おうちごはんがいいよね!

2017年3月22日 (水)

いつもの朝ごはん

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今日めずらしく娘は早起きして出かけて行った。
昨日の夜、職場のちょっと気まぐれで自分勝手なベトナムの女の子からランチに誘われたって。どうやら今日が彼女の誕生日みたいで、なんだかはしゃいでいたって。抹茶のベーグルだけ食べて。
その女の子からは京都に行く前に蓮の葉茶をたくさんもらって、そのお返しに祇園で和菓子を買ってきていたからちょうどよかった。
晴れてるけど風がつよくて寒い朝。

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2017年3月15日 (水)

寒の戻り

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ひさしぶりに作った。ほうれん草のポタージュ。
それにトマトとにんじんのサラダと、トーストしたカンパーニュ。
ここしばらくヒマラヤブレンドソルトを切らしててしかたなく別の塩を使っていたけど、昨日届いて2週間ぶりに使ったら、もうぜんぜん味が違う。
目の覚めるようなおいしさ。
やっぱり料理は塩で決まる。

啓蟄の前あたり、雨が降ったあと夜買いものに行って夜道で何か踏んだと思ったら大きなヒキガエルで(わたしがはじっちょを踏む前にすでに伸びていたらしく)、翌日も歩道にカエルがいるのを見かけて「春だなあ」と思ったのも束の間、このところ寒の戻りが厳しい。
今朝も雪が降りそうな寒い朝。
今年は何もかもスピードが速いと思っていたけど、春は一進一退、ゆっくり進む。

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2017年3月13日 (月)

bittersweet

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昨日、美容院を出てから商店街をちょっと歩いた。
昔、あのひとがいっとき住んでた町。
わたしが小学生のころ、母の日にカーネーションを買った花屋がまだあって驚いたけど、ふたりでよく行ったお気に入りのレストランはもうふたつともなかった。
日曜日のランチタイムにケーキ屋の2階にあった明るいレストランで、家の近所のハイテックなマンション、T-HOUSEのオーナーにばったり会ったことをいまでも思い出す。彼は子どもと一緒にいる奥さんのほうを見ながら、「うちのママ、素敵でしょう? ぼくのミューズなんだ」といったのだけど、わたしはそういう彼のほうが素敵だと思った。
きっと彼らが最もしあわせだったとき。
わたしの知らないあいだにいつのまにか彼の築いた素敵なお城は誰かに奪われ、荒れ果て、いつかわたしは立ち入り禁止の鎖の張られたエントランスを抜けて、草がぼうぼうに生えたマンションのコンクリートの屋上から、彼らが暮らした部屋のボロボロに破けた障子を見た。
残酷な時の変遷。
明るい午後で、足もとで猫じゃらしが陽に透けて揺れ、光はどこまでも静かで平和で、わたしはがんで闘病する母を見舞った後だった。

何十年ぶりかで降りた駅だったからもっと懐かしいかと思ったけれど、商店街は変わり果て、あのころの面影はもうなかった。
当然だ。もう30年も過ぎたのだもの。
それから商店街を抜けて、あのひとが住んでたアパートの辺りまで行ってみようかと思ったけれど、やめて踵を返した。そんなことしたってなんの意味もないから。
駅に戻る途中に若い子が行列を作って並んでる店があって、見ると『焼きたてメロンパン』とある。
メロンパンは好きだ。
ときどき無性に食べたくなる。
アルテリアベーカリーというそのお店、昨日は開店1周年ということで全品150円って書いてあったから、1個250円のビターショコラのメロンパンを3つとクロワッサンを3つ買ってきた。
昨日は焼き立てでまだ湯気が立ってたメロンパンは今日袋をあけたらちょっとつぶれてたけど、たしかにビターショコラの味であんまりあまくなくておいしい。
でも、わたしはメロンパンよりも焼き直したクロワッサンのほうが絶品でした。

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ハッサクの入ったサラダと。
この時期、安くておいしいのでハッサクばかり食べてる。
柑橘の入ったサラダ、大好きです。

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2017年3月 1日 (水)

はじまりの気 *

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明けたと思ったらもう3月。
毎年のことながらほんとに早い。
いちごには『はじまりの気』があって、1の付く日に食べるといいのだとか。
そんなことが頭にあったわけでもなく、たまたま江古田のヴィエイユさんで昨日買った特別なぱんが『いちごとチョコレートのぱん』で、スーパーで最後に手にとったのがいちごだった。
そんなわけで今朝は我が家の定番、トマトのオムレツといちごとチョコレートのぱん、練乳がけのいちご。
あたらしい季節のはじまりの朝に。
このいちごとチョコレートのぱん、めちゃめちゃおいしかったです

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2017年2月24日 (金)

くころカフェさんの雑穀あんぱん

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今日はタイミングよく銀行に行った帰りにちょうど寄れたので、久しぶりに『くころカフェ』さんのパン。まだ昼過ぎだっていうのにかなりが売り切れていて、買えたのはこの新作の雑穀あんぱんといつもの厚焼きマフィン。
このところ娘があんぱんにハマっているみたいなんだけど、あんぱんといえば牛乳だよね。ふだんはまったく牛乳を飲まないわたしだけど、でも昔っからあんぱんといえば牛乳。
だってこれ以上あうものってないから。

くころカフェさんの雑穀あんぱんはハード系のもちっとした生地に雑穀が芳ばしく、たっぷり入った手作りあんこも程よい甘さでおいしかったです。こういうハード系のあんぱんって、意外と作ってるとこ少ないんじゃないかな。
いつも書いてるけど、くころカフェの順子さんの作るパンはとっても筋肉質で、発酵したときの生地の弾力がそのままかたちになってて見た目にもとても美しいパン。それはちょっと独特で、彼女がパン教室をやってるうちに作りかたを教えてもらっとくんだった。

そして今日は食後のフルーツもあればスウィーツもある。
こんがり焼けたおいしそうなフィナンシェ。
本日PAYDAYにつき。

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2017年2月22日 (水)

カンパーニュでフレンチトースト

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もう大きくなってしまった子供と暮らしているといろいろあって、食事は自分の好きにしたい、という娘の意見で最近、お昼はそれぞれ勝手に食べることにした。
とはいえ、息子は基本なんにもしない人だから、息子と二人きりのときはいままで通りわたしが作る。でも家で仕事をしているとお昼を食べそこねるなんてしょっちゅうで、このあいだも気がついたらもう3時だった。お腹はすっかりすいてるし、体温が下がって手がつめたくなっている。とってもこれから買いものに行って作ってる暇なんかないから、あっちこっちガサガサやって見つけたのは残りもののカンパーニュと、バナナ2本と玉子1個とミルクがちょうど100cc。
ところがそれでフレンチトーストを作ってみたら、これがすごくおいしかった!
近所の天然酵母パン『グレイン』の作るみっちり重たいカンパーニュを厚切りにして作ったフレンチトーストは、弾力があってやわらかくなりすぎず、適度な塩気があるせいでパン自体の芳ばしさが引き立ってとてもおいしい。
そのときは時間がなかったから玉子液に漬けている時間が短くて、パンの端っこの分厚いところまでは液が沁みてなかったりしたけど、ちょっとした発見だった。
厚切りの食パン、硬くなったバゲット、これまでいろいろやってみたけど、カンパーニュで作るフレンチトーストがいちばんおいしいんじゃないかな。これなら数日たって硬くなったカンパーニュでもおいしく食べられる。

というわけで、息子が出勤したあとの今朝の娘とふたりの朝食はカンパーニュのフレンチトースト。
玉子1個にきび砂糖大さじ1を泡立て器でよく混ぜて、そこに牛乳100ccを入れてさらに混ぜ、バニラビーンズエッセンスを少々振った玉子液(というかもうほとんどプリン液)をバットにあけて、そこに厚切りにしたカンパーニュを入れて30分ほど置く。しっかりパンに玉子液が沁みてなくなったころにフライパンにバターひとかけの半分を入れて溶かし、パンを入れて、こんがり焼き色がつくまで焼く。残りのバターを入れて、もう片面も焼く。
バナナを切ってのせておいた皿にきれいに並べて、上から刻んだローストくるみを散らし、メープルシロップをかけて粉砂糖を振る。
今朝のは時間があったのでバージョンアップ版。
ひと手間かけるとまたいちだんとおいしいです。

ちなみにこのフレンチトースト、パンケーキよりAGEが低いそうです。
AGEとは、終末糖化産物糖化、つまり蛋白質と糖が加熱されてできた物質のこと。
AEGは老化を促進する原因物質で、体内で作られるのと、AGEを含んだ食物を食べることの二通りで体内に溜まっていくといわれているのだけれど、パンケーキもフレンチトーストもおなじように小麦粉、玉子、砂糖、牛乳、バターを使ってこんがり焼いて(メイラード反応が起きて)いるのにフレンチトーストのほうがAGEが低いとはどういうことなのか。よくわからない。
AGEを多く含んだもののトップがパンケーキやワッフルで、以下、フライドポテト、ポテトチップス、トンカツ・から揚げ、ベーコン ・・・・・・ とつづく。
みんな好きなものばかりで困るけど、体内でAGEを溜めないためには甘いものや揚げ物はできるだけ食べないようにしてグルテンを減らし、ベジファースト、よく噛む、食べ過ぎ厳禁・腹八分目をこころがけ、毎日適度に歩くなどの運動をする。
なんだか、おいしいものの話から仕事の話みたいになっちゃったけど、いつまでも若く健康で(できるだけ美しく)ありたいなら誰にとっても関係のある話。
AGEについてはこのサイトが詳しく述べています。

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2017年2月 9日 (木)

雪の日のお昼ごはん

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朝おきたときは小雪が舞う程度だったけど、それはだんだん紙を千切ったようなぼたん雪になり、粉雪になり、絶え間なくしんしんと降りつづけている。
気温がそれほど低くないから(といっても予報では5℃)積もりそうにはないけど、窓の外はすっかり冬景色だ。

そんな日のお昼ごはんは、先日CONTEXT-s(ing企画)で買ってきた『やわい屋』さんの無農薬コシヒカリで炊いたタケノコごはんに切り干し大根とにんじんのきんぴら、大根と油揚げのお味噌汁。
昨夜はこれにブリの照り焼きとインゲンのごま和えがあったけれど、お昼はこんなんでじゅうぶん。
お金をだして外で外食するより、わたしはこんなのがすっかり落ち着くようになりました。

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2017年2月 2日 (木)

楽しいお皿に楽しいサラダを盛りつけて ♡

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このあいだ、のらぼうで食べたフルーツ入りのサラダがおいしかったから真似して作った。
レタス、わさび菜、キュウリにトマトにキウイとハッサク、ボッコンチーニ・モツァレラ。
楽しいお皿に盛りつけた楽しいサラダ。
これ娘ひとり分!
テーブルには鳥のお皿に盛りつけた山盛り二人分の楽しいサラダがスタンバイ。
AGEを考えて、今年もいっぱい野菜を食べましょう♪

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今年のバースデーケーキは、ムッシュMのガトー・フレーズ。
ケーキの上にちょこんとのったちっちゃなシュークリームがあわいい。
一日遅れの誕生日。

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2017年1月18日 (水)

ロールキャベツで朝ごはん

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ムラキテルミさんおテルマガに書いてあったユダヤ式ベジタブルスープを作りたくて。
でもベジタリアンスープだったら、どうせなら有機野菜で作りたいと思って、仕事が終わった夕方そら屋さんに行ったら、とっても大きくてきれいな春キャベツをみつけて、こんな大きなキャベツを買ったらまたひとりでせっせと餃子を作らなきゃならないな、といいながら買ったのだけど、帰り自転車をこぎながら、でもこんなにいいキャベツを買ったらやっぱりロールキャベツを作ろう、と思って、いまから作るにはちょっと遅い時間だったけど、ほかの材料を買って帰った。
だって家族がじゅうぶん満足するくらいロールキャベツがたくさん作れるキャベツって、そうそうお目にかからないからです。

家に帰ってまず大鍋に湯を沸かし、外側から一枚一枚きれいに剥がしたキャベツを煮ること数分。その横でフライパンにバターを溶かして刻んだタマネギを炒め。ザルにあげたキャベツは水分をふきとって硬い芯のところを薄くそぎ切りにして皿に重ねて置き。さっきの鍋に水を入れて、そこに細切りのにんじん・ピーマン・メークインを入れて煮立ったらアクを取ってコンソメとローリエを入れ。炒めたタマネギが冷めたころにボウルに挽き肉、タマネギ、牛乳で湿らせておいたパン粉、玉子、ブラックペッパーと塩、ナツメグ少々を入れて肉の繊維がなくなって白くなるまでかき混ぜる。それを作る個数分に割っておいて、キャベツの手前にまるめて置き、キャベツを手前から肉にかぶせるように折ったら左側をかぶせ、くるくるっと巻いて右側の余ったキャベツを中に押し込んで俵形にする。巻き終わりのところに小麦粉をパタパタっと振り、オリーブオイルを入れて熱したフライパンに巻き終わりを下にして隙間なく並べて蓋をして蒸らし焼きをする。肉に火が通ってきゅ!となったらそれをスープの入った鍋に並べ入れてトマトのカット缶を入れて中火でしばらく煮る。

ほんとにひさしぶりに作ったけれど、やっぱりいつもの夕飯より時間がかかっちゃいましたね。
それでやっぱり北村太郎さんのことを思い出してしまった。
男の人が(しかも病気で身体のしんどい男の人が)、よくこんな面倒なことしたなあって。
そうまでして縁あってひとときひとつ屋根の下に住んでいた知り合いをもてなす北村さんは、やっぱりやさしい人だなあって。
はたして、わたしにロールキャベツを作ってくれるような男の人はいるのかしら?
なーんては考えなかったけど。

して、できあがったロールキャベツは大きいのが9個!
ひさしぶりに作ったロールキャベツはめちゃめちゃおいしかったです。
息子なんか、毎日食べたいって。(食べんでいい!)
『ロールキャベツ』で検索すると、キャベツが簡素に単体でお皿にのってるのをよく見かけるけれど、わたしは具だくさんの野菜スープの中に入ってるのが好き。
トマト味でもコンソメでも。
スープもたっぷりなので2個でじゅうぶん、おなかいっぱいでした。
それで余った1個を朝ごはんに食べる。
東久留米プチフールさんの胚芽食パンのバタートーストとともに。
もうね、これだけ食べたら朝からおなかいっぱいです。

それにしても、そよかぜ農園さんの春キャベツ、おいしかったー♪

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2017年1月17日 (火)

おやつみたいなお昼

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もうおやつみたいな時間に、おやつみたいなお昼。
バナナとメープルシロップ、くるみを散らしたパンケーキ。
それに珈琲。

小学2年生のころ、土曜日に4時間授業が終わって家に帰って来ると、ドアをあける前からホットケーキの匂いがして、そのたびにげんなりしたことはもう書いたよね?
母のつくるホットケーキは大きくて、そのうえ分厚いのが3枚も重なってて、早生まれで身体が小さくて痩せてて小食のわたしにとっては、それをぜんぶ食べなきゃならないのはすごく苦痛だった。
子供は子供で、いつもその歳なりの苦労を抱えているものだけど、でもいまはそんな子供のころが懐かしい。

そのころ母はまだ専業主婦で、比較的のんびり暮らしていたと思う。
手先の器用な人だったから、年じゅう畳の上に型紙と布をひろげては、服を作っていた。自分の服や、わたしと妹の。
そのころお出かけのときは、いつも母が作った妹とお揃いの服を着せられていた。
おなじ柄の布でできた、どこかしらちょっとデザインがちがう服。
それを褒める大人や先生はいたけど、それがどんなことか子供のわたしにはわからなかった。わからなかったというより、あまり考えてもみなかった。
ただ、始終うるさくわたしに小言ばかりいっている母が、裁縫に集中している間だけはこちらに意識が向かないが、わたしには助かったくらいのことだ。
そんなとき、わたしは窓からぼんやり外を見ていた。
いま思いだしても、それは不思議と明るい部屋だった。
強そうな見かけによらず、それほど身体の強い人ではなかったんだろうと思うけど、がんとはまだ無縁だったころ。
自分でつくったパンケーキを食べながらそんなことを思いだすのも、二月が近いからだと思う。
子供のころに一気にワープしてしまいそうな今日の青空と、ひかり。

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