« 2020年9月 | トップページ | 2020年11月 »

2020年10月 9日 (金)

朝のペタル

20rose_petal
朝ベランダに出たら、ばらの花びらがいちまい落ちていた。
これはラ・パリジェンヌの花びら。
今日も朝から霧雨のような雨が降っていて、気温は14度しかなくて、寒い。
まだ10月のはじめなのに。
マイケル・フランクスが『I was so busy Breaking Hearts』と歌うのを聴いて、まるでうちの息子にぴったりだなと思った。
息子よ、今日も元気で!

| | コメント (0)

2020年10月 8日 (木)

つめたい雨の日のパンプキンパン

2010pumpkinpan
今日は一日つめたい雨の降る寒い日だった。
わたしがずっと文章を書いてるあいだ娘はキッチンで何かやっていて、夕方オーヴンの音がチン! と鳴って、娘がテーブルに取り出したのがこれ。パンプキンケーキかと思ったら、パンプキンパンだって。
いつもは冷ましたあと袋にいれてしまわれて、翌朝たべることになるんだけど、今日はお腹が空いてたのでまだ焼きたてのうちに珈琲を入れてぱくぱくっと食べちゃった。
スライスしたらオレンジのしましまがきれい。
パンプキンシードの塩気が適度に効いた、かぼちゃの自然な甘さのパン。
こんなのを夕方たべちゃうと夕飯までに全然お腹がすかないわけで、夜はインスタントでテキトーに。
今日たべたいもの、つくりたいもののアイディアが常にピピっと湧くときって間違いなくクリエイティブとも連動してると思うんだけど、近頃あんまり料理に意欲の湧かないわたしです。まだまだリハビリちゅうってことで・・・・・・。
2010pumpkinpan-01

| | コメント (0)

2020年10月 7日 (水)

10月のバラード

2010bolero_20201009112401
10月のばらに降る雨。
うっすらピンクがかったボレロ。

| | コメント (0)

2020年10月 6日 (火)

今日の朝と昼

2010chocopan01
娘が焼いたチョコパン。
娘が焼いてくれるから、最近はパン屋でパンを買うこともほとんどなくなった。
たまにスーパーでタカキベーカリーのパンを買うくらい。
それ以上に、前よりパンが食べれなくなったし、前ほど食べたいと思わなくなった。
胃に負担を感じるようになってきちゃって。
全体のパーセンテージからいってどれくらいかはわからないけれど、いま食に対する意識がどんどん高まっていてパンを食べないという人も増えてきているから、パン屋さんに限らず、食に関わる仕事のひとは大変だなと思う。
今後それはますます顕著になっていくだろうと思う。
2010chocopan
娘作今日のまかないは、いろいろ残り物を使ってのメキシカン風。
この1年の我々は、できるだけ買い物に行かずにごはんが作れることを良しとしている。残り物を上手に使っておいしいごはんが作れるようになるとなかなかだよね。
今日もおいしかったです。
ごちそうさま!
2010-lunch 

| | コメント (0)

2020年10月 5日 (月)

秋の空

201005sky
今朝、窓をあけたら一面のうろこ雲!

| | コメント (0)

2020年10月 4日 (日)

誕生日の翌朝

20piece-of-happiness
誕生日の翌朝はいつも、前の晩に半分残ったケーキを食べる。
今朝はゆっくり眠っている息子を起こさないように洗濯機も回さず音楽もかけずに、できるだけ音をたてないようにキッチンでサラダを作った。それからようやく起きてきた息子とひさしぶりに3人で朝ごはん。
わたしもめずらしくゆっくり時間をかけて自分のいれた珈琲とケーキを味わった。
ムッシュMのケーキと土居珈琲の珈琲がめちゃめちゃおいしかった。
まさしく幸せのかけら。
時間っていうのは不思議だ。
伸びたり縮んだりする。
すべては一瞬にして過ぎてしまうし人はみんな忘れてしまうから、ときどきこんなふうに結び目(印)をつけとくのはいいかもしれない。

午後の遅いお昼は、息子のリクエストによりタコスランチ。
「今日のトルティーヤは薄くできたんだよ!」って、嬉しそうに娘。
自分のためにいっしょうけんめい食事を作ってくれる家族がいるってなんてしあわせなことだろう。
はやく息子にもそんな家族ができるといいな。
男女関係なく、東京で1人で働いて暮らすって大変なことだから。
多かれ少なかれ人間はめんどうなものだし1人は気楽だけど、それ以上にいいこといっぱいあるもんね、好きな相手となら。
わたしたち3人はみんな風の星座で、昨日わかったのは全員、両手の親指に仏眼相があるってことだ。
(つまり、超レアケースな3人。)
それは何かしら能力があることを示唆しているのだとしても、瞬時に人の気持ちがわかってしまうって非常に面倒くさいし、疲れる。
うまくその力を使いこなせるようになるといいんだけどね。

息子は夕方までいて、夜帰るのを駅まで見送った。
そして息子を送って家に帰ったら、やっぱりなんだかさみしい気持ちになった。
息子が家を出ていってもう1年以上たつのに。
いつまでも一緒に暮らせないのはわかってるし、別々に暮らしたほうが平和なのもわかってるけど・・・・・・。
夜、パジャマのまま頭に寝癖をつけた息子がタコスを食べてる写真を見て、笑った。
わたしたち、しあわせにならなきゃね。
いまよりもっと。
20tacos-lunch

| | コメント (0)

2020年10月 3日 (土)

花とケーキ

20bourgeois
今日は1週間遅れの息子の誕生日パーティーをするのに、プールを休んで娘と午後、買い物に行った。
プールに行ってると準備がいろいろ間に合わないから。
まず、何はなくても花とケーキ。
いつも息子の誕生日は赤いばらと決まっているのだけれど今日はいい赤いばらがなくて、大輪の濃いピンクのばら。
名前は『ブルジョア』ですって。
イブ・ピアッチェの枝変わりのばららしい。
どうりでいい香り。
息子もわたしと同様、貴族乞食みたいなもんだからぴったりじゃないかな。
ケーキは息子が好きなムッシュMのガトー・フレーズ。
3時ごろ来るといって、5時過ぎくらいになってやっと来るのもいつもどおり。
息子に会うのは4ヵ月ぶりだ。
かわいそうに案の定、息子はまたしても痩せて疲れた感じだった。
今年の夏はいろんな意味でほんとに苦しかったから。

3月からとつぜん片道2時間かかる職場で働くことになった息子は毎朝6時半に起きて緊急事態宣言下も関係なく、ゴールデンウィークも1日の休みもなく働いた。中小企業どころか零細の制作会社では潤沢な資金でもない限りどうしたって働き方はブラックにしかなりようがなく、少数精鋭の名のもとに個人の負担は重くなる。なんの保障もない個人事業主契約で自分のやりたいこともやれずに安月給の長時間労働では、早晩いやになるのは当たり前かもしれない。そうじゃなくても駅まで30分も歩くのに、今年の梅雨の長雨にゲリラ豪雨、真夏の猛暑はどれだけキツかっただろう。おまけにコロナで常にマスクだ。一人暮らしまだ10ヶ月の初心者の男としては仕事と生活のルーティンを回すだけでも大変だっただろう。
自分が4月以降、ほとんど家から出ていなかっただけによけい、そう思えた。
単純に肉体のキツさだけではない。
まるで世界が止まってしまったかのような重たい空気。
マスクをしているだけじゃない息苦しさ。
ざわざわと落ち着かない不穏な日々。
心臓をじかにぎゅっと握られるようなショックな訃報の数々・・・・・・。

だからもう一緒に暮らしてない母としては自分たちの不安のほかに会えない息子に対する心配もあったけれど、日々眺めるYouTubeの動画の中で『不安や心配は脳の錯覚』というクリティカルな言葉をもらって、なんとか心配ではなく信頼のこころで息子を見守れるようになった。もう過ぎてしまった過去でもなく、まだ起こってもいない未来でもなく今日、『いま』にできるだけフォーカスすることで。
他人から見たらちっとも変わってないように見える娘とわたしだって、日々着実に変わっているんだ。
それに他人から見てどうかなんて、もうほんとうにどうだっていいよ。
もう誰が離れていこうが誰に嫌われようがかまわない。
古い価値観ではかる友達はいらない。
孤独はうけいれる。
そうとっくに決めたんだ。
そのうえであたらしい関係をつくっていこうと思う。

息子はほんとうによくがんばった。
昔の息子からは信じられないくらい。
つまりどんどん進化してるってことだ。
それをまず自分で認めないとね。
アダマスもいってるけど、(大事なのは)無条件に自分を信頼すること。
いったい、母親にとって息子がどれほど大事かなんて、きっと君にはわからないだろうなあ!
笑い上戸のぼくが笑い方を忘れるなんて、、、と息子は今日の自分の表情を気にするけれど、そんなこと全然気にすることはないんだ。だって今日は君の1週間遅れの誕生日なんだから。君は今日の神だ。どんなときだってそのマジックは有効なんだ。
花とケーキさえあれば。
20birthdaycake-01

| | コメント (0)

2020年10月 2日 (金)

キンモクセイのにおい

2001kinmokusei
ゆうべ中秋の名月を見ようとベランダにでて、最初にはっとしたのは
月じゃなくて大気だった。
あたりを満たす、キンモクセイのにおい。
いつの間にかまたこの季節がやってきたんだ。
東の空にまるい月。
人の世界は相変わらず混沌としてるけど、人以外の自然は
時がくればいつもどおりの季節の表情を見せてくれて、
それってなんてことないことのようで、
なんというありがたさ。
今日の夕方、相棒(カメラ)連れて買い物がてら自転車でひとっ走りして
大きなキンモクセイの樹の下に。
わたしの住んでるここは緑だけが豊かな町で、それだけがよい町。
ずっと仮住まいみたいな気分で、いつか出て行こうと思いながら30年が過ぎて、
いいかげん飽き飽きしてるのはたしかだけれど、でもそれだっていつかここを離れたら
懐かしく、愛しく思うんだろうか。

夜、今日もベランダにでて何もない空を見上げて待っていたら
シャイな月がおずおずと分厚い雲のあいだから顔を見せた。
牡羊座の満月。
201002-fullmoon-01

| | コメント (0)

« 2020年9月 | トップページ | 2020年11月 »