哀愁の大学芋
好きな木工もできず、しようと思っていた繕いものもできず、かといって
のんびりしたわけでもないのに暮れていく一日。
もう、おやつという時間でもないけど大学芋を作った。
できたて熱々の大学芋に、濃い珈琲をいれて。
いま、大学芋に珈琲? って思った人、大学芋に珈琲ってあうのよ。
なんならやってみてください。
それで、自分で作った大学芋を食べながら、いつか浅草で秋山さんに
お土産に買ってもらった大学芋はおいしかったなあ、とか思い出してる。
ラジオから『Água de beber』(おいしい水)が流れてきて、今日はじめて
この歌詞の意味を知った。
恋に臆病だった私は、おいしい水を飲んでオープンになった、みたいな
感じの歌詞で、無類のお酒好きのジョビンとビニシウス・ジ・モライスの
ことだから、この『おいしい水』とはお酒のことなのでは? とは滝川クリ
ステルの言葉。
なるほどね。
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コメント
うん、うん、大学芋とコーヒー、合いますよね。
私も好きです。
うちは、大学芋を作るのは、主人の役目。
けど、IHにしてしまってからは、作っていません。
IH、失敗したなぁと思いましたが、主人曰く
「やってみないと、いい、悪いはわからない」
で、やってみて、私にIHは合わないなぁ(笑)
大学芋、食べたくなってきました(^^;
投稿: ノブタ | 2014年10月26日 (日) 21:58
ノブタさん、
IH! まじで?
それはやっぱり関西だからかなあ・・・
3.11以降、東京人にはありえないチョイスです。
それにお米炊くのだって電気の炊飯器よりガス釜のほうがおいしいから、
やっぱり火がいいよねえ・・・
でもノブタさん、IHにしたからにはそれを使いこなさにゃ!

投稿: soukichi | 2014年10月27日 (月) 00:11