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2016年4月14日 (木)

ホットサンドとピクルス

16hot_sandwich

我が家のバウルーは30年近くも使って年季が入ってるので真っくろくろすけです。
何かで磨けばまた銀色ピカピカになるのかなと思いつつ、そのまま使ってる。
ホットサイドは我が家の忙しい朝の定番。
とくにプールに行く土曜日の朝に食べることが多い。
中に何をはさんでもいいけど、よくつくるのはハムとチーズをはさんだクロックムッシュやBLT、チーズとコンビーフをはさんだの、それから納豆サンド。
この納豆サンド、昔よく行ってた実家近くの喫茶店のメニューに書いてあるのをはじめて見たとき、「なっとうサンドぉ~?!」といったら店の人に「これがおいしいんですよ、いちど食べてみてください」といわれて食べてから早やうん十年、わたしの定番。

納豆が嫌いな広島の友達には「うぎゃー、わしには無理!」といわれそうだけど、この納豆サンド、つくりかたはいたって簡単で、食パンに納豆を左右すこし間あけて出して、お好みで粗挽き黒胡椒、それから納豆に付いてるカラシ、それにケチャップを適当にかけて食パンでサンドしてバウルーでこんがり焼くだけ。
意外にもケチャップがよくあってさっぱりしててヘルシーでおいしい。
食パンと納豆と胡椒ケチャップ、バターさえあればできるから、とりあえずノーアイディア(もしくは金欠)のときはよくつくる。
納豆嫌いじゃない方はぜひお試しください。
2週間も冷蔵庫に入っていたから味が濃くなっちゃったけど(おまけにビーツで色が真っ赤!)、ボデガに入っているのはこないだつくった鎌倉野菜のピクルス。
輪切りにした鷹の爪と胡椒が効いてけっこう辛いです。

ちなみに今更知ったけど、バウルーってメイド・イン・ブラジルですって。
知らなかった! 麗しのブラジル!
ピエール・バウルー。
なんちて。

Saravah

ここで知り合ったjoseさんに教えてもらったピエール・バルーのDVD、
サラヴァ「時空を超えた散歩、または出会い」 
ピエール・バルーとブラジル音楽1969~2003

これを見ると1960年代の素朴でのんびりしたブラジルの空気と、そこできらきらした時間を共有した国は違えど同じ音楽に魅せられた若者たちの息吹が画面からぷんぷん匂ってきて、懐かしいような、ちょっと切ないような気持ちになる。
ちょうどカエターノー・ヴェローソがロンドンに亡命していたころで、妹のマリア・ベターニアもバーデン・パウエルもピエール・バルーも若かった。
ピエール・バルーが初めてブラジルに行った1969年から時を超えて2003年にふたたびブラジルに行ったとき、2つのドキュメンタリーからなるロード・ムーヴィー。
はたしてそこでピエール・バルーは何を見たのか。
様々な意味における時代の変遷と、時が移ろっても変わらぬものと。
ブラジル音楽に興味のない人にとっては退屈な映像かもしれないけれど、好きな人にとっては宝物みたいな映像。

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