22を超えてゆけ
今日は勇気をだして歯医者に行った。
勇気をだして、、、というのは、単にわたしが医者全般すべて苦手だから。
世の中の動向はひととおり把握しているつもりだったものの、歯医者に行ってびっくりしたのは、受付に出てきた看護師さんの青い防護服に頭を覆うシャワーキャップみたいなのにフェイスシールドに手袋という重装備。そうだよね。コロナだもんね。しかも歯医者だもんね。ちょっと気温が下がったとはいえ、そんな重装備で診療しなきゃならないとは医療従事者たちはほんとに大変だなあ、とあらためて思った。ほんとうにこころから敬意と感謝を表したい。
案ずるより産むがやすし、とはよくいったもので、治療は難なく1回で終わって、行くかどうしようか悩んでた時間はまったくもって無駄だった。もっと早く行けばよかった。最近そういうことって多いかもしれない、と思う。コロナでますます引きこもりになって。行動的じゃなくなって・・・・・・。よくない。
会計して外に出ようとしたらいつの間にか外は暗くなって雨がぽつぽつ降りだしていて、自転車こぎだしたらまたしてもゲリラ豪雨でずぶ濡れ。
ポストを見たら本が届いていた。
前からずっと気になってた本。
辻麻里子さんの『22を超えてゆけ』と、その続編となる『6と7の架け橋』。
めっちゃ面白そう。
でも読みたい本はいっぱいあって、読みはじめたばかりの本もあるからすぐには読めない。困ったことにわたしは文章読むのも書くのも遅いから、能力上げるか、速読でもできるようにならきゃ読みきれないかもしれない。(それくらいいっぱいある。)
それにしてもつくづく世の中にはすごい人っているもんです!
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