鎌倉やさい
昨日会った友達が、レストランの席に着くなり「さっきあなたに面白いもの買ったのよ。帰りに持って行ってね」とくれたショップバッグ。
袋にも書いてあるけど、中身はこんなカラフルな野菜。
こういうのを面白がるところがふたり共通の感覚かなあ、なんて思う。
さて、これで何つくろう、と今朝考えて、ぬか漬けにするのもいいけどやっぱり友達がいってたみたいにピクルスにしよう、と思った。
そのほうがビジュアル的にきれいじゃない。
さて、できました。
前にcoboで使ってた瓶を引っぱりだして熱湯消毒して、これじゃぜんぶ入らないかなあと思ったけど、野菜を詰めてピクルス液を注いだらなんとピッタリでした。
カラフルでキレイ。
昔、デパートの某輸入雑貨ショップで、ビネガーやオイルに漬かった野菜やら果物やら植物などのボトルを『インテリアボトル』として売っていたわたしだけれど、お客さまからよく訊かれたのは、「中身は食べられないのですか?」ということ。
実際は食べても問題ないみたいなのだけど、それを『食品』として輸入しようとするといろいろ面倒なことがあるみたいで、あくまで飾り用の『インテリアボトル』として売っていたのでした。それでもとってもよく売れた。
できあがったこういうのを買おうと思うと高いけど、作るのはいたって簡単でもビネガー1カップに酒1カップ、それに砂糖と塩とコショウにハーブ、中身の野菜がいるとなればそれも当然か、と思う。
ピクルスを作っておくと、ホットサンドやパンケーキなんかのつけあわせに使えて便利です。
| 固定リンク
「おうちごはんがいいよね!」カテゴリの記事
- 今日のランチ(2021.03.29)
- 春の嵐(2021.03.21)
- 三月のライオンがやってきた。(2021.03.02)
- 2月が終わる / CRPSとCPAC。(2021.02.28)
- 雨の週末(2021.01.24)
コメント