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2014年4月 7日 (月)

朝のベジ・ファースト

14salad

毎朝、大きなお皿にたっぷりのサラダを食べる。

ベジ・ファースト=食事のとき、まず最初に野菜から食べること。

それによってたんぱく質の糖化を遅らせ、食後の血糖値の上昇を抑制できる。

ベジ・ファーストも多くの人が知るところの常識となってきた感があるけれど、でも

主婦の私にしたってかなり意識しないとこれはできないことで、まずサラダって意

外とめんどうくさいです。

まず野菜(とくに葉物)を50度洗いしなくちゃならない。

スーパーマーケットで買ってきたレタスをいちど50度洗いしてみたらすぐにお湯

が白く濁って泡立ったのを見てからはもう、これをせずにはいられなくなりました。

だってふつうに畑に生ってる様子を想像しただけでもいろんなものが付いている

のは容易に想像できますもんね。で、50度洗いしたらしばらくほうっておいてか

ら、こんどは冷水に放つ。それでじゅうぶんパリっとしたら適当にちぎってサラダ

スピナーでくるくるやって完全に水を切る。お皿に盛り付け。ハーブソルト、有機

りんご酢、オメガバランスオイルかオリーブオイルで味付け。

これだけでも朝の忙しい時間にはけっこう手間。

だからサラダを毎食たっぷり、なんてわけにはいかない。

主婦の私でこれだから、老若男女問わず忙しく働く独り暮らしの人となったらさら

に難しいだろうと思う。ときどきスーパーマーケットやコンビニエンスストアで袋詰

めになったカット野菜を買っている人を見るけれど、そうじゃなくたって昔にくらべ

て野菜からビタミン・ミネラルが失われているいま、そんなもの食べたってなんの

栄養にもならないだろうな、と思う。「野菜を食べた」という気休め程度にしか。

それだったらサプリメントを摂ったほうがずっといいくらい。

外で食べる食事にしたって、野菜はお飾り程度にしか付いてないところが多い。

と思っていたら、いま読んでいるパトリス・ジュリアンの本の中に「かつてマクロ

ビオティックという菜食主義に影響された僕の献立は、肉料理は全体の30パー

セントにおさえて、そのぶん新鮮な野菜をたくさん使って、サイド・ディシュを充実

させた家庭料理です。メインの肉屋魚のボリュームがたっぷりで、サラダは飾り

つけ程度のレストランが多いけれど、例えばフォアグラにサラダを付けるとき、

僕の店ではサラダは飾りではありません。サラダは体にミネラルをつくる大切な

ものだから、お皿にたっぷり盛り合わせてサービスします。」とある。

この本、『生活はアート』が発行されたのは1996年。

いまから48年も前にそんな考えでやっているフレンチ・レストランがあったとは。

行ってみたかったなあ!

ベジ・ファーストの効果は最初に書いたけれど、生野菜や果物をたくさん摂るこ

との良さは、それらに含まれる豊富な酵素が消化酵素を活性化して消化を促進

し、代謝がアップすること。私の友達は食べる量はそのままでベジ・ファーストを

実行しただけで2ヶ月に3キロも体重が減ったそうです。

とりあえずこれを続けるために、最近は買い物に行ったらかならず野菜を買うよ

うにしてるのだけど、写真はルッコラとベビーリーフとミックスビーンズとプチトマト

のサラダ。家の近所のマーケットでは萎びたようなルッコラがひょろひょろっと入

って1袋198円なのが、なんとデパートの地下の野菜売り場では大きな葉っぱ

の見るからに新鮮なルッコラがわさわさ入って100円!

なんなのこれって、といつも思う。

だからわざわざ電車に乗ってまで買いには行かないけど、用事で出たときには

かならず野菜を2日分くらいは買って帰る。

いまの季節、ルッコラとアスパラガスは畑ごと欲しいくらい大好き!

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