食べなかった。)
今年はこんなに暑かったのに、1回もかき氷を食べなかった。
外は Cats & Dogs。
空は青空で晴れてるのに雷がドカンドカンうるさいくらい鳴ってて、横っぷりの激しい豪雨。さっき窓から外を見たら雨の滴で世界じゅうがきらきら光り輝いてて、8月の終わりとしては最高の演出だなって。
夏の驟雨は夏の驟雨でしかなくて、それは春の雨でも秋の雨でも冬の雨でもない。
わたしは夏の驟雨が大好きで、それは夏が苦手なあなたにはわからない。
7月もハードな月だったけど、8月もかなりヘヴィな月だった。
それも今日で終わり。
父はなんとか8月を乗り切った。

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