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2013年12月28日 (土)

大人のりんごジャム

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人間の行動パターンって面白いなと思う。

たしか去年も年の押し迫ったころにりんごジャムを作ってたような気がするけれど

大事に食べてた青森のりんごがあと3つを残すばかりとなってちょっと味がぼけて

きたので、それに紅玉を足してまたりんごジャムを作った。

りんごジャムを作るのも今季これでもう4回め。

前回、ちょっと趣向を変えて家にあったブランデーとキルシュワッサーとシナモン

を入れて作ってみたところ、思いのほかおいしかったので今回もそれにした。

ビンをあけるとりんごの香りに混じってほのかに洋酒とシナモンの香り。

ちょっと大人のりんごジャム。

これはアップルパイのフィリングにちょうどよさそう。

あんまり甘くないからチーズと一緒にパンに塗っても合いそうだ。

チーズと合う、といえばレモンジャムのほうがもっと合いそうだけど。

似たような行動パターンといえば暮れともなると何故かかならず聴きたくなる音楽

があって、オリジナルラブの『東京飛行』とマーク・マーフィーの『The Windmills Of

Your Mind』。どちらも切れ切れの想いが風に舞うイメージ。

それでりんごジャムを作ってるあいだマーク・マーフィーを聴いた。

そして聴きながら思うのは、年が明けるとすぐにまたひとつ年をとるわけだけど、

年をとればとるほど人生には気楽さが大事になってゆくんじゃないかってこと。

真面目すぎるって嫌いだ。説教臭いのや陰鬱なのはもっと嫌。できることならマ

ークの歌みたいに洒脱に飄々と(ちょっとクレイジーに)いきたいもんです。ユー

モアを忘れずに。大人こそ無理してもパタパタ飛ばなきゃ。いかに羽が重くても。

ちょっとやぶれかぶれでも、さ。

なーんてね。

それにしても。味見するつもりでブランデーとキルシュワッサーをひと匙飲んだ

だけなのに頭が痛くなるってどういうことなの。嫌になっちゃうな。

ちなみに、『東京飛行』は大掃除をしながら聴くと実に掃除がはかどる。

ついでに一緒に馬鹿声だして歌いながらやるとさらにすっきりする。

大人のりんごジャム、以下、覚え書きのためのレシピ。

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 ●大人のりんごジャム 

 < 材料 >

    紅玉 5つ~6つ

  国産レモン 1個

  砂糖(洗双糖かてんさい糖かきび砂糖) 

      皮をむいて芯をとったりんごの総重量の25%

  ブランデーとキルシュワッサー 各大さじ1(洋酒はラム酒でもワインでも)

  シナモン(パウダー) 少々

 < 作り方 >

  ①りんごは皮をむいて芯をとり6つ割にして塩水につける。

  ②りんごの総重量の25%分の砂糖を量る。 

  ③レモンは絞って小さな器に入れておく。 

  ④①のりんごを薄切りにしてから小さな角切りにし、ホーローかステンレスの

    鍋に入れる。ぜんぶ入れ終わったら砂糖をかけ、レモン汁をかける。

  ⑤④の鍋に火を入れてすぐに煮始めてもいけれど、しばらく置いておくと水分

    があがってくるのでそれから煮始めてもいい。

    まず、全体によくかき混ぜて砂糖をまぶしながら溶かす。

    沸騰して、あくが出てきたらとり、ひたすらかき混ぜながら煮る。

  ⑥鍋の中のりんごが透明になって煮汁がほぼなくなるまで煮たらいったん火

   をとめ、シナモン少々と洋酒を入れてふたたび火をつけアルコールを飛ばし

   て煮詰めたらできあがり!

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りんごジャムを作るのはたぶん、もうこれで終わり。

このあとはレモンとか柑橘系のジャムを作りたい。

春はいちごが安く大量に手に入ったら、いちごジャムを作るんだけど。

下の写真は昨日、泳ぎ納めのプールでHさんからもらった、ゆずジャム。

自宅の庭に生ったゆずで作ったのだそう。

迫力の大ビン!

私のは甘いわよお、といっていたけど、昨日一緒にもらったお稲荷さんを食べ

たらすごく甘かったから、たしかにこれも甘そう。

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