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2020年2月15日 (土)

スリランカ式、午後のお茶を。

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この20年近く、わたしの土曜日のファーストプライオリティーはスイミングクラブに行くことです。たまにイレギュラーもあるけど、基本はプール。わたしにとってそれが1番いいいことだと思ってる。それで土曜日はプール以外、何も予定を入れたくない。泳いだ後はゴーグルの跡がばっちりついちゃって見られないからっていうのと、癖っ毛のわたしは髪が面倒なことになるからというのもあるけど、単純にのんびりしたいからです。土曜日は週に1度の自分メンテナンスデーと決めていて、できることなら明るいうちにゆっくりお風呂に入ったり、音楽を聴いてぼーっとしたり、本を読んだりしていたい。でも今日はイレギュラー。泳ぎ終わるやジャグジーにも入らず身支度して、バタバタと下に降りて行った。今日は下のレーンのスリランカ人のM氏のお宅で午後のお茶会があったから。

去年の5月だっただろうか。
退官後も継続して教えてくださっていた、長年お世話になったコーチがついに退職するっていうんで、有志で何かやろうよ、ってことになって、プール近くのファミリーレストランで8人で送別会をやった。そのとき、別れ際にMさんが「この次はみんなでお茶会をやりましょう」といっていたのが、ようやく実現したというわけだった。
プールの駐車場で2台の車に分乗してMさん宅に向かうこと数分。
去年、買ったばかりだという素敵な新築マンションの一室に招かれるや、それぞれ持ってきたものをテーブルに並べて賑やかにお茶会のはじまりはじまり・・・。スリランカではアフタヌーン・ティーといったらお茶とサンドイッチときまってるそうで、なんとけなげにもMさん、電話でスリランカにいる奥さんにサンドイッチの作り方を教えてもらって、2枚の大きなお皿いっぱいのサンドイッチを用意してくれていたのでした。午後からプールのある日に、慣れない男の人がこれだけたくさんサンドイッチを作るのはきっと大変だったと思う。
みんなを席に着かせてキッチンにお湯を沸かしにいくMさん。
「ちょっと待っててね」という顔はこころなし緊張の面持ちで、待ってる人がいると思うとお湯が沸くわずかな時間もけっこう長く感じられるものです。そしてよくTVドラマで見ていた『相棒』の右京さんよろしく、慣れた手つきで高い位置に持ったポットからティーカップに優雅にお茶を注ぐMさん。「はあー、やっぱりそうやっていれるんだ!」と感心する我々。高い位置から紅茶を注ぐのは、紅茶に空気を入れるためだそうです。
いれ方も違えば本場スリランカの高級茶葉でいれた紅茶は、ふだん自分が飲んでるのとは全然ちがう。
最初にいれてくれたミルクティーも、後にいれてくださったストレートティーもとってもおいしかったです。
そしてこのサンドイッチが。
初めて作ったとは思えないおいしさでした。
みーんなで持ち寄ったお菓子やケーキやサンドイッチを食べながら、コーチを囲んでおしゃべりに花が咲いた、あっという間の2時間半。
最後にスリランカ土産の紅茶を1箱ずついただいて、Mさん「こんどはカレーパーティーやりましょう」って。
スリランカ・カレー。
いやあっ、楽しみだな!

事情通によると、今年スイミングクラブが移転するんだそうです。
移転したらちょっと遠くなって不便になってしまうし、中のシステムも料金体系も変わるらしくて、そうなったらわたしはこのまま続けられるんだろうか。施設の老朽化が移転のひとつの大きな理由だろうとは思うけど、それ以上にメンバーの高齢化も著しくて、つまり、こういう人とのつきあいもほんとにいっときのことなのね。だから最近、できるときはできるだけ人に時間を使おうと思ってるわたしです。
月並みな言い方だけど光陰矢の如し。
(まだ1年あるけど)20年って、あっという間でした。

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