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2013年9月 5日 (木)

夏の終わりのデトックス

13waseisyoku

先日、『夏の終わりのデトックス』というタイトルで文章を書こうと決めて何気

なく検索バーにそう入れてみたら、『夏の終わりのデトックスランチ会』という

そのままなタイトルのイベントセミナーが引っかかって、詳細を見れば講師

遠藤玲子さんは私が前から興味のあったフェルデンクライスの公式プラ

クティショナーでリマクッキングスクール師範科卒とあって、前に友達と行っ

たことのあるたまな食堂の名前なんかも出てきていろいろ符合があったの

で、よし、これは勉強がてら行ってみよう、と今日は会社に休みをもらって

行ってきました。今日は午前と午後の部とあって、午前は『タベゴト坐 ~不

自然な食べもの添加物とのつきあい方 ~ 知って減らそう・知って食べよう

負けない食事のこと』というテーマで、主に食品添加物と調味料について。

現代の添加物まみれの食品の中で、どうやって自分なりの判断基準を持つ

か、を学ぶためのセミナーでした。

いまの日本で何も考えずに食べものを食べていると、なんと1日に60種類、

1年で4キロ、一生を80年として換算するとゆうに320キロもの添加物を摂

ることになるのだそうです。そして、1番問題なのは、市場に出回っているか

らといって必ずしも安全とはいえないこと。国がつくウソについては3.11

以降、誰もが学習したことだけれど、食品の世界でも政治取引は常なのだ

とか。そもそも安全と決める基準になっている試験方法自体に問題点があ

るという。そして食品添加物を摂りすぎて(おいしく調味された)味に慣れて

しまうと、素材本来の味がわからない舌になってしまうそうです。

私も健康産業で生きる身なのでそれなりに知ってはいて、「釈迦に説法って

感じですね」などといわれてしまったのだけれど全然そんなことはなくて、長

いこと食品業界の現場で商品企画の入り口から出口まで全部やった、とい

う遠藤さんの言葉は非常に説得力があって、ひとつひとつ身近な食品を例

にあげて話してくれるのでとてもわかりやすかったです。

いま世の中に『あれが悪い、これが悪い』みたいな情報がいくらでも出回っ

ているなか、じゃあ、いったいどうすればいいの? って話になると思うけれ

ど、これもとてもわかりやすかった。

日々の暮らしから身体に悪いとわかっている添加物を減らすにはまず第一

に、『あれば便利な食品を減らすこと』。この『あれば便利な』とは『できあい

の』ものと考えてよいですね。スーパーのお総菜、コンビニ弁当、レトルト

食品、カップラーメン、漬物、清涼飲料水、ドレッシングなどなど、あげたら

キリがないけど。そして安いものには飛びつかない。安いには安いなりの

カラクリがあることを買う前にちょっと考えてみる。

そして(私にはここが1番よかったのだけれど)、自分が戻ってくる場所を

持つ。つまりHOMEですね。私にとっては『おうちごはん』。自分にとっての

身体に良く、おいしいごはんの基準を持つこと。それがあれば外でヘヴィ

な外食をしてもリセットできる。

そして、ラストは『デトックスできる食品をとる』です。

どれも理にかなってます。

これは私もいつも思っていることだけれど、いくら良いとわかっていても

家で作る食事の材料をオール・オーガニックにするのは不可能。

では何からといったら、調味料から替えるのがいいそうです。

ふつうのスーパーマーケットで売っている調味料にはもともと添加物が

いっぱい入っているので、それを自然食品屋さんで売っているような昔

ながらの製法で作られたものに替えるだけで一段と料理がおいしくな

る。その具体的な例として、千切りしたキャベツに天然塩で作られたハ

ーブソルト、醸造酢、オーガニック・オリーブオイルをかけただけのサラ

ダを食べさせてくれたのだけれど、これ最近いつも私がやっていること

(私の場合はオメガ3と6の入ったフラックスオイル)だったので可笑し

かった。つまり、それだけでおいしかったら別に市販のドレッシングなん

か買わなくていい、ということですよね。

そんなわけで、この世でおよそ先生と名のつく人たちが苦手な私なのだ

けれど、遠藤さんは初めてお会いしたとは思えないほど気さくでフレンド

リーな方だったので、とても楽しく(興味深く)午前の部を拝聴させていた

だきました。

そして写真はお昼のマクロビオティック弁当。

本当は今日は遠藤さんがお昼を作ってくださる予定だったのだそうだけ

れど、前日の昨日になって3人もキャンセルが出てしまって参加者はな

んと私だけになってしまったため「お弁当にしました」ということでした。

でも、このお弁当がまたおいしかった。

小さいけれど、食べたらお腹いっぱい。

遠藤さんが最近、気に入っているという温かいデトックスティーにさらに

ショウガを入れて。

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そして午後はショウガ湿布をしてもらって、さらに私がフェルデンクライスの本

を出すと、「今日は2人だからなんでもありですよ~」ということで机をひとつ

横にずらしたところにマットを敷いて寝て、フェルデンクライスのさわりをちょこ

っとやってもらいました。

今朝、私の住んでいるところは暗い曇天にこの世の終わりのような重い雷鳴

が響き渡り、時折り豪雨が降ってくるという悪天候で、しかも雨なのに蒸しあ

っつくて、ふにゃふにゃな髪になりながら出かけたのだけれど、帰りはショウ

ガ湿布を3回もやってもらってフェルデンクライスまでして、髪はますますぼわ

っとしつつも中身はすっきりして帰りました。

おりしも今日は新月。

まずはさっそく『調味料から替えてみる』を実践してみようと思います。

そして『残暑』をキーワードに私が書いた『夏の終わりのデトックス』もお役

立ていただけたら幸いです(^-^)



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