わたしのブラジル*
昨日、布団の中で目が覚めた瞬間、なぜかこの雑誌のことが頭にあった。
せっかく手に入れたのにひらく間もないまましまったままになっていた、2014年の夏発行の『トランジット』のブラジル特集。永久保存版!
手に入れたとき、すでにバックナンバーだった。
それで今朝、押し入れをガサガサやって探し出した。
雑誌を買うってことも、ほんとになくなりました。
だいいち、のんびり雑誌を眺めてるような時間が全然ない。
逆に昔はどうしてあんなに時間があったんだろう、って思う。
同時に、最近は喫茶店で雑誌を眺めているような人もあんまり見かけなくなりました。まあ、たいていはスマフォを見てる。十中八九。
でも、やっぱりわたしはいまでも紙媒体が好きです。
今日もこれをゆっくり眺めてる暇はないのだけれど、でもこれのための時間をつくりたいな。誰にも邪魔されずにゆっくり好きな雑誌を眺める時間。
おいしい珈琲でも飲みながら。
ソーサーに置いたお菓子は昨日の『ボサノヴァの詩を読む講座』で、最近またブラジルに行ってらしたという方からいただいたお菓子。
おいしかったです。
ブラジルのお菓子って意外とおいしい。
って、ちょっと発見。
憧れのブラジル。
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