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2014年5月 1日 (木)

5月、スズランの日

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ゴールデンウィークのはじまりの日は、ごはん作って洗濯して掃除したら終わって

しまった。 その日は娘はいつものように午後からアルバイト。息子もめずらしく昼

前から出かけて、わずかだけれど1人になれる時間があったのに。

それで夕方、もう夕飯をつくるような時間になって買い物に行って、マーケットに

入るかわりに書店に入ってふと手にとった雑誌の最初のページに載っていたこの

写真。

写真の下のテキストには、

「今号の特集にあわせて、フランスとの関係性が深い花をセレクトしました」と

<ル・ベスベ>の高橋郁代さんはスズランを挙げた。「釣鐘形の純白な小花を房状

につける春のシンボルですが、フランスでは特別な意味があります。5月1日の

メーデーに、”幸福の再来”という花言葉のスズランを大切な人にプレゼントする

習慣があったり、幸せになってほしいという願いを込めて贈呈用のウエディング

ブーケに使用されたりと、祝花として親しまれているんです。繊細で気品あふれ

るルックスと、鼻にすっと抜ける爽快感のある香りを”幸せ”と表現するセンスに

フランスらしさを感じますよね」

とある。

最近は滅多に雑誌も買わなくなったけど、それでもたまに買うことがある。

最近だと、この写真が載っていた&Premiumとか、FUDGEとか。

私なんかにはちょっと昔の匂いがして懐かしい雰囲気の雑誌で、でも自分がじっ

くり見るというよりは、娘に見せようと。ファッションやカルチャー・トピックもそうだ

けれど、記事のなかの写真やイラストが絵の参考になるかもしれないと思って。

上記のテキストにある『今号の特集』とは、『素敵なフランスかぶれ』。

ちょうど最近、ものすごく久しぶりにボーダーのカットソーを買ったりなんかした

ものだから、タイムリーだった、というのもあって。

私自身は日本的なものも好きだし、日本の花も好きだし、とくにフランスかぶれ

ではないけれど、日本にくらべて1年に何度も花を贈りあう機会のあるヨーロッ

パの風習は素敵だな、と思う。

今日から5月。

誕生日からすでに3ヶ月。

うかうかしてるとまた1年あっという間に終わってしまうから、気を引き締めてい

かないと。自分にとって何がほんとうに大事で、何をすることが歓びなのか。

瞬く間に過ぎていく日々は、ほんとうに一日一日が良いことと悪いこと、喜びと

悲しみの繰り返しで(今日もあった!)、ときにひどく疲れてしまうけれど、それ

でもよく見ればあちこちにキラキラしている小さな光を、見逃さずに手のひらに

掬いとっていきたいと思う。

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