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2016年2月29日 (月)

閏日

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2月もやっぱり、逃げる、かな。
誕生月の2月も今日で終わり。
でも今年の2月は1日多くて得した気分。
今年もやっぱりいろいろあるね、と息子。
2月もほんとにいろいろある月だった。
良いこと悪いこといろいろあったし、行きたかったライブにも1回しか行けなかった。
喜び悲しみ頭にくること、落ちこむこともあったけど、でも去年よりいい月だったと思えるのは、去年にくらべて自分がだんぜん元気なこと、かな。
去年のいまごろは最悪だった。
痛いとこだらけで。
つまり、体調的には一山越えたってところなのかもしれない。
それに今月はしあわせの種をひとつ手に入れた。
それは7月、いつも家族が食卓を囲むダイニングルームで花ひらく。
見慣れた部屋にあたらしいエネルギーが注がれるとき。
たぶん、まるで変ってしまう。
それがいまからとってもたのしみなのです。
先の未来にたのしみがあるって、しあわせなことです。
まさしく、しあわせの種。

それにしてもペペペさんのカレンダー、
4年分まとめて祝われちゃうのってヤダね。

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2016年2月28日 (日)

日曜日のアフタヌーンティー

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先日の誕生日に、友達から『珈琲党のあなたに敢えて紅茶を送ります』と、素敵な缶入りの紅茶をいただいた。
タイプこそ違うけど、わたしの友達はみんなユニークです。
その友達がやっと見つけたお気に入りの紅茶だという、ロイヤルアントワネット柄の缶に入ったディンブラ。『英国のロイヤルファミリー御用達の陶磁器ブランド・ロイヤルクラウンダービー社の器にふさわしい紅茶』、だそうです。
それで、せっかくそんなにいい紅茶をいただいたのならとっておきのアフタヌーンティーをしようと、初めてスコーンを焼くことにした。
わたしがスコーンを知ったのはかれこれ30年近く前のこと。
雑貨ブーム、カフェブームの咲き分けとなった Afternoon Tea ができたころで、そのころたまたま渋谷でアルバイトをしてたものだから、パルコPART3にあった雑貨ショップ併設のティールームにはよく行ったものでした。
そのころスコーンっていうのは、お洒落なティータイムの代名詞だったんじゃないかと思う。

でも、にもかかわらず、わたしには過去から現在に至るまで、スコーンをおいしいと思ったことはなくて、どうしてみんな、こんな粉っぽくてモサモサしたものをわざわざ好んで食べたがるんだろう、と思ってた。
ほかにおいしいものはいっぱいあるのに。
だから自分で買ったこともないし、作ったことももちろんない。
でも、今回アフタヌーンティーといって即座に思いついたのは、やっぱりそのスコーンだったのでした。
そしてレシピを検索していろいろ研究すことしばし。
それでわかったのは日本でスコーンを食べてわたしとおなじような気持ちになった人は少なからずいて、それが本場イギリスでスコーンを食べて気持ちが180度変わったとある。なんでも焼きたては絶品で、日本で食べるのとは別物のおいしさなんですって。
そういう記事を読みながら、いろいろなレシピを見て発見したスコーンを上手に焼くポイントは、1㎝角に薄く切ったバターは使う直前まで冷やしておくこと、生地はぜったい練ってはいけない、型抜きするときの生地は冷たいほうがいい、そのときの生地は厚めに、スコーンの切り口は鋭いほうがいい、オーブンの熱は高めがいい、などなど・・・・・・

それで、最初はまるく型抜きするのは適当に家にあるガラスのコップとか缶とかを考えていたけどどうやらそれじゃだめらしいとなって、まるく型抜きしないでいいレシピを探した。それとスコーンというと、クロテッドクリームにジャムを添えて食べるのが主流だけど、それもすぐには手に入らないから何もつけずに食べられるのがいいと思った。
それで選んだのは、えつこさんという方のこのレシピ*で、実際に作ったのが写真のスコーン。

はじめて焼いたのにとってもうまくふくらみました。
レシピ通りに作ってうまくいくというのは、レシピが優れてるってことだと思う。
(えつこさん、ありがとうございます!)
みんなのご指南どおり、焼きたて熱々を食べる。
外側はサクッ、中はふわっふわでおいしい!
たしかにぜんぜん粉っぽくない!
いままで食べたスコーンとはぜんぜん違います。

わたしは2つでお腹いっぱいになったけど、息子なんかうまいといって3つも食べました。それってかなりめずらしいことです。
実際作ってみてこのレシピが優れていると思ったところは、粉に入れるのが牛乳でも豆乳でもなくてヨーグルトだというところと、粉にバターをなじませるとき最初にカードを使って切り混ぜていくところ。これはパイ生地を作るときにもいいと思う。それから、まるく成形した生地を8分割するんだと、包丁で切れば切り口がすっぱり切れる。最近、外で珈琲を飲むことも滅多にないから知らなかったのだけど、この形はスターバックスコーヒーにあるのとおなじだそうです。このスコーンは大さじ1しか砂糖が入ってないからあんまり甘くなく、かといってぜんぜん甘くないわけでもなく、刻んだホワイトチョコレートが入ってるから何もつけなくてもおいしく食べられます。

というわけで、これもまたきっと作るでしょう。
リンク先がなくなってしまうと困るので、以下、作りながら感じたことを反映しながら少し補足したレシピを書いておきます。

**************************************************************

● ホワイトチョコ入りスコーン (8個分)

< 材料 >

薄力粉          200グラム

砂糖            大さじ1

ベーキングパウダー  大さじ1

塩             ひとつまみ

無塩バター        60グラム

玉子            1個

プレーンヨーグルト   60グラム

ホワイトチョコ      板チョコ1枚(40グラム)

< 作りかた >

1.バターは薄い1㎝角程度に切って使う直前まで冷蔵庫に入れておく。
  ホワイトチョコは小さく刻んでおく。
  薄力粉・砂糖・塩・ベーキングパウダーはあわせてふるっておく。
  天板にオーブンシートを敷く。

2.ボウルに入れた粉類にバターを入れてカードで切りこんでいき、その
  あと手でバターと粉を手早くすり混ぜる。ボソボソとカッテージチーズ
  のようになるまでつづける。ぜったいに練ってはいけない。
  ところどころ小さなバターの塊があってもよい。

3.2にくぼみをつけ、玉子とヨーグルトを流す。
  まわりからカードで寄せるようにして合わせていき、練らないように切
  りこみながら混ぜ合わせる。途中でホワイトチョコも加える。
  もったりしてきたら分量外の薄力粉で打ち粉をした台に出し、生地を
  まとめ、カードで半分に切って重ねて優しくハンドプレスし、ポロポロと
  こぼれた生地を中に入れながら切っては重ねを5~6回繰り返して
  なめらかにする。

4.最終的にまるく整え、厚みをハンドプレスで1.5㎝にしてラップで包み
  冷蔵庫で30分くらい寝かす。

5.オーブンを200度に予熱する。
  冷えた生地をナイフで8分割して200度で15分焼く。
  できあがり~♪

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焼きあがる時間にあわせて紅茶を用意して。
この紅茶も『友達がやっと見つけたお気に入りの紅茶』というだけあってすごくいい香りと深みのある味で、紅茶通じゃないわたしが飲んでもほんとにおいしかったです。
わたしにしてはめずらしくたくさん飲んでしまった。
さっそく友達にお礼方々そうメールしたら、スコーン焼いてアフタヌーンティーなんてお洒落ね~といわれたけれど、楽屋裏を話すと娘がアルバイトに行く前にバタバタで作ったから、実際はそんなに優雅なティータイムでもなかったのでした。
おまけに金曜・土曜と立て続けにがっくりすることがあって、わたしはそういう、まいってるときや忙しくて時間のないときに限ってこういうことをはじめる。木工もお菓子作りもわたしにとっては日常と違う非日常の作業で、はじめてしまうと無心で夢中になれるところがすごく好きです。身体は疲れるけど頭はすっきりして、できあがったもの見ると喜びがあるからマイナスエネルギーを払拭できる。座ってする瞑想もいいけど、手を使って身体を使ってする作業っていいです。スコーンもマフィンもパイもフォカッチャも、焼きたて熱々を食べられるところがおうちならでは。

いつもは何を飲むのも備前だけれど、今日はとっておきの手描きのばらの大倉陶園のカップで。ウェッジウッドのワイルドストロベリーの大きなティーポットとティーカップ&ソーサーは使わないから手放してしまったけれど、これは手放さないだろうなあ・・・・・・

というわけで、焼きたてスコーン、ぜひお試しあれ

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2016年2月27日 (土)

くるみパフェ、ふたたび。


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もうひとり、2月生まれの娘にも誕生月の特権を味あわせてあげようと、

ふたたびクルミドコーヒーにやってきた。

今日もちょっと待ったけど、駅ビルの本屋にいたからあっという間だった。

初めて座った中3階席のカウンターからはまた違った景色が見えて。

わたしもまた食べちゃった。

くるみパフェ、おいしかったなあ。

またこんどの冬まで1年おあずけ。

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河津桜

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今日の夢。

もうほとんど忘れてしまったけれど、今日見た夢も不思議な夢だった。

覚えているのは背中に白い矢羽を背負ったお雛さま。

ふつう矢羽を背負っているのは男の右大臣か左大臣なのに、夢の中では

おすべらかしのうつくしい女人で、頭にかぶった烏帽子がうしろにずれてい

るのをわたしが直しているのだった。

なんで女人が矢羽など背負っていたのか。

その姿は優雅でありながら勇ましくもあり、ひどく魅力的で、人形はほとん

ど生きているみたいに見えたけれど、着物の袂の裏だかどこかに『白川』

の文字があり、夢の中ではわたしはその名に覚えがあって、見るなり合点

がいったようだった。実際にはなんだか全然わからない。

ただ目覚めてから、自分のお雛さまに呼ばれたのかな、と思った。

小さかったころ、いつも春先この時期になると病気をするわたしの、それは

身代わり人形だった。「お雛様を飾ると何故か病気がよくなるのよ。だから

これはあなたの身代わり人形だね」とは母の言葉。

だからこの春は、久しぶりに飾るかわりに父の病気を持って行ってくれない

かなあ、など思ったり。実際にはそう思うだけで過ぎてしまうのだろうけど。

母が亡くなった後、もう長いこと飾られることのなくなったわたしのお雛さま。

いったい暗い天袋の中でどうしていることだろう。

考えるのもちょっとこわい。

昨日の夜はすっかり疲れて意気消沈してしまって、もう今日はスイミングス

クールもサボって寅印菓子屋さんにおいしいお菓子でも買いに行ってしま

おうかと本気で考えたけど、いやいやイカンイカン、そういうことするとすぐ

に人は駄目に落ちて行くんだ、と思い直し。

結果はやっぱりプールに行ってよかった。

水はいつでも気持ちいい。

コーチはあの明るいSコーチだし。

去年、両肩が石灰化しているといわれて整形のリハビリに半年近く通って、

ようやく腕が回せるようになった。まだ夜間痛はつづいているけど、少し前

までは準備体操すらまともにできなかったから。

でも人間、なくて七癖といわれるように、あっという間に変な癖がついちゃう

みたいだ。今日はバッタを泳いでいあいだじゅう「小指!小指!」とコーチに

いわれまくった。バタフライのプルは、親指から入水して水をキャッチ、横に

グライド、肘を立て手のひらをこちらに向けて水を掻き、第2キックとともに水

をプッシュして小指から抜いてフィニッシュ、という流れなのだけれど、コーチ

いわく「タイミングは合ってる、水に潜る深さもそれくらいの浅さでいい、でも

最後のフィニッシュで肘が曲がって小指から抜けてない」というのだった。

何度やってもダメで、「肘が痛いとかあるの?」と訊かれて「肩が痛いです」

と答えると、「ああ、やっぱりそういうのがあるんだ」といわれちまった。

やれやれ!

年々コンピュータを使っての作業時間は増えるいっぽうで、日がな一日キ

ーボードをバタバタやってるから、この肩は良くなりようがないんだよなあ。

でもダメなところがはっきりしてるなら、あとは陸上で(姿見の前で)プルを

直す練習でもするか。

先週の河津桜、さらに咲きすすんで、いまはこれくらい。

桜満開の春爛漫まで、あともう少し。

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2016年2月26日 (金)

本日、晴天なり。

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今朝は早起きして家事をすませて家を出た。

今日は父の担当医と話す日。

本日、晴天にして風もなく、ここ数日にくらべたら暖かい。

何より先日みたいな雨じゃないのがありがたい。

昨日の夕方は電話でさんざんわけのわからないことをいいつづけて、ついに

頭がおかしくなったんじゃないかと心底ぎょっとさせられた父だけど、今日は

そんなこともなく落ち着いていて、2週間前にくらべたらまだ少しは歩けるよう

になったように思える。それでも行きも帰りも駅からタクシー。

病院は、タクシーに乗ってさえしまえばあっという間。

結果、受付時間より30分以上も早く着いてしまって、1時間以上待つことにな

ったけど、時間ぎりぎりではらはらするよりはずっといい。

来月の父の入院日が決まった。

初めて受けるラジオ波の治療が功を奏して父の肝臓がんが縮小し、まだこの

先数年、無事に生きながらえられるか否かは神のみぞ知るところ。

でも大きな病院での治療はそれで最後として、いまできることをしようというこ

とになった。体重が38キロしかなくなってしまった父にとってはハードな治療

であることは確かだけれど。

帰りは近くのレストランで、父、いつもよりはがんばってよく食べる。

行きも帰りもタクシーの中で、「今日は天気がよくて風もなくて最高だった」と

父は何度もいった。

それで万事すませて家まで送り届けて、今日は何事もなく穏やかに終わる

かと思いきや、お茶を飲みながらのいいかげん聞き飽きた昔話の延長線上

で、言うに事欠いてもう20年以上も前の、わたしが父の口からもっとも聞き

たくないことについて話しだし、そこでわたしの我慢の緒がぷっつり切れてし

まった。それについてはもうこれまでなんど父の無神経さに抗議したかわか

らない。父にはもともと、なんの悪気もなしに無神経なことを平気で口にする

ところがあったけれど、いくらアルツハイマーだからって、言っていいことと悪

いことがあるだろう。今日みたいにほぼ丸一日家事も仕事もほっぽりだして

時間とお金を遣って忍耐強く面倒をみて最後にこれか、と思ったらほとほと

嫌になった。そして父に断固として抗議して家を出たあとは、こんどはアルツ

ハイマーの人に我慢がつづかない自分が情けなくなり、いったいわたしの人

生っていつからこんなふうになっちゃったかなあ、と心底落ちた。

他人と違って血縁の厄介なのは、何かを思うそばからそれとは真逆の感情

で揺られることで、簡単に疎遠にはなれないことだろう。

前に妹がわたしにいったのは、母はとても繊細で扱いの難しいところがあっ

たけど、その点、父は鈍感で単純だからつきあいやすいと。

私は、そうかなあ、と思ったけれど、いまや父は直近のことは何ひとつ覚えて

いられず、古い記憶のループだけが頭を占めている人だから、今日わたしに

いわれて嫌だったことも明日には忘れてしまうだろうということで、それはいま

のお互いにとっては救いなのかもしれない。

つまりはまた何度でも今日とおなじことを父にいわれかねないということで、

それはもうどこまでも忍耐してホ・オポノポノするしかないのかもしれないな。

潜在意識の中にあるネガティブな記憶をデリートすること。

今日、実家近くの坂を上りながら、退院するころにはもうすっかり桜だな、と

父がいった。昔は好きでよく浅草の花祭りに行った、と。

それでわたしは、福蔵院の中にある幼稚園に妹を迎えに行ったことを思い

だした。妹が幼稚園で飲んだという甘茶をわたしも飲んでみたかった。

季節はじきに桜三月。

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2016年2月24日 (水)

人生にはユーモアが大事 ♡

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やったね!

ついにうちにもぺぺぺさん(渡邉知樹)さんの日めくりカレンダーがきました!

『今年もやってきました渡邉知樹の日めくりカレンダー! 3作目となる今作

はこれまでにましてシュールで、のんびりで、アホアホな2人&1匹となって

おります』ってどこかで読んだとおり、1枚めくるなりペペペさんのアホアホな

ナンセンス炸裂です。

アホアホってサイコーです。

何を隠そう(ぜんぜん隠してない)、ティーンエイジャーのころアルバイト先

の社員から『アホの子そうきち』と呼ばれて以来、わたしもずっとそれで通

してきますた。フレンチシックなコトリ花店さんにはハルカゼ舎さんのポエテ

ィックな日めくりカレンダーのほうが似合うけど、うちには断然こっちですね。

ときにシリアスな人生を救うのはユーモアだ!

ちなみに今日24日はこんなです。

16pepepe_calender_01

いつもお馬鹿なことしてる人間の横で「ニャー!」と鳴いてる猫が好きです。

毎日めくる日めくりカレンダーがあると一日一日を大事に過ごせそうだし、

それがこんなカレンダーだったら、毎日あかるくハッピーに送れそうです。

ペペペさん、ありがとう!

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2016年2月23日 (火)

白椿

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昨日にひきつづいて今日も曇り。

春近しといえども気温は底。

見るからに寒そうな空。

うつくしい白椿

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2016年2月22日 (月)

222は猫の日。

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猫の日だからかな。

またしてもパンダの夢を見た。

暴風雨の夜、玄関のチャイムが鳴った気がしてドアをあけると誰もいなくて、

全身ずぶ濡れの毛むくじゃらが一匹、ダーッとすごい勢いで家の中に入って

きて、必死で捕まえるとパンダだった、という夢。

娘に向かって「ついにパンダを捕獲したっ!」とかいってる、なかなか緊張感

のある夢だった。

それを娘に話すと、それってきっとおかあさんの願望だね、だそーだ。

そうなんだろうか。

(わたしはいつも自分の自由と猫を秤にかけてる気がする。いまだって不自

由な身なのに、これ以上手間のかかるものを抱えてどうする、という。)

最近は買いものに行くとき、エコバッグとは別にこのあいだ芝生ギャラリー

さんで買ったブリキのボウルとキャットフードが入ったちいさなトートバッグを

持って出るのだけど、玄関でそれを見た息子が「猫バッグ」といった。

エコバッグと猫バッグ。言い得て妙。

いままではカリカリをそのまま地面に出すのに抵抗を感じていたのだけれど

フードボウルがあるとたしかに便利で、このあいだ初めてウェットフードをあ

げたらよっぽどうまそうに見えたのか、いままで見たこともない食らいつき方

でボウルがコンクリ―トの地面に当たってカタカタいうほどの勢いでガツガツ

食べるところを見てたら、やっぱり猫も獣だな、と思った。

カリカリは食べるのを見てるだけでも喉が渇いてきそうになるけど、ウェット

はそれがないのがいい。それで冬の寒いあいだ、パンダに栄養つけさせよ

うと近所のスーパーでウェットをまとめて買ってきた。こないだがあんまりす

ごい食べ方だったから、それを娘にも見せてやろうと昨日夜な夜な二人で

給餌に行くと、昨夜はこのあいだほどではなかったけれど、やっぱり見事な

食べっぷりだった。それを近くでしゃがんでじーっと見ていた娘が家に帰って

「やっぱりパンダは生粋の野良だね」と、ポツリ。

それを聞いて「そうかなあ・・・」と気持ちがっかりするわたしは、やっぱり娘

のいうとおり『願望』があるのだろうか?

野良猫パンダのいいところは、ほかのノラみたいに悲壮感がないところだ

と思う。一体全体オス猫って、どうしてああもかよわい子猫みたいな声でミ

ウミウ鳴くんだろう。彼らが声をかけてくるのはいつもお腹がすいてるとき

だけだけれど、その点パンダは違う。いつもいたずらっぽい目で人をから

かうような余裕がある。そして、お腹がすいたときの表現はストレート。

人間には指一本触れさせない癖に、愛嬌だけはいいからどうやら潤沢に

ごはんがもらえて、切実に飢えるようなことは滅多にないみたいだし、わた

しのほかにも強力なシンパがいそうだ。いつもまるっこちいカラダを鈴のよ

うにころころさせながらこっちめがけて一目散に駆けてくるところは、いつ

見ても笑っちゃうし、いつ見てもかわいい。

そしてパンダを見てると、複雑な内面を抱えているのは何も人間ばかりじゃ

なくて猫もおなじなんだな、と思う。パンダはわたしを見ると自然とごろごろ

いっちゃうほど一見よく懐いてるかに見えるのに、何年たってもその距離は

埋まらない。そしてパンダがとくべつ面白い猫だと思うのは、人懐こい反面

ものすごく警戒心が強くて、それは人に対しても同族の猫に対してもおなじ

だということ。悪く言えば臆病、よく言えば平和主義者といえるのか、徹底的

に争い事が嫌いなようだ。だから自分がもらったエサを食べはじめても視界

の中に入った猫がちょっとでも自分に近づこうものなら威嚇もされないうちに

さっさと譲ってどこかに隠れてしまう。それでときどきオス猫にマークされて、

パンダが人からエサをもらうとそいつが出てきて取る、ということを何度も何

度も繰り返しされていたときがあった。そしてここからがパンダの面白いとこ

ろなのだけれど、何度かそのオス猫から守ってやったら、オス猫がいなくなっ

たあともときどきわたしに見張り番をするようにいってきたことだ。

道を歩いていたらいつものようパンダが出てきたからカリカリをあげて、ちょ

っと離れたところで見ていたら食べずにこっちに来るから、今日はお腹すいて

ないのかな、と思えばニャーニャーいいながらカリカリのところに戻る。それで

一緒について行ってパンダの目の前にしゃがんで見ていたら、周囲に神経を

張り巡らしつつも安心したように食べはじめる、なんてことがよくあるのだ。

人間に見張りをさせてエサを食べる野良猫。

いったいどこまで臆病なんだか頭がいいんだか。

それでパンダについて、1回だけすごく困ったことがあったのは、いつぞやの

選挙のときだ。夕方、近くの集会場にひとりで投票に行くと脇の植え込みの

中からパンダが出てきて、ニャアといった。まわりには投票に来たほかの人

の目もあるから無視して歩いていると、足にまとわりつくようにしつこくついて

来て、それでも知らん顔して振り切って会場の中に入ると、後ろから静かな

集会所めがけて「ニャアーー!!!」という猫の声が響き渡った。

いっせいに声のする入口を振り返って見る人々・・・・・・

視線の先には集会所の入り口で仁王立ちならぬ四つん這いでこっちを向い

てるハチワレ猫が一匹。・・・・・・ OH, MY GAD!

もう、バレバレ。

それでもなんとか澄ました顔で投票を終えて、ぐるっと回って外に出るなり

パンダにはこんこんと説教したもんです。

あんたも賢い猫なら少しは人間の立場も考えなさい、って。

はたしてパンダにわかったものやらわからなかったものやら。

でもいまでも集会所の入り口で四足踏ん張って鳴いてたパンダの姿を思

いだすと可笑しくなる。

本日、ニャーニャーニャーの猫の日の話。

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2016年2月21日 (日)

くるみパフェ ♡

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ちょっと用事があって友達と会うことになって、久しぶりにうちに来たいといわ

れたのだけど、今月は父のことでいろいろあったし、私は家にいてばかりだか

らたまには外に出たくて、うちに来るのは次の機会にして今日はどこかに行

こうよといって、それでクルミドコーヒーへ。

最近、なのだか、もうずっと前からこうなのだかわからないけれど、本日も待

たされること40分近く。友達とは話すことがいっぱいあってお喋りに興じてい

たからそれほど時間は気にならなかったけど、さすがに外で40分は冷えきり

ました。やっと案内された店の中はとっても暖かった。

でも、それだけ待った甲斐あってかな。

店員さんが持ってきてくれたメニューを見ると、なんと1年に1度しか出会えな

い冬限定『くるみパフェ』があるというじゃないですか。もう、わたしは迷わずそ

れにした。それに深深煎り珈琲。

初めて来た友達は迷いに迷って、クルミドアイスケーキにクルミド珈琲に。

そして、やってきた『くるみパフェ』がこれ!

中身は下からクルミのリキュール『ノッチェロ』入りカフェオレプリンと、クルミ

ドケーキをサクサクにした角切りラスク。その間にシャンティクリームとキャラ

メルソース。くるみとドライフルーツ、ミルクのアイスとクルミのアイス、てっぺ

んにはくるみを一粒一粒剥いて、はちみつ漬けにしたものを。アクセントにク

ルミのタフイ ・・・・・・。だそうです。

まさに、くるみ尽くし!

くるみ好きにはたまらないパフェです。

実は友達もわたしも2月が誕生月の水瓶座どうし。

「おたがいにおめでとう~♪」といって食べました。

くるみパフェ、めちゃめちゃおいしかった。

これはまさしく1年に1度しか出会えないしあわせ ♡

友達は友達でクルミドアイスケーキにサンドされたキャラメルアイスがおい

しー! と。そうやって二人しておいしいスイーツを食べながら、「これまで

はもう歳だから誕生日なんかきてもまたひとつ年とるだでちっともおめでた

くない、と思ってたわたしだけど、今年からは素直におめでたいと思えるよ

うになった」とわたしがいえば、「こうやって元気で外に出かけられて、カフ

ェで友達とおいしいもの食べられるだけでもしあわせの極み、と口先だけ

じゃなく心から思える年になったよね」と友達。

それは病気をして、ただ医者や病院のいいなりになることを拒否して自分で

勉強し、食や生活習慣を改善して自身の治癒力を復活させることで病気を

克服しつつある友達ならではの実のある言葉だった。自分のふだんの食生

活からは肉や卵や乳製品といった動物性食品をいっさい排除して砂糖もや

め、あれほど好きだったお酒もたまの楽しみにして珈琲も一日おき、野菜中

心の食事を一日二食だけ。毎日自分で作った人参りんごジュースを飲み、

生姜紅茶を飲んで体温を上げ、わたしが昔からやっている官足法の足踏み

マットを踏んで、適度なスポーツをして夜は早く寝る。ミュージシャンの彼女

のかつての生活からは考えられない生活。

でも、そういう生活をするようになって、いま気持ちも体調もとてもいい状態

だという。家ではそんなに厳しい食生活をしている彼女も仕事やプライベート

で外で人と会うときだけは食べたいものを食べるというから、今日のクルミド

コーヒーのおやつはなおさら沁みるおいしさだったんじゃないかなあ、と思う。

ピチピチの20代で出会った友達も、いまやお互い髪に白いものが混じるよう

な年頃になって、なんだか嘘みたいです。

わたしの1年に1度の誕生月スペシャルもこれで締めかな。

いやいや、まだまだラストまで特権を行使しよう♪ smile

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ちなみに『くるみパフェ』は今月28日までの限定です。

ひとつひとつ違う、くるみのスタンプの押された手作りコースターもかわいく

て必見!

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2016年2月20日 (土)

雨の土曜日の

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今日は傘をさして自転車に乗ってプールに行く。

雨だから、今日はカメラをポケットに入れずに家を出たら、水道道路の

脇を通り過ぎるとき目の端にちらっとピンク色が映って、カメラを持って

ないときに限っていつも何かをみつけるんだ、と思った。

それで帰りはますます雨がひどかったのでずぶ濡れになってまっすぐ

帰って、カメラをポケットに入れて家をでた。

先週の河津桜がこんな雨の中ひらきはじめていて、立ち止まって見る

人もなく、濡れそぼっている。

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空がこんな色だから一見すごく寒そうに見えるけど、桜が咲くくらいだから

そんなことはなくて、思いのほか寒くない。いつも鳥だけが元気で、今日も

満開の緋寒桜に何羽もとまっているヒヨドリたち。

その鋭い声を聞きながら歩くと、やっぱり雨のなか咲いている枝垂れ梅。

その鮮やかな姿。

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そして地上近くではエレガントな寒椿。

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二十年以上住んでいてもわたしはこの町をそれほど好きになれないのだ

けれど、ただいいのは緑が多くて少し歩いただけでも植物や鳥たちに会

えること。その良さは、もしかしたらこの地を離れないとわからないのかも

しれないな。

雨の土曜日の景色。

それを彩る日本の花たち。

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2016年2月19日 (金)

珈琲によくあうおやつ♪

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完全には無理としても、あまいものをやめられたらな、と思う。

でも実際には無理です。

その点に関してはわたしより息子のほうがずっと抑制が効いてる。

一日に2回飲む珈琲のうち、1回は何かおやつがほしいなと思う。

とくに珈琲にお砂糖を入れなくなってからはそう。

なんにもないとなんだか物足りない。

冷蔵庫にちょっとだけ消費期限が切れてしまった製菓用マーガリンがあって

バターが希少な今日び捨ててしまうのももったいないからドロップクッキーを

作りました。この製菓用マーガリン、バターが手に入らなかったときに買った

のだけど、独特のあまったるい風味がマフィンとかケーキには合わないから

100グラムの個包装の半分使って残りは冷蔵庫にしまってあったのでした。

小麦粉とアルミニウムフリーのベーキングパウダーは常時あるし、富沢商店

で買ったチョコチップもまだちょっと残ってる。スーパーマーケットでとりあえず

ダイスカットのアーモンドだけ買ってきて、型抜きもいらなければアイスボック

スより手軽なドロップクッキーだったらいつでも思い立ったときにすぐ作れる。

いままで作ったものの応用で、適当な配合で作ったクッキーはできあがって

試食してみれば思った以上にあまくない。わたしが作るお菓子は、なんだか

いつもあんまりあまくない。う~ん、もうちょっと砂糖いれてもよかったかも。

と思ったのだけれど、息子に試食してもらったら「ぼくはこれくらいでいい」と

いう。たしかにあまりあまくないぶん、バンホーテンココアのほろ苦さとナッツ

感があっておいしい。食感は気持ち硬めでサクサク、ライトな食感。

珈琲をいれて食べてみたら、これが珈琲にすごくあう!

ってことで、これはときどき作りそうな予感です。

アーモンドダイスのほかにもくるみやマカデミアナッツなどいろいろ入れて、

ナッツいっぱいで作ったらもっとおいしいかもしれない。

というわけで以下、レシピ。

***************************************************************

 ● チョコチップとアーモンドのドロップクッキー

 < 材料 >

  無塩バター(あるいは製菓用マーガリン) 100グラム  

  小麦粉          180グラム

  バンホーテン・ココア  20グラム

  ベーキングパウダー  2グラム(小さじ2分の1)

  きび砂糖         60グラム

  玉子            1個

  牛乳            20グラム  

  アーモンドダイス          30グラム

  チョコチップ        30グラム

 < 作りかた >

  * 下準備

    バターは室温で戻してやわらかくしておく。

    小麦粉、ベーキングパウダー、ココアは合わせてふるっておく。 

    オーブンの天板にオーブンシートを敷いておく。

  1.やわらかくなったバターをボウルに入れて、泡立て器でふわっとした

    ホイップ状になるまでかき混ぜ、2回に分けて砂糖を入れて白っぽく

    なるまで擦り混ぜる。さらに溶き玉子を3回くらいに分けて入れ、その

    都度よくかき混ぜる。

  2.なめらかなクリーム状になったら、あらかじめ合わせてふるっておいた

    粉を3回に分けて入れ、その都度ヘラで底から持ち上げて切るように

    混ぜる。まだ粉っぽさが残るところに牛乳を入れてざっと混ぜてから、

    アーモンドダイス、チョコチップを入れてさらによく切り混ぜる。

    全体によく混ざって粉っぽさがなくなったら生地のできあがり。

    ここでオーブンを180度に予熱する。

  3.天板に敷いたオーブンシートの上に、ティースプーン2つを使って間隔

    をあけながら生地を落としてゆく。

    180度に予熱したオーブンで15分から20分くらい、焦げない程度に

    焼く。焼きあがって完全に熱が冷めたらできあがり。

    保存はシリカゲルを入れた缶などに入れて。

16cookies_can

数は数えなかったけど、30個くらいはできたかな。

おやつにいくつか食べた残りの分は、ロミユニさんのリスの缶に。

このような缶に入れて保存しようと思ったら、わたしの作ったのよりもうちょ

っと小さくドロップしたほうがたくさん入ります。

珈琲好きさん、お試しあれ!♪

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2016年2月18日 (木)

son anniversaire

160218sky

あのひとの誕生日。

気持ちのいい天気の日でよかった!

如月。

大気はきりっと澄んで清々しく、昨日おとといの寒さもちょっとやわらいで

陽射しには微かに春の気配。

この感じ。

幸福の硬い種がぷちっと弾けるような。

すべての物事をわくわくするかしないかだけで取捨選択できたらどんなに

楽しいだろうな!

今日はわたしにとってもとくべつな日だった。

ある種記念日的な日。

人が聞いたら大げさだっていうかもしれないけれど。

またあたらしい一年。

vivid な人生を!

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2016年2月17日 (水)

あの日の青空

160217sky

いまってすごい時代だな。

インターネットのSocial Networking Servicを使って、刻々と変遷してゆく他人

のいまの心情や感情や思考の断片や病状などをリアルに知ることができる。

いまやスマートフォンは人間にとってのライフラインで表現手段で、死ぬ寸前

まで大事に手に握られているようだから、枕元に紙と鉛筆を用意しなくたって

最期の言葉を世界中に発信できる。

去年の夏の終わり、以前会って話したこともある、自分とそう年の変わらない

知人が刻々と死に向かってゆくあいだに呟いた言葉があまりにリアルで、彼

女がこの世からいなくなってしまったあともしばらく胸に残ってキツかったけど

今朝、ずっと心配で陰ながら見守りつづけずにはいられなかったある方のお

母様がついに亡くなってしまい、ふいに16年前のある朝のことを思いだした。

’2000.02.21

よく晴れた典型的な冬の朝で、病院帰りの車窓にはどこまでも青い空がひろ

がり、それを脱力感と放心のなかで眺めた。夢の中にいるようで、さっきまで

息をしていた人がほどなく棺に納められて家に帰って来るということがよく理

解できなかった。

昨夜、家族で病室に詰めていたとき、深夜遅く帰ろうとするわたしを母は言葉

にならない、あらんかぎりの力で引きとめた。いったい何をいおうとしたのか、

しばらくそばにいつづけたけど、けっきょく母がいいたかった言葉は聞けなか

った。何故あのときあのまま帰らずに病室に泊まらなかったんだろうと後にな

って思ったけれど、何故もなく、わたしにはまだ小さな子供が二人いたのだ。

思えばあのとき、家で子供と一緒に留守番してくれた人がいたのも不思議と

いえば不思議だし、もう伝える術もないけどありがたいことだったと思う。

それから、母の死から半年過ぎたころだったか、目覚め間際の夢にふつうに

生きてる人のように母が出てきて、キッチンで何やらやりとりしているときに、

ふっと耳元で「ありがとう」と聞こえて、それと同時に目が覚め、ああ、あのと

き母がいいたかったことってこれだったのかと、思わず泣いた。それまで自

分になんども繰り返したたくさんの問いと後悔から最初に解放された瞬間。

Sさん、あなたはほんとうにここまでよく頑張りました。

自分にできる精一杯のことを、よくたったひとりでやってきたと思います。

ちょっと時間はかかると思うけど、いつか、いまこころのなかにある悲しみや

様々な苦しい思いから解放されて、全てを肯定できる日が来ると思います。

ほんとうに、こころからお母様のご冥福をお祈りいたします。

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2016年2月16日 (火)

にんじん色の朝

16ninjin_potage

最近、にんじんが大好き! ってある人の影響か、にんじんばかり食べてる

ような気がするわたしです。

いつか買った『しりしり器』はいつでもキッチンにぶら下がっていて、けっこう

な頻度で朝ごはんに『にんじんしりしりしり』を出してるんだけど、でもいつか

の朝は勢い余って自分の指までしりしりしちゃって、右手の小指の第二関節

の角の皮膚が肉とともに見事にこそげ落ち、けっこう血が出て大変イタイ目

にあいました(涙)。しりしり器をお使いの方は、指までしりしりしないように、

じゅうぶんお気をつけください。

というわけで今日の朝ごはんは、にんじんのポタージュに、にんじんパン。

やっと復活したカスピ海ヨーグルトに、有機バナナとハチミツを入れて。

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2016年2月14日 (日)

春の嵐と焼きたてマフィンの朝

1616caramel_banana_muffin

昨夜の暴風雨は凄かった。

一晩中、窓をたたきつける雨と風。

ガランガランと何かが吹き飛ばされる音、ベランダで鉢が倒される音、風圧

でガタガタ鳴る窓ガラス、木々のざわめき、そんななかを切れ切れに聞こえ

てくる切実な猫の叫び声 ・・・・・・

それで昨夜はぜんぜん寝つかれず、浅い眠りと覚醒を繰り返しながらやっと

明け方眠ったと思ったら夢を見た。ここは4階だから到底そんなことはありえ

ないのだけれど、外で猫の声がするので暴風雨のなかベランダの戸を開け

たら、庭から上ってきたらしいパンダがベランダのフェンスにつかまってぶら

さがっていて、いまにも暴風に吹き飛ばされそうになっている。でもパンダは

なんたって触れない野良猫だから下手に手を出したら地面に落っこちそうで、

すごい緊張感のなか、雨でずぶぬ濡れになりながらフェンスに乗り出して猫

の前足2本を両手でガシと掴むと、エイヤっと抱き上げた。するとパンダは

暴れるでもなく大人しく抱っこされているではないか。そのまま部屋に入って

戸を閉めたらなんだかものすごくほっとして、「よかった、これで助かった!」

というのと「ああ、もうこれで心配しなくていいんだ」という気持ちとで一気に

緊張が解けたらこんどは嬉しくなってきて思わず声を立てて笑った。

その自分の笑い声に驚いて今朝は目が覚めたのだった。

隣りで寝ていた娘も私の笑い声を聞いたらしい。

娘いわく、「ほんとに心配だったんだね」。

ええ、そうです。ほんとうに心配してました。

これだから風の夜は嫌だ。

ほんとうにあんな嵐の夜は野良猫たちはどうしてるんだろう?

そして寝不足で起きたら昨日うっかりパンを買い忘れていたことに気づき、

冷蔵庫に1本あったバナナと消費期限切れが近いチョコチップで『キャラメ

ル・バナナ・チョコチップ・マフィン』を作った。

チーズケーキとかチョコレートケーキは一晩か二晩寝かしたほうがおいしい

けれど、マフィンは焼きたてが一番おいしい。

それで食べながらふと今日がバレンタインデーだったことを思いだした。

わたしどころか家族全員、忘れてた。

でも本日、わたしは父の今後のことで妹とミーティング。

これじゃ忘れちゃうよね。

去年の暮れ以来、クリスマスどころでもお正月どころでも誕生日どころでも

なく、バレンタインどころじゃない。

朝ごはんのあと、このあいだの味噌作りで余った板酒粕で甘酒マフィンを

作った。焼きたては部屋じゅう甘酒のいい匂い♪

こちらは10個できたから妹に持って行こう。

16amazake_muffin

嵐の後のいまの空。

雲が早い!

0160214sky

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2016年2月13日 (土)

三日月ネックレスの花が咲いた!

16senecio_radicans_2

今朝ベランダで水やりしようとジョーロをとって、あ、と思った。

三日月ネックレスに初めて花らしきものがついてる。

マクロでアップするとこんな花。

16senecio_radicans_01

そのときは変わった花びらの花だな、と思ったのだけれど、プールから帰って

見ると、ちゃんと開いたところはふつうの花でした。

ちょっとクローバーの花みたい?

それにしても三日月ネックレス、よく育った。

ほんとにネックレスみたいにじゃらんじゃらん。

もう昔のこと、いろんな植物を育てていた母が「ねえ、これ見て。かわいい

でしょう?」とグリーンネックレスを見せてくれたときは、「うわ、なんだそれ」

と思ったわたしなんだけど、これ見たらきっと母は面白がってくれただろうな

あ、なんて思う。

16senecio_radicans_02

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春の陽気 *

16awadu_zakura

今日、プールに行こうとドアを開けたら空気がほわっと暖かかった。

自転車で走りだしたらコートじゃ暑いくらい。

プールに行ったら何ヶ月ぶりだろう、ロバさんが来ていて、去年の12月に

人間ドッグをやったら、なんと背中(胸椎の11番めと12番めの間)に腫瘍

があるのがみつかって、オペで取りましょうということになり、この2ヶ月は

がっくり落ち込んで遺書まで書いたのに、再検査の結果が2月になって出

てたら良性だったことがわかり、取らなくてもよくなってからはルンルンだと

いう。思わず「よかったねー!!」といった。

みんないろいろあるんだなあ、というのと同時に、わたしなんか人間ドック

はおろか、健康診断だってまるっきり受けてないんだから、探せばきっと何

かしら出てくるんだろうなあ、と思う。

それにつけても昨夜のムラキテルミさんのメールマガジンはパワフルだった。

世の中のおおかたの人は代替療法と呼ばれるものにいまだ懐疑的なのか

もしれないけれど、そもそもやっている仕事がそれだからという以上に、昔

からアンドルー・ワイル博士を信奉しているわたしはとっても積極的な考え

を持っている。何が合うかはわからないにしても、たいした副作用がない限

り、切ったり貼ったりするよりよっぽどいいじゃないかと思う。それで健康に

なったという人がたくさんいるんなら、試してみる価値はある。

現にフリーエネルギーになんて何の興味もなければ解さないHさんだって、

わたしがすすめたフリーエネルギー研究の科学者がつくったクリームをいい

といって使ってる。要はそういうこと。

頭痛のせいもあったけど、それ以上に昨日の疲れか今日のプールは全然

だめだった。手と足のリズムがぜんぜん合わなくて。プールの水は飲むし。

終わった後はいつもはぜんぜん暑くならないわたしでも今日は暑かった。

数日前、週刊天気予報でこの週末いきなり20度というのを見て「ウソだろ」

と思ったけど、実際は22度あったそうだ。まだ2月なのに。

春の陽気。

それでプール帰りに水道道路に行ったら、このあいだの緋寒桜は満開で、

去年とおなじように緑やオレンジの羽根をした大きなインコがいっぱいきて

いて、蜜の採取中。

向かいの河津桜はいまこのくらい。

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2016年2月12日 (金)

梅、満開

16hakubai

今日は父のエコーの検査の日だった。

このあいだのことがあるから家まで迎えに行く。

3時の予約で、家を出たのは1時前。

かなり余裕をみてのことだったけど、それくらいでちょうどよかった。

つまり、いまの父はそれくらい時間がかかるということ。

なんだかしらないけど家を一歩出た途端から常に何かにびくびくしている。

バスに乗る前は、まだ歩いている坂の途中で歩きながら鞄に手を突っこんで

シルバーパスを探しはじめる。駅の踏切ではじゅうぶん時間があったはずな

のに渡りきれなくてはらはらする。電車のICカードを渡せば改札のかなり手

前から何度もわたしにやり方を確認する。電車の中では鞄のいくつかある仕

切りをガサガサやっては保険証と診察券を探し出し、しげしげと眺める。と思

えば身をよじってズボンのポケットからICカードを出したりしまったりしていて、

降りるころにはついにどこにやったのかわからなくなってしまう。

ずっとそんな風。

一緒にいてほんとに落ち着かないし、疲れる。

認知症になると自分の外の世界は脅威でしかないのか、と思う。

かなりの部分でそうなんだろうな、と思う。

いつか自分が風邪をひいてちょっと調子が悪くなったくらいでも、健康な人

に合わせて作られたこの社会の暴力性を感じたから。

でも、かなり早く出たおかげで今日は受付時間より前に病院に着いた。

受付時間ちょうどに名前が呼ばれて父がエコー室に消えたあと、椅子に座

って目をつぶると周囲で聞こえる様々な音 ・・・・・・ 患者を呼ぶアナウンス

や目の前の血圧計から流れてくるサティのジムノペディや機械のデジタル

音や人の話し声や咳ばらいなどが、頭の中に広がった陽の当たる白い壁

にまるで文字や奇妙な絵のように浮かんで、突如わたしはコラージュの意

味がわかった! と思った。それが変な言い方なのはわかっているけれど、

たしかにわたしの頭の白い壁には数字や文字で埋め尽くされた父のシル

エットや、一見なんの脈絡もないようでいて遠いところで関係している土地

の風景や断片的なものなどが絵のようにコラージュされていたのだった。

これを実際に紙の上に再現できたらいいのにな、とわたしは思った。

それからエコー室の中にいた看護師さんから呼ばれて暗い部屋の中に入

り、いま撮ったばかりの父の肝臓の画像を見た。

ひととおり担当医師と必要なやりとりをして、父はどうしたいか尋ねた。

父の口から出てきたのは、行きの電車の中でわたしが、父がわかっても

わからなくても一応ちゃんと説明しておこうと今日のことを話したときに返

ってきた言葉と一緒だった。

「わたしはあんまり先のことは考えないんだ。難しいことはわからないし、

江戸っ子だからグズグズ考えたりしない。もう84だし、なるようにまかせれ

ばいいと思ってる」

父がそういうと医師が、「でも、痛いのは嫌でしょう?」と訊く。

すると父は笑いながら、「いまはなんにも自覚症状もないし、どっこも痛くな

いから」と答える。

いつもとおなじ。

でも、いま自分の肝臓の画像を見たでしょう、たしかにまるくて白い欠損部

分があるのを確認したよね、がんが画像に映るまでに10年かかるんだか

ら、ふつうの健康な人の肝臓にはないものなんだよ、といってみるけれど、

父にはもう近い未来の痛みを想像することすらできないらしい。

父の頭の中では、84なんて男としては長生きなほうだ → みんなもうとっ

くにあの世に行ってしまっている → おとうさんの友達はみんな死んじゃっ

た → もう仕事仲間もいないし話し相手もいない → 仕事もしてないから

お金もないしつまらない → 食べたいものもとくにない → 昔はよかった

→ 車がないからどこにも行けない → 足が痛くて歩けない → 何もする

ことがないから家でテレビを見てるだけだ → でも、もしかしたら100まで

生きちゃうかもよ? → 東京オリンピックのときは仕事でそれどころじゃな

かったから今度のオリンピックは見たい → 次のオリンピックまで生きられ

たら生きたい、というのが常に同一線上になんの破綻なく並んでいて、ただ

それがループしているだけなのだ。

医師にはわたしが懸念していることを伝えて、家族やかかりつけ医とも相談

したいので結論は少し待ってほしいといって帰ってきた。

次の予約は26日。

いまはとにかく父が足が痛くてまったく歩けないので病院を出た後どこかで

休憩するということもできなくて、病院を出るなりタクシーに乗ってとんぼ返り

するだけ。

去年、肩のリハビリで病院に通っているとき、リハビリルームでたくさんの老人

を見た。なかには作業療法士さんが何をいっても無気力で表情ひとつ変えな

い人もいたし、父よりもっと深刻な病気を抱えた人もたくさんいた。こんな言い

方はよくないけれど、そういう人にくらべたら父はまだ表情もあるし何より笑え

るからずっとましだ。・・・・・・ と、そう思おうしたけれど今日は何をどう考えた

ところでそういうことを超えてなんだか悲しくなってしまって、すっかり気持ち

が落ちてしまった。そうなるともう父にも優しくできないし何を話す気もなくなり

気づいたら実家で自分のいれたお茶を飲みながら、食べ終わったチョコの小

さな包み紙を正方形に切ってひたすら鶴を折ることに集中していた。鶴なん

てほんとに久しぶりに折ったのに、折り方を覚えていてちゃんと鶴ができあが

ったのは自分でも不思議だった。

今日よかったのはぜんぜん寒くなかったことだ。

コートが暑いくらいだった。

行きに実家に行く途中に寄った福蔵院の梅は見事だった。

見事に満開。

満開って、つまりすごく円満な図で、それを見ているときには次に花びらが散

って行く姿なんて思い浮かべもしないんだ。

16fukuzouin

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2016年2月11日 (木)

『ヤンソンさんの誘惑』をつくった♪

16temptation_of_jansson

おとといは可笑しかったな。

ライブに行く前、何気なく石井ゆかりさんの『今日の占い』を見たら「今日

はじゃがいも料理でいこう」とあって、牡牛座のところに「牡牛座は「肉じゃ

が」。主役を張って譲らないけど、相手役の持ち味も引き出す。」とあった

から、やあ! これって今夜のみろりちゃんにぴったりぢゃないかと思って

その夜のヴォーカリストの翠ちゃんにそうメールしたら即「わしゃ、牡羊座

だってば。wwwwww」と返事がきて、あれ? そだっけ。すまん、すまん。

じゃこっちだ。「牡羊座は『ヤンソンさんの誘惑』。多くをじわっと魅了する

力」。なんだ、どっちにしてもぴったりじゃん!」なんてやりとりをしたのだ

けれど、今日休日で例によって朝寝坊して朝昼兼用のブランチなるもの

をとり、そしていま、おやつの時間でも夕飯の時間でもない中途半端な

時間におなかがすいちゃって、そうだ! あれ作ろう! ってことで件の

『ヤンソンさんの誘惑』を作ることにした。

なんでもこの料理、ヤンソンという厳格なベジタリアンの宗教家がこの料

理の誘惑に勝てずについパクリと食べちゃったところを弟子に見られて、

師に幻滅した弟子たちみんなに逃げられた、というところからこの料理の

名がついたそうなんだけど、はたしてそんなにおいしいのかな?

作りかたはAll Aboutの記事に載ってるけど、リンクが無くなってしまうと

困るので、分量とか自分の作りやすい書き方に多少変えて、以下、覚え

書きのために書いときます。

************************************************************

 ● ヤンソンの誘惑

 < 材料 > 2~3人分

  じゃがいも     大3個くらい

  たまねぎ      大1個から1個半くらい

  アンチョビ     1缶

  生クリーム     1パック(200cc)

  牛乳         2分の1カップ(100cc)

  パン粉       1カップくらい

  ホワイトペパー  適宜

  塩          少々

  バター       10グラムくらい

 < 作りかた >

  1.じゃがいもは皮をむいて拍子切りにして水であく抜きしてザルに

    あげておく。

  2.たまねぎは薄切りにして分量外のバターで中火で5分ほど、しん

    なり・もったりするまで炒めておく。(ここでわたしは塩を少々。)

  3.耐熱容器にオリーブオイルかバターを塗り、じゃがいも半量を敷

    き詰める。

  4.炒めたたまねぎ全部をじゃがいもの上にのせ、さらにアンチョビを

     一枚一枚並べるようにのせて、上からホワイトペパーを万遍なく

    ふりかける。

  5.その上に残りのじゃがいもをのせ、パン粉を万遍なくふりかける。

    ところどころに小さくちぎったバターをのせる。

  6.この時点でオーブンを200度に予熱しておく。

    片手鍋に生クリームと牛乳を入れてふつふつと泡立つまで温める。

  7、温めた生クリームを耐熱容器に回し入れ、200度に予熱したオーブ

    ンで30分ほど焼く。クリームがとろりと煮詰まり、じゃがいもがやわら

    かくなったらできあがり!

**************************************************************

耐熱容器を入れて15分も経つとオーブンからはいい匂いが漂ってきて、

いやあ~、ハラヘリマシター !

さて、ヤンソンさんのようにひと口パクッと食べてみると、おいしい!!!

生クリームと牛乳だけってホワイトソースほどくどくないし、塩味はアンチ

ョビの塩味(プラスわたしはごく少量の塩)だけだから薄味で、思いのほか

さっぱりしてる。生クリームで消されるのかアンチョビもそんなにお魚お魚

してなくて魚臭くない。

さすが、『ヤンソンの誘惑』というだけあって、おいしかったです。

ひとつ難をいえば、大きな耐熱容器で焼いて取り分けると、焦げのついた

パン粉のサクサク感を万遍なく味わえない部分がでることくらい。

でもそれは、じゃがいもを下ゆでしてある程度やわらかくしてから人数分の

個別の耐熱皿に入れて焼けば、いつものグラタンとおなじようにできるから

問題ないと思います。こんどはそうしてみよう。

スウェーデンのグラタン風料理だというこの料理、面白いのはチーズをかけ

ないことで、チーズ好きのわたしとしては焼きあがる間際にシュレッドチーズ

をかけてもよいと思うし、焼きあがってからパルメザンチーズをかけてもよい

と思う。熱々をハフハフしながら食べたので、食べ終わるころにはすっかり身

体も温まってほっくほく。

チーズなしでもチーズありでも、いずれにしても寒い季節には間違いなくおい

しい『ヤンソンさんの誘惑』、お試しあれ!

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2016年2月10日 (水)

Birthdayweek Special②

16bunzoo

今日のスペシャルおやつは昨日みろりちゃんにもらった誕生日プレゼント、

湘南ル・ショコラ・ブンゾー のプラリネチョコレート。

ここのチョコレートはこれまでもみろりちゃんがお土産で持ってきてくれて何

度か食べたことあるけど、めちゃくちゃおいしい

茅ヶ崎まで買いに行きたいくらい。

何が好きって、何よりチョコレートが好きなわたしには最高の贈りものです。

いつもは家族みんなで食べるわたしですが、今日は分けてあげません。

だって5つしかないんだもーん!

・・・・・・ というわけで、いつものようにおいしい珈琲いれていたらきまーす!

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2016年2月 9日 (火)

カルボナーラ!

16carbonara

久しぶりに作った。カルボナーラ。

カルボナーラって時間技だからほかのパスタ作るときより緊張するんだけど

今日はばっちり味が決まった。イエイ!

このカルボナーラ、カルディに行ったとき、デリッチオのパルメザンチーズの

前に貼ってあったレシピ見て作ろうと思ったのだけど、生クリームもミルクも

使ってない。作りかたはいたって簡単。でも、お味はけっこう濃厚。

カルディのレシピを覚えて帰ったわけじゃないので、カルディのとは違ってる

かもしれないけれど、以下3人分の作りかた。

 1.ニンニクは半分に切って芽をとり、包丁の背でつぶしてみじん切り。

   それをフライパンに入れたたっぷりのオリーブオイルで弱火で炒める。

   ニンニクのいい匂いがしてきたら、厚めの細切りにしたブロックベーコン

   を入れて、ベーコンの旨みが出るよう弱火でじっくり炒める。

   塩少々、粗挽きブラックペパーを振っておく。

 2.1と同時進行で大きな鍋にお湯を沸かしてパスタをゆではじめる。

   小さなボウルに玉子3個を割りほぐし塩少々、そこにデリッチオのパルメ

   ザンチーズをたっぷり入れてかき混ぜておく。

 3.パスタがゆであがる前に茹で汁をお玉に1杯、フライパンに入れ、よく

   振って乳化させる。バターをひとかけ入れていったん火を止める。

 4.パスタがゆであがったらザルにあげて弱火にしたフライパンに入れ、

   パルメザンチーズ入りの玉子を投入。ここからはヘラなども使って手早く

   全体を混ぜ合わせる。味をみて塩味が足りなかったら足し(イタリアンハ

   ーブソルトがあればなおいい)、粗挽きブラックペッパー、さらにパルメザ

   ンチーズも少々振って、皿に盛ってできあがり!

   使ったパルメザンチーズはデリッチオのこれです ↓

16deliccio

このカルボナーラをおいしく作るポイントは3つ!

まず、ベーコンはブロックのいいのを使ってじっくり旨みを抽出すること。

2は、茹で汁を入れたらしっかり乳化させること。

3は、玉子を投入したら手早くかき混ぜて炒めすぎないこと。

あともうひとつ付け加えるとしたら、パルメザンチーズは惜しげなく使うこと。

これでおいしくできます。

生クリームを使ってないので、味は濃厚だけど意外とさっぱり。

もちろん、こってりクリーミーなのがよければ玉子に生クリーム200を加えて

どうぞ!

そして、わたしは今夜は上町63!(^-^)

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2016年2月 8日 (月)

Birthdayweek Special

16birthdayweek_special_01

バースデーウィークのスペシャルおやつは娘にもらったピープルツリー

のチョコレートに、昨日cafe+gallery芝生さんで買った寅印菓子屋さんの

ザッハクッキーに季節のマシュマロ、フランボワーズ。

それに、甘くないおやつは、昨日ハンタ猫さんから届いた鎌倉まめやの

そら豆カレー。

猫はこっち!

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今日の空。

160208sky

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ムスカリとポポラス

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いつかのムスカリ。

こんなに咲きました。

それから、おととい吉祥寺で買ったユーカリ・ポポラス。

こんどは枯れないで大きくなるといいなあ。

大気は冷たいけど、陽射しに春の粒子が混じりはじめたような ・・・・・・

微かに春の気配。

16eucalyptus_polyanthemos

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2016年2月 7日 (日)

誕生日の自由時間

16cafegallery_shibafu

お金と時間、どっちがなくてもつまんないけど、最近、切にほしいのはひとり

の時間。

今日、天気予報は外れて、曇りでも雪でもなく、晴れ。

誕生日が日曜日なんて滅多にないから、あたらしいシャツ着て行ったことの

ない街にでかけた。

向かった先は、小田急線の経堂にある、先日、坂本千秋さんの紙版画を買

ったcafe+gallery芝生さん。

送られてきた額装品はとても丁寧にきれいに梱包されていて、白い紙にとめ

られた芝生柄の緑のマスキングテープもかわゆらしく、店主がどんな人か気

になった。いまちょうどギャラリー芝生さんでは古道具さびさびさんの展示を

やっていて、インスタで垣間見た写真の雰囲気がよかったのでお散歩がてら

行ってみることに。

個人的には小田急線ってとんと縁がなくて、経堂に降りるのもむかーし週刊

朝日でアルバイトしてたときに知り合った女の子の家を訪ねて以来。

あのころはこの辺は山だったというか、すんごい田舎だった。

駅降りてさらにバスに揺られて行ったこともあって、なんだかすごく遠いとこ

まで来てしまったなあー、という感じがしたのだけれど、電車に乗ってしまえ

ば、いまわたしが住んでるところからでも1時間なんですね。

『すずらん通り』という、なんだか昔なつかしいような商店街を歩いてまっすぐ。

青いドアと白い壁が印象的なギャラリー芝生さんは、入るとほんとに驚くほど

ちっちゃな店でした。手前のギャラリースペースに置かれたさびさびさんの古

道具たちは、休日の午後の眠たいような日を浴びてここちよくくつろぎ、ずっと

前からそこにあったような、でも何かどこかが新鮮なような、タイトルにあった

『初めての再会』にぴったりの空間。なんだかずっとここにいたいと思うような、

とてもいい雰囲気を醸しだしていました。

カフェとあるけど、カフェスペースはカウンターの前のわずか数席で、わたしは

ほんとは今日はここで寅印菓子屋さんのガトーショコラと珈琲をお目当てにし

てきたのだけれど、後から入ってきた店主と顔見知りらしい若い女子が賑やか

に友達を連れてやってきて、カウンター席でお喋りをはじめてしまったので早々

にあきらめて、残りわずかな寅さんのお菓子を少しと、行く前から気になってい

た昔なつかしい小学校の給食に使われてたみたいなアルマイトのボウルを買

って退散。店のオーナーはおっとり静かで優しそうな男の人でした。芝生さんを

出た後は、おなじ通り沿いにあるキッチュな雰囲気の輸入雑貨屋STOCKさんと

ハルカゼ舎さんを覗いて。

今日はうっかり寝坊して朝昼兼用のブランチ程度で家を出てきてしまったから

わたしはお腹が空いて、どこかに入ろうと思ったけど、店はないことはないもの

の、どこに入ったらよいかぜんぜん見当もつかなくて、そのまま次の目的地の

吉祥寺に移動。でも、経堂の町には休日の郊外の眠たいような時間が流れて

いたけど、吉祥寺はまるで逆。吉祥寺の駅に着くなり思ったけど、休日の吉祥

寺なんておよそ行くもんじゃないですね。

ものすごい人! 食事をしようにもどこも長蛇の列!

それで、いくつかの目的地に行くのに場所がなかなかわからなくておなじところ

を何度も歩きまわって疲れ果て、今日は朝から冷たい北風に吹かれまくったの

で髪がバアバアですごいことになり、徐々に意気消沈したのでした。

けっきょく誕生日においしいものも食べず、買ったのはアルマイトのシャビーな

ボウルに寅印菓子屋さんのお菓子、タイのピンクの封筒にワックスペーパーの

ペーパーバッグ、それにユーカリ・ポポラスだけという、およそいい歳した大人

の買いものとも思えないけど、最後に入った画廊で見た個展がすごくよかった

から、今日はそれだけで◎!かな。

これはぜったい娘も好きだから娘にも見せたい、などと思いつつ、家に帰って

今年も誕生月に土居珈琲さんからもらったハニーツァルキーの珈琲をいれ、

芝生さんで買ってきた寅印菓子屋さんのひとつしかなかったオレンジチョコレ

ートブラウニーをひとりテーブルで食べたのでした。

初めて食べたけど、この寅さんのお菓子がおいしかった! 

オレンジとチョコレートの組み合わせ大好き!

これはぜひ工房にも買いに行きたい!

というわけで、なんてことないけどわたしらしいといえばわたしらしい、誕生日

の自由時間の一日。

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Bouquet de l'anniversaire

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よかった。

夜は家の中でいちばん気温の低い玄関に置いておいたから、今日まで

きれいにもちました。

友達がつくってくれた誕生日のブーケ。

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2016年2月 6日 (土)

うれしいシンクロ *

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週1のスイミングスクールは月4回で、先週は第5週めで休みだったから2週

間ぶりのプール。

今月は笑顔がサイコーにチャーミングなSコーチで、彼女はそれこそ明るくて

ハキハキした人だから、教え方も的確で、迷いがなくていい!

そういうコーチの下だとみんな集中して無駄がないから50分があっという間。

少々難しいことをさせられてもぜんぜん疲れない。

今日はサイドキックの練習だった。

まずはクロール。

片手を前に、もう片方の手は気をつけの姿勢で顔を水につけたたままサイド

キック。次はバックで、顔を上に向けてサイドキック。それから平泳ぎで最後

がバッタ。平泳ぎのサイドキックなんて初めてやったけど、最初の1回はどう

やるのか全然ピンとこなかったものの、2回めは要領がわかった。わかった

けれどどの泳ぎもまっすぐに泳ぐのは難しい。体幹をまっすぐに保つのが。

コーチいわく、いつもはあまりやらないサイドキックの練習をすることで、いつ

も自分が何気なくやっている泳ぎがいかにできてないかがはっきりわかるし、

それぞれの泳ぎでサイドキックがちゃんとできるようになると、コンビネーショ

ンで泳いだときに格段に泳ぎがよくなる、とのこと。

なるほど~ たしかにそうかも。と思った。

というわけで、今日は気持ちよく泳げた充実の50分。

そして今日は、もう毎年恒例、わたしとおなじ明日が誕生日のあやこさんとの

年に一度の逢瀬だった。

去年は手編みのベビーアルパカのスヌードをプレゼントした。

あんなに肩が痛くてリハビリに通っていたときによく編めたものだと自分でも

思う。でも今年はさすがに父のことやらでそんな時間がなかったから、今年

はいろいろ考えた末、とってもオーソドックスに『おいしいお茶にお菓子』にす

ることにした。ほんとうはいつもinstagramの写真で見てるだけの寅印菓子屋

さんのお菓子にしたかったのだけれど、私と同様(?)肩を痛めたという寅さん

の今月の工房販売は今日からだったから間に合わなかった。

それで選んだのは、おなじトラでもとらやの最中。

中川政七商店で買った、奈良吉野の嘉兵衛番茶、極上とともに。

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わたしがこの世でいちばん好きな飲みものは、水です。

次が珈琲、3に番茶かほうじ茶、その次くらいに紅茶やハーブティー、たまに

ミルクチャイとかカフェオレ、夏ならたまに炭酸、お酒が飲めない体質なので

アルコールが最後かな。でもたまに飲む。

あやこさんは裏千家のお茶の先生なのに番茶ってどうよ、という話ですけど、

浪速のボンボンの話によれば、京都の高級料亭などで最初に出されるお茶

はお煎茶ではなくて胃にやさしい番茶やほうじ茶なのですって。お煎茶は身

体を冷やすけれど番茶やほうじ茶は身体を温めてくれるので健康的、とも。

わたしの母は大のお茶好きで日に何度もお煎茶を飲んでいたけれど、我が

家はもっぱら有機三年番茶です。

でもこの嘉兵衛番茶、極上というだけあって袋の外からもお茶のいい匂いが

して、お茶もいい珈琲とおなじだなあ、と思いました。

最中はこのうつくしい色と形が決め手。

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わたしは人様に何かさしあげるとき自分の家にもおなじものを買うことがよく

あるのだけど、お茶は香り高くやさしい味で、最中はお上品な甘さでした。

でも今日、お互い顔を見合わせて笑ってしまったのは、持っていったたもの

が見事にシンクロしてたこと。

あやこさんにもらったのもとらや!

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なんと、わたしが選んだのとおなじ最中がふたつに、今年の干支スペシャル

の羊羹でした。

「あら、やだ。あなたのほうが包みが大きいわ。わたしのためにこんな高いと

こで買いものしないでよ」というあやこさん。

何をおっしゃる兎さんです。

相手は親ほども年上の人で、私はまだ現役の働き手なんですから。

それに何より、今年もこうやって誕生日を祝えてほんとうによかった。

なんとあやこさんも今年80ですって。

80の人が厳寒の二月の午前にプールで200泳ぎ、午後からジムでヨガと

は ・・・・・・。自分の母が67で亡くなったことを考えるとわたしには、まったく

のカナヅチから60で初めて水泳をはじめたという人も、80で真冬にプール

で泳いだ後にヨガをするという人も信じられないです。でも、わたしがそうい

ったら「あら、ここにはそんな人いっぱいいるわよ」ですって。

帰り際に「自転車のカギがない。家のカギもない」といいだしたのはご愛嬌

だったけど、それもすぐにみつかってよかった。

そしていつも感じる何よりは、年がこんなに離れてるのにこちらがぜんぜん

気を遣うこともなく江戸っ子的にいいたいことをポンポンいって、面白がって

もらえるところです。他人でありながら家族みたいな、ある種家族以上に気

安い友達 ・・・・・・

80になる今日まで大した病気もしたことないという、とことん元気なあやこ

さんだけど、それでも最近は来るべき日のことを考えるという。

80ともなればそうだろうけど、また来年もこうして会えるといいなあ!

いや、その前にどこかで会おう。

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2016年2月 5日 (金)

すみれいろ

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(わたしが好きな)白とグリーンの色あいにしようと思ったけれど、この季節

だからこそ深くてうつくしい菫色を束ねた、と友達がいう花束は、赤紫のヒヤ

シンスとアネモネ、それよりもう少し深い紫のラナンキュラスにブラックに近

いシックなチューリップ、ビロードみたいなスカビオサ、淡いピンクにうっすら

赤紫が散ったチューリップに、アプリコットのアンブリッジローズ、それから

白とグリーンのラナンキュラスに、わたしの好きなちょっととぼけたブルーの

ギリア、そして緑のユーカリ ・・・・・・

あたたかな部屋のなかでゆっくりひらいてきた。

これはそのまま2月生まれのあのひとのムード。

今年も明日6日から、コトリ花店で毎年恒例の『すみれの花の砂糖づけ

展がはじまります。

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2016年2月 4日 (木)

立春 ***

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立春に明治神宮を参拝するようになって、もうどれくらいになるだろう?

いまやすっかり恒例行事。

いつも深い森へとつづく参道の入り口で、日に輝く堂々たる大鳥居を見上げ

るだけで清々しく気持ちが改まる気がするし、一年のはじまりにここに来ると

心身ともにすっかり浄められた気がして、また新しい一年を健やかに過ごせ

そうな気持ちになってほっとする。参道が長いとはいってもお参りして帰って

来るまでものの1時間もかからないのに、行って帰ってくるころにはあきらか

に何かが違って見える。

今日もほっぺたがちかちかするような、二月のきりっと冷えた大気のなかを

元気よく歩いた。

青空。

前にいちど雪がちらつくような日はあったけど、不思議とここに来るようにな

ってからまだ一度も雨に降られたことはない気がする。

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いつも立春の日は参拝客が多いけれど、いまはどこに行っても大挙していら

っしゃる中国人と韓国人、それに欧米人とおなじくらいの比率で日本人が少し。

わたしは昨年のお礼と今年のお祈りをして、父と友人のためにお守りを買い

ました。家族や自分のも買っていたことはあるけれど、わたしは神さまつきだ

し、子供もおなじくじゅうぶんに守られているのでもう買わなくていい。

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お参りが終わって目に入るのが、本殿正面から向かって右にあるご神木。

二本の楠が寄り添うように立っていることから『夫婦楠』と呼ばれ、縁結びや

夫婦円満、家内安全のご利益があるとされ、都内有数のパワースポットとし

てここをお参りする人も多い。

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わたしは今年はお参りしなかったけど、見上げた常緑のクスノキからはどこ

までも明るい陽性のエネルギーが放たれているようで、生き生きした緑の葉

っぱを見ているだけで自然と顔がにこにこしてきちゃうんです。

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帰り、行きも帰りもたまたま一緒だったイギリス人ぽい人がかなり周囲より

目立って見えて、彼の早足を追いつつ歩きながら撮った後ろ姿。

ちょっとピンぼけなのがかえって面白いと思った一枚。

背が高い!

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ここより少し前のところでは宮本亜門さんとすれ違った。

ほんの一瞬でも芸能人の顔ってわかるもんですね。

やっぱりそれだけ強いオーラが出てるのかな。

二月の立春、事始めの日。

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春のはじまり *

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朝起きていつものように窓を開け放して掃除をして、溜まったダンボールを

玄関の外に出そうとして、あれ? と思った。

ドアの外に置かれた茶色のペーパーバッグ。

まだ8時前のこと。

それで、早起き鳥の贈りものかな? と思ったのだけれど、昨日の夜のうち

に届けてくれたのだって。

なんだか3日早く誕生日がきたような気分。

しばらく玄関でアンブリッジローズのいい匂いのするシックな花束を抱えて

ぼーっとしてしまった。

ありがとう、ありがとう。

今日、立春。

春のはじまり。

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2016年2月 3日 (水)

節分と金銀融通の神さま

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ここ数年、毎年暮れになると父ともらいに行っていた一陽来復のお守り。

去年の暮れは父の入退院でそれどころじゃなかったから、年が明けてから

ひとりで穴八幡宮までもらいに行って来た。

父のため、というのもあるけど、わたしが一緒に行ってなかったときも我が家

の家計を心配していつもうちの分までもらってきてくれてた父のことを思いだ

して。それにわたしはとくべつゲン担ぎじゃないけど、毎年してることをしない、

っていうのもなんだか変な気がして。

穴八幡宮でお札をもらうのは、暮れの冬至から大晦日のあいだこそ長蛇の列

で、寒いなかロープの張られた境内のなかをディズニーランドの乗りものに乗

るときみたいにぐるぐる歩かされるけど、年が明けてしまったらもう並んでお札

をもらうこともないのです。

でも、この日は参拝者が列をなしてました。

こんなところにお札をもらいに来るのはお年寄りばかりかと思いきや、お洒落

でカッコイイお兄さんももらいに来てました。わたしとおなじ、ふたつ。

やっぱり実家の分なのかなあ、と思ったり。

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そして、ここに来ると父がかならず買うのが、高島易断の暦

いま父は足が痛くてデイサービスの日以外はひきこもってテレビばかり見てい

るので、少しは暇つぶしのネタになって喜ぶかなと思ってこれも買った。

一陽来復のお札を貼れるのは、冬至と大晦日と節分の3日だけ。

今日がラストチャンスの日なので暦と一緒に実家に届けに行くと、一昨年まで

一緒に行って買ってたのに、父は「暦なんて、懐かしいなあ」と。

父曰く、不動産屋で働いてたときはいつもこれを一冊、店に置いておいて、店

にやって来る新規のお客さんとの話のネタにしていたのだとか。つまり暦が父

にとってのコミュニケーション・ツールだったわけで、いまは人の顔さえ見れば

誰彼かまわず自分のことばっかり滔々と話しだす父もそのころはそんなふうに

人との会話に気を遣ってたんだなあと、ちょっと感慨深かった。

今年の恵方は南南東。

家族みんなで玄関や家じゅうの窓という窓を開け放ち、「鬼は外!福は内!」

と豆を撒き、夜の12時ジャストに反対側(北側)の壁にこれをしっかり貼りつけ

終わると、俄かに「これで今年も安泰だ~」と心底ほっとできるのだから、なん

だか不思議だし、ありがたいのです。

下の写真は実家の最寄駅近くの『和カフェ つゆくさ』で食べたヴィーガン・ラ

ンチ。こういうのって見た目地味だし家で食べてるのと同じ(うちは菜食主義

じゃないけど)だから外では食べない、と息子はいうのだけれど、365日ごは

ん作ってて人の作ったごはんが新鮮なわたしにはしみじみおいしかったです。

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2016年2月 2日 (火)

八重咲きのチューリップ

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わたしが子供だったころ、チューリップってほんとに小さな子供が描く絵みた

いに単純な、それこそ赤、白、黄いろのしかなかったけど、いまは夜会服に

だって似合いそうな、ダークな色をしたシックな大人っぽいチューリップや、

洗練されたニュアンスのある色やかたちのがたくさんあって、花屋の店先を

眺めてるだけでたのしい。

特にわたしはピンクとグリーンの組み合わせが好きで、ピンクとグリーンって

ほんとに鉄壁だな、と思う。

鉱物でいうと、ウォーターメロントルマリンみたいな。

昨日買ったピンクとグリーンの八重咲きのチューリップがひらきはじめた。

すごくキレイ。

まだ若くてピチピチの花嫁さんだったら、チューリップのクラッチブーケ、

なんていうのもいいんじゃないかな。

昨日はたくさん買いものして荷物がいっぱいだったし、娘が「そんなに買わ

なくてもいいよ」というから5本しか買わなかったけど、もっと買えばよかった

なあ ・・・・・・

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2016年2月 1日 (月)

2月は猫の月

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今日は気温が下がって、いまにも雪が降りだしそうな2月らしい白っぽい

朝ではじまった。

2月は1年で最も寒い月、チョコレートの月、私の月、娘の月、友達の月、

それから猫の月、だそうだ。

ニャン、だから?

今月はあちこち猫のイベントだらけ。

そして今日1日は娘の24歳の誕生日。

いつもバースデーケーキを注文しているケーキ屋さんが去年の秋に閉店

しちゃって、今日は電車に乗って娘と買いに行った。白い生クリームがもく

もくのった、いちごのデコレーションケーキ。若い女の子の店員さんが箱に

結んでくれた淡いピンクのリボンがとってもかわいらしかった。それから、

ルージュみたいなピンクに緑が入ったのと、いちごミルクみたいな淡いピ

ンクと白に黄緑の入った2種類のチューリップを買って。

花のある食卓で家族みんなで誕生日を祝った。

今日からはじまったあたらしい一年が、わくわくとドキドキのいっぱい詰ま

った素敵な年になりますように

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