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2017年6月 2日 (金)

原種の蘭を植え替えた。

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昨日の夜半から降りつづけた雨は、今朝6時に起きたときにもまだ降っていたけど、8時前にはやんで少しづつ空が明るくなり、午後にはすっかり晴れた。
それと同時にやってきた、うだるような蒸し暑さ。
今日から6月とはいえ、ここのところの蒸し暑さはまるでもう梅雨に入ってしまったみたいだ。去年は梅雨寒だったから過ごしやすかったけど、今年はそうはいかないかもしれない。さいわいタイミングよく昨日あたらしいリネンのパジャマが届いたから、今夜からはそれを着て寝る。

おなじく昨日、蘭の植え替えセットが届いたので、夕方ベランダで植え替えた。
先日、初めて原種の蘭を買ったのは『ランの里 五台山洋ラン園』だけど、植え替えセットを買ったのは『森水木のラン屋さん 』です。
植え替えセットは素焼きの鉢に、水苔に、株もとに撒くだけで半年は効果が持続するというプロ用の肥料と、洋ランの育て方のコツが付いた便利なもので、近所のホームセンターでそれらをぜんぶ買うよりはずっとコンパクトで廉価でありがたいもの。でも、それだけ買うのはなんだか悪いし、送料ももったいないので、小さな蘭の苗もひとつ買った。国産冬咲きのデンドロビューム。
箱を開けたら、苗と資材が動かないように丁寧に梱包してあって、水に挿したきれいな蘭の切り花がおまけで付いてた。それどころか、いざ植え替えをしようと思ったら、植え替え時に下に敷く新聞紙まで同梱してあって、至れり尽くせりの細やかな心遣いに感心してしまった。これぞまさしく日本人の仕事!
でも、あろうことかわたしのうっかりミスで、植え替えセットで注文した鉢のサイズが小さかった。大きいぶんにはなんとかなっても、小さいんじゃ話にならない。
蘭は個体の根に付く菌の問題で、植え替えごとに古い鉢を割って新しい素焼き鉢に植え替えなきゃならないそうで、使いまわしなんかはNGみたいだし、その素焼き鉢もテタコッタなんかではだめで、洋ラン専用に考えて作られた通気性のよい国産の素焼き鉢がいちばんいいらしい。おまけにそれは近所のホームセンターなんかでは売ってないらしいのだった。困った。
困ってしばらくベランダで考えてたものの、しかたがないので先に来た原種の蘭を今回買った蘭用の5号鉢に植え替え、あたらしい苗は家にあったテラコッタをよーく洗って消毒して、それに植え替えた。
半年後の冬に新たな素焼き鉢に植え替えるとして、それまで。
なんとかこの高温多湿の梅雨を乗り越え、猛暑の夏を乗り越え、冬まで元気に生き延びてほしいと思う。

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