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2016年7月15日 (金)

阿佐ヶ谷の至宝を食べた♪

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前回がいつだったか忘れてしまったけれど、広島の親友からいつものように電話がきて、15日仕事でまた東京に行くから時間があったら飯でも行こうよ、といわれて、わかった、なんか考えとく、といったのが2週間前のこと。今回はIさんは来れないっていう。
それでバタバタしていて何も考えないでいて昨日の夜になって、あっ、そうだ、前から行ってみたいとこあったんだった、と急きょ友達にお店のサイトのリンクをメールで送ったら、「店、いい感じじゃん。ここにしよう♪」とすぐに返事が返ってきたので、もう夜の10時だったけど店に電話して予約した。
やった! 明日はオトノハでごはんだ! と思ったら、ここ数日のものさみしさもどこへやら、いたってゲンキンなわたしである。

最近はごくたまだけど仕事で待ち合わせることあるから、初めて行く場所はきちんと調べて相手にも路線や最寄駅の降り口など正確に伝える。
にもかかわらず待ち合わせ場所に着いたら先に着いたという人がいないじゃないか。
折しも霧雨のような雨が降りだしていて、あわてて電話をしたら南阿佐ヶ谷の駅じゃなくて阿佐ヶ谷で待ってたって。やれやれ、それじゃ会えるわけない。
でも土地勘がないってのはこういうもんで、実はどちらにしても大した違いはなかったみたい。少し待ってたら歩いてきたといって友達が「ごめん、ごめん」といいながらやってきた。
予約時間に遅れるかと思ったけれど、なんとかギリギリでたどり着いた店の前。
外から見ても店内のシンプルながら清潔で温かい雰囲気が伝わってきます。
中央線界隈に住むみなさま方が口をそろえて『阿佐ヶ谷の至宝』と讃える『オトノハ』。
創作中華料理のお店だそうです。
店に入って席に着くや、「阿佐ヶ谷の至宝かあ・・・」とつぶやく友達。
期待が高まるなか、お店の女性に今日のおすすめやら黒板に書かれた料理の説明を聞いていくつかオーダーし、そして最初に出てきたのは前菜四種の盛りあわせ。

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見た目からして気分が上がるこの盛りつけ。
レバーとしし唐の天ぷらと腸詰と蒸しナスのごま和え、だったかな。
どれを食べてもおいしいんだけど、わたしは特にナスがおいしかった。
ごまだれなんだけど、これまで食べたことのないおいしさ。
これどうやって作るんだろう。
友達もひと口食べるたびに「うまい!」と。
やー、よかった。今夜のチョイス正解!
次に出てきた『ピータン豆腐のごまだれサラダ』もめちゃくちゃおいしかった。

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特にピータンが絶品。
ピータンほど一度まずいの食べたら食べられなくなるものってないと思うけど、わたしがピータンをおいしいと思ったのは料理プロ裸足の女友達の家が最初で、彼女がピータン買う店は決まってるそうです。彼女が作ってくれたのはピータンと豆腐とザーサイのサラダで、ほかに焼き海苔とミョウガも入ってかなあ・・・・・
あれもほんとにおいしかった。
そしてこれはどなたかのインスタグラムでも見たことがある、よだれ鶏!

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『中国四川地方の料理で、この料理のことを思い出すだけでよだれが出るほど食べたくなる」との由来から名がついたと言われています』ということなんだけど、山椒が効いててかなりピリ辛。これはまさしく酒のつまみで、おいしいけど酒も飲んでないわたしにはちょっと辛すぎたかも。ってことで友達がほぼ食べました。
して次は餃子。
水餃子もあったけど、今日は焼き餃子が食べたい気分だって友達の言により焼き餃子。

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これは手作りの厚めの皮がもちもちしてておいしかった!
・・・・・・ で、このあたりになってくると二人ともお腹もいっぱいになってきて、「〆になんかご飯もの頼む?」という友達を断ってデザートを頼みました。
見た目もかわゆらしい、杏仁豆腐とジャスミンティーのクリームブリュレ。
ジャスミンティーのクリームブリュデなんて、なんてお洒落なんでしょう!
器もレトロで素敵。

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クリームブリュレというと、すぐにわたしはクリームブリュレが大好きだったスキンヘッドの職場の上司を思いだしちゃうんだけど、棒出版社から本を出して作家デビューした彼はいまごろどうしていることでしょう。
ふたつのデザート、どっちもすごくおいしかった。
また食べたいくらいに。

最後の一皿までおいしかったオトノハ。
いまや税理士会の長なんかやってて、ふだんからいくらでもおいしいものを食べてる友達も「ここ、ほんとにうまいなー」を連発してたし、大成功の夕ごはん。
今日もわたしはゴチしてもらっちゃったんだけど、お会計をしたら思いのほか安い。
今夜は友達があんまり飲まなかったせいもあるかもしれないけど、このクォリティにしたらリーズナブルです。
お給仕をしてくれたお店の女性も、どこか昭和的な清潔感のある、不思議な静けさを持った素敵なひとだった。
これはこんどは父と妹を連れて来よう。実家からバスで来られるし。
と思ったのでした。
帰りは駅まで歩いたのだけれど、なんてことなかった。
おなじみ阿佐ヶ谷南口商店街をまっすぐ行って、どこだかで右に曲がってすぐのとこ。なーんだ、阿佐ヶ谷からもこんなに近いんだ、と思ったのでした。

オトノハ、ほんとに阿佐ヶ谷の至宝といわれるだけのことはあったよ。
間違いない!
また来よう♪

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