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2020年11月 1日 (日)

11月

2011sazanka_20201104091201

11月だ。
朝カーテンをあけるとサンキャッチャーからいっせいに虹が放たれて、いつのまにかすっかり冬の陽射し。今年は月が変わるたび毎月思うけど、時間がすぎるのが早すぎて、今年もあと2ヵ月で終わりだなんて嘘みたい。
今日は晴れていいお天気になったから、娘と2人でまた昭和記念公園に行った。
このあいだコスモスの丘でやっとベストな撮影ポイントをみつけたから、日の高いうちにそこで写真を撮りたいと思ったのだけれど、平日とはちがってさすが今日はお天気のいい日曜だけあって、すごい人混み。みんな家にこもりがちな生活で自然を欲してるんだと思う。花の丘に着けば、そこもコスモスをバックに自分のこどもや孫や恋人を撮るのに夢中なひとでいっぱいで、みんな自分のことしか考えてなくて、撮影の邪魔になるひとに大声で文句をいう男のひとまでいて、うちの娘はどこまでも天使系のひとでそういうのが耐えられないからみるみる表情が曇ってきて、早々にあきらめてランチをするベンチを探しにいった。
かろうじてまだ日の当たるベンチでサンドイッチとハーブティーで遅いお昼をすませたあと、原っぱのまんなかにある大きな樹の向こうに太陽が沈んでゆくのを感じながら、20分瞑想した。原っぱで遊ぶひとたちの声、近くを通り過ぎてゆくひとの話し声、鳥のさえずり、虫の羽音、ときおり風で揺れる樹々の葉擦れの音・・・・・・。家で瞑想してると20分って長く感じるのに、外ではあっという間なのがおもしろかった。
ひとは同じ場所にいる(と思っている)ときでも、実際には一瞬一瞬、次元を移動していて、瞑想前と後では違う場にいるという。とするならば、我々が明日まったく違う場所にいたっておかしくないってことだ。
だとしたら、、、、、、さあ、どこに行きたい?

写真は、駅に行く途中、「きれいだ!」と思わず撮ったサザンカ。
青空に向かって、爽やかな白の、凛。

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