今年の初詣
わたしの初詣は毎年2月4日の立春の日の明治神宮参拝、と決めているのだけれど、今年は中野新橋にある八津御嶽神社へ新春マルコニクス瞑想会に参加しに。
予報では今日は一気に気温が下がって寒くなる予定だったけれど、朝起きるといいお天気で陽射しがぽかぽか暖かく、お日さまに感謝する。夜に降った雨のせいで大気は隅々まで清められ、神田川沿いを歩くのも格別に気持ちよかった。
マルコニクスなのになぜ神社で? と最初思ったけれど、そこは神社がすっぽりビルの中に入ってしまったようなハイテックな空間でありながら、それでいて無機質ではない、浄まった中に有機的なエネルギーがびんびん感じられる空間だった。場のクリアリングからはじまり、マルコニクスエネルギーの召喚、アンカリング、、、、、
2時間半の長い瞑想。
ふだん瞑想を習慣としてないわたしにできるかと思ったけれど、とくに問題はなかった。むしろ自分よりずっと瞑想に慣れていそうなまわりの方たちの落ち着きのなさのほうが気になったくらいだ。
途中、浄化が進んだためか、咳が止まらなくなってトイレに駆け込んだ人あり。
わたしも長い瞑想が終わるころには頭が痛くなった。
この会には息子も参加していたけれど完全に今日は別行動だった。
親子だからって人それぞれ人から侵食されたくない自分の時間、領域があるから。
帰りはお茶もせずに電車に乗ってまっすぐ帰った。
駅のホームから息子にメールすると、息子は久々だったからか今日は集中力が足りなかった、と。でも、(平岡はるよさんの)夜明け前が一番暗い、って言葉はよかったよ! と返事がきた。
さあーてね、世の中にはこういう話をすると頭から疑ってかかる(あるいは拒絶する)人も多いんだろうけど、それを承知で書くと今日あの場にはメタトロンも来て見守っていたそうだ。そのメッセージを一言で要約すると、『変化を怖れずに受けいれること』。これまであったモノやコトやヒトに固執することなく、執着を捨てて変化を受け入れ、変化しつづけること。常に感謝の気持ちを持って。
わたしは特別何かが見えたりわかったりするほうじゃないから、瞑想してるあいだにメッセージをもらったりインスピレーションが湧いたりはしなかったけれど、今日あの場にいられただけでよかったと思う。
そして今年は間違いなくこういう流れで進んでいくだろう。
なぜなら、そう『選択』したからだ。
もう後には戻れない。
そう思うと、魂がちょっとドキドキする。
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