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2014年3月25日 (火)

緑の仲間入り

14eucalyptus

朝から一気に春を通り越して初夏みたいに暖かくなった今日、待っていたセルリ

アとユーカリ・ポポラスが届いた。もうずいぶん前にコトリ花店さんで見てお願い

してあったのだけれど、寒かったり強風だったりして預かってもらっていたもの。

このポポラスは緑の指を持つ彼女の家族が冬から大事に育てたものだそうだ。

まるい葉っぱがなんともかわいいポポラス。

この軽やかさが好き。

さっそく家にあった鉢に植え替えた。

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まだこんなにちっちゃいけれど、いつかは大きくなるのかな。

私はどうも無意識に植物を大きくしたい願望があるようで、植物が大きくなって

いま住んでるところで手に負えなくなったらもっと広いところに引っ越せるかも、

とか、あらぬ幻想を抱いたりする。友達が猫がいるせいで一軒家にしか住めない

みたいに。

14eucalyptus_02

セルリアはこのあいだ店先に出ているのを見たら根元に私の嫌いなゼニゴケが

びっしり生えてて、うわっ! と思ったのだけれど、今朝届いたのを見たらカラッ

カラに乾いた状態で根鉢の縁がめくれ上がっていたから、バケツの上で小さな

シャベルでぜんぶコケをこそげ落とし、これも余ってた鉢に植え替えた。乾いて

スポンジみたいになってた根鉢は簡単にすぽんと抜けた。暮れに家のセルリア

を鉢増ししたときに使った赤玉土が残っていたからちょうどよかった。

セルリアは肥料をあまり必要としない植物で、とくにリンの入っている培養土など

を使うとたちまち枯れてしまうというから注意が必要。日本では切り花から認知

度が上がったものの、まだ栽培方法がよくわかっていないところから育てるのは

チャレンジャーレベルだとかいわれている。いわゆるマニア向けのレア植物。

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前に何十年も何も食べずに生きている人間のことが話題になって、医者の友人

とこれは来るべき地球規模の食糧危機における光明か? なんてことを話した

けれど、そのメカニズムはというと、食べずにいる間にその人の身体が太陽に

当たるだけで体内で様々な酵素を大量に合成し、生命維持に必要なエネルギ

ーに転換できるように進化したからじゃないか、みたいなことだったと思う。

(正確にはもうよく覚えてないけれど。)

このセルリアも太陽が大好きな植物だから、やっぱり光合成によって必要な栄

養素を固体内で合成してるのかもしれない。(考えると面白い。)

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ブラッシング・ブライド(頬を染める花嫁)という名前のとおり、白く透明感のある

花びらはシフォンのウェディングドレスのように可憐で繊細。

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私が去年買ったセルリアはこれとは違う品種で、ピンクの花が咲く『カルメン』。

育てるのが難しい植物といわれたけれど、酷暑だった去年の夏を乗り越え、酷寒

だった冬を越して、いま花芽がいっぱい。

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14serruria_05

それにしても今日はシャツ1枚でいられるほど暖かかった。

今年もあっという間に暑い夏が来るのかな。

夕方ふたたびベランダに出たら、朝はしな垂れていたセルリアがすっかり元気に

なっていた。

よかった。

今日入った緑のあたらしい仲間。

枯らさないように大事に育てよう。

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