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2013年10月 6日 (日)

秋のゼルコバへ

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ここへ来るのは何年ぶりだろう。

前に初めて来たときはたしか桜が咲く前の寒かったころだと思う。

あのときは友達が運転するクルマで途中、道に迷いながらやっとたどり着いた

のだったけれど、今日はそのときと同じ友達と西武立川の駅からカントリーロー

ドを歩いてここまでやってきた。天然酵母パンのゼルコバ

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今朝6時に起きたときは窓の外はまだ深い霧で煙っていたけれど、家を出る

ころには曇りながら視界は晴れた。

雨上がりのしっとりと濡れた道を行くと、懐かしいゼルコバさんの入り口。

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お店に入ろうとしたら友達が「どんぐりがなってるよ!」というので見上げたら

緑のかわいいどんぐりが。

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友達と駅で待ち合わせたのは10時過ぎ。

だから着いたのは10時開店から20~30分過ぎたころじゃないかと思うのだ

けれど、ここに来たらまずは何をするかというとパンを買う。じゃないとすぐに

なくなってしまうから。パンコーナーには見た目もかわいく、おいしそうなパン

がほんとうにたーくさん並べられているのです。どれにしようか迷ってしまうく

らい。ざるにのせたパンをお持ち帰り用とここで食べるパンに分けてもらって

スープを注文してお会計をして着席。

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私が選んだのは自家製の塩ピーナッツクリームがサンドされたパンとたまねぎ

のパン。ゼルコバさんのパンはずっしりしていて噛みごたえがあるので噛むの

が大変だけど、ほんとにおいしい。そしてすごく腹もちがいい。今日のスープの

豆と豆乳のポタージュも、自然な甘みでこっくり濃厚でとってもおいしかったです。

この左のピーナッツパンが包まれた紙も中身もかわいかった。

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そしてここが素敵なのはパンがおいしいだけじゃなくて、健康美人のかわいい

女の子が笑顔で気持ちよく働いてること。これすっごくポイント高いですよね。

パンコーナーと厨房はいかにも工房といった雰囲気。

パン職人の男の人がきびきびと働いています。

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前来たときはもう少し遅い時間だったせいかすごく混んでいて、パンを買うのも

大変、スープもあっという間に売り切れ、という状態だったけれど、今日は朝方

お天気が悪かったせいか思いのほか空いててゆっくりできた。

来ているお客さんものんびり休日のブランチを楽しんでいる様子。

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朝6時に起きたのに今朝は珈琲を飲む暇もなく出てきたので食後の珈琲を。

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友達が座っていた席の横にはしっかりと買ったパンの袋が。

これは明日の朝のおたのしみです。

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そして、ここで2時間以上は話していただろうか。

この窓から何やら白い生きものが見えたので私が「犬かな」というと、友達が

「ヤギがいるらしいよ」という。それで、お店の人にご馳走さまをいって裏庭を

見に行った。外に出ると、さっきまで涼しいくらいだったのにすっかり晴れて

陽射しがカッと照りつけていてもう暑いのなんのって。

ほんとに気温の寒暖差が激しいこのごろです。

裏庭にいたヤギの畝丸くん。

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彼もまたごはんの後なのかな、とっても眠そうです。

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今日、駅で会うなりお互いわっと話し出した友達とは実は会うのは1年半ぶり以

上で、今回彼女が誘ってくれなかったらもしかしたらもう会うこともなかったかも

しれなかった。これも過去の経験からなのかな、相手にとって自分が必要じゃな

くなったと思った時点で私はもういいやと思ってしまうタイプなので。

だから今日また久しぶりに彼女と会って、以前と同じように屈託なく話せてよか

った。もともとは自分で撒いた種が原因だとしても、彼女が負の記憶にならずに

すんでよかった。

だから今日はいい日です。

いい日に何をするかというと、私の机の上には白とピンクのフィンランドの豚の

貯金箱が置いてあって、それに500円玉を入れます。新月、満月、ちょっとした

いいことのあった日にお金を入れる。すると貯金箱の中はいい気のお金でいっ

ぱいになるのです。いつかそれであたしはブラジルに行く。

500円玉貯金じゃいつになったら行けるかわからないけれど。

今日はどこにいても金木犀の匂いがしていた一日。

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