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2018年7月 1日 (日)

夏の食卓

18summer_table

7月だ。
外は熱風。
肩でも痛くなければわたしは屋外プールで泳ぎたい気分だ。
夏空を映して青く澄んだつめたい水の感触とか、
まだ日に焼けてない少女の鮮烈な白い肌とか、
昨日のことみたいに思いだしてる。
雨が降らないまま朽ちていく紫陽花。
陽に透けて輝く向日葵の黄色い花弁。
夏は滅びの前に命を燃焼する季節。
でも今年は真夏になるのがあまりに早すぎた。
まだ衣替えだって終わってないというのに。
息子とふたり、日曜の遅いお昼は棒棒鶏と冷麦。
子どもの頃、冷麦が盛られた自分のガラスの器の中に、ピンクや緑の麺をみつけるとうれしかったなあ・・・・・・
こんなところにも日本人の真夏に涼を求める美学が生きてる。

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