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2017年10月21日 (土)

雨の朝のかぼちゃスープ

17pumpkin_soup

雨の音を聞きながら眠り、雨の音で目覚めた。
もうずっと雨・雨・雨・雨・雨だ・・・・・・
うんざりする。
乾かない洗濯物、ペタペタするフィローリングの床、頭はしけった麩みたい。
昨日、夕方みんなでコーヒー・ブレイクしてたらチャイムが鳴って、郵便配達人から渡されたのは、平べったい大きな四角いダンボールの包み。
しばらく連絡のなかった友達からで、「LP?」と言いながらあけたら自分を描いた絵が1枚でてきた。添えられた手紙には「あんまりうまく描けなかったけど捨ててしまうのは悲しいのでヘタだけど送る」とあって、「親友の証です」と書いてあった。
その友達が描いてくれたわたしの絵はちっとも美化されてなくてそのまんまで、そこがいかにも生真面目な彼らしかった。美化されてないところが等身大で、つまりそれはわたしがありのまま受け入れてもらえてるってことで、友達の愛を感じた。
お金を払って描いてもらった誰の絵より。
そんなことがあったからかな。
昨日の夢に友達が出てきて、目が覚めるまでずっと一緒だった。
ごはんを食べたり買いものをしたり。他愛ない夢。
夢の中でも彼はわたしにせっせと何かくれようとしていて、わたしはべつに無理して何もくれなくてもいいんだけどなー、と思っていた。わたしはほしいものはなんでも自分で買ってしまうし、ひとから何かもらいたいとかあんまり思ってないから。
でもとにかく、彼が何か返したがっているのがとてもわかった。
夢は、どんなに他愛ない夢でもどこか何かが擦れ違っていてもどかしく、さみしい。
現実で一気にそれを埋めたくなる。

朝ごはんは、昨日夜な夜な作ったかぼちゃのスープ。
昔、母がはじめてこれを作ったときは新鮮だった。
粗挽きウィンナーがまるのままたくさん入ってて。
大きめに切ったかぼちゃが煮崩れてしまわないように、焼いてから入れたらいい感じにできた。粗挽きウィンナと、ホクホクかぼちゃがごろごろ入ったスープ。
土曜の朝は、泳ぐ2時間前までに朝ごはんをすましておきたいから夜な夜なこれを作ったのだけど、窓の外のひどい雨を見てたら、このなかを長靴履いて20分も歩いてプールに行く気が全然しなくなって、今日はスイミングを休んだ。
ぜんぶ行っても月にたったの4回しかないのに。
なんというていたらく。

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