お餅の季節到来
日に日に水仕事の水が冷たくなって、今年もあとひと月、という頃に新年を
待たずしてお餅が食べたくなるのもいつものことです。
この時期よく食べるのは玉子雑煮と田舎雑煮と小豆ぜんざい。
朝食の後片づけをしながらことこと煮た小豆にきび砂糖と塩をひとつまみ。
私が作るのはお汁粉とぜんざいの中間くらいの感じで、甘さ控えめ。
お餅はひとつを半分に切ったのを4つ。つまり2個。
お餅1個はお茶碗1杯のごはんとおんなじ、って子供の頃よくいわれました。
これが今日のお昼。
今日はお日さまのないどんより曇った寒い日で、ぜんざいのお椀をテーブ
ルに置いたら、その瞬間にふわあぁっと湯気が立ち上りました。
冬はこの湯気もごちそう、かな。
いつもと変わり映えのしない私のぜんざいを、今年は小西よう子さんの豆
皿が色を添えてくれました。
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