今季最後のラナンキュラス
食卓にひさしぶりに花がある。
昨日、とってもひさしぶりに行ったコトリ花店で買ってきたラナンキュラス。
今季ラストだそうです。
それに緑のまんまるしたのと、いちごみたいなのと麦と。
かわいらしいのや美しい花に混じって、ちょっととぼけた愛嬌のあるのを仕入れてくるのがコトリさん風。
わたしが去年はじめて植えたラナンキュラスの球根は、ぜんぶ発芽したものの12球植えて蕾がついたのは5株だけ。つまりたった4割しかうまくいかなかったわけで、なんでかなあ~と思ってるところ。
最近知ったところによればラナンキュラスは温度管理が難しい植物らしい。
わたしに思い当たる節があるとすれば、暮れの忙しい時期だったから、吸水させてから植えるまでにちょっと時間があいちゃったこと。
めげずに今年もトライしてみたい。
きれいなサブレをいただきました。
和歌山のパティスリー、ミニョンヌさんの『サブレ・ド・スワン』。
ちょうどこの春、娘のリクエストで(村上春樹が『海辺のカフカ』のあるシーンを書いているときちょうどこの映画を想起していた、という理由で)『ピクニック・アンド・ハンギングロック』を見たばかりだったから、それに今日Yahoo!のトピックで頭をくっつけあってハートを作っている白鳥の写真をみたばかりだったからちょっと不思議な気分。今年は些細なことだけどいろんなところでシンクロニシティが起きる。コトリさんのお隣のコナフェさんとあんとす草舟号さんは外が暗くなってもまだ作業に追われていた。
開店はついに明日!
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