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2013年9月 8日 (日)

山形の桃が届いた。

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6月だったか7月だったか、楽天から『絶品わけあり桃が超お買い得!』みた

いなメールがきて、桃好きの私としては送料込みだったからついポチっとして

しまったのだった。どこがわけありなのかというと、7月から9月までの間いつ

届くかわからない、というのが理由で、「桃、いつ届くんだろーねー」といいな

がら、2ヶ月待ちに待った桃なのでした。

この世に桃好きは多い。

とくに女の人は桃大好きな人が多いから、去年の夏スイミングクラブでも、

私は岡山の桃を予約した、いや私は山形だ和歌山だのと、アフタープール

の更衣室は賑わしかった。

去年、私が買ったのは山梨の桃だったかな。

今日、宅配便のお兄さんから『高級果物につき取扱いに注意!』と但し書

きされた箱を渡され俄かに気分が上がりつつも「なんだか箱が小さい」など

とと思ったりしたけど、箱を開けてみたらまるまるしたかわゆらしい桃が10

個も入っているではないか。ふわっと立ちのぼってくる桃のあまい香り。

やった! 桃、桃、と痴呆のようにいいながら喜ぶ私なのだった。

そこでトリビアの話を思い出して、桃から生まれた桃太郎のほんとの話は、

川に洗濯に行ったお婆さんが川上から流れてきた大きな桃を家に持って帰

って食べたら一気に若い女に若返って子どもを産んだ、それが桃太郎だっ

たよねえ、なんてことを話した。昔から桃はマジックフルーツだったんだ。

なんたって桃源郷ってくらいですから。

桃といえば今日は母の誕生日で、母は桃が大好きだった。

猫の額ほどの庭に植えたネクタリンの木に初めて実がついたときなんか

「ネクタリンの実が生ったのよ~」と大騒ぎだった。

それで今日は届いたばかりの桃と不二家ネクターでも仏壇に供えてこよう

と思っていたのに、またもや木工をしていたら疲れたのでやめにした。

今日、妹はウィーンに立った。

毎日深夜までサービス残業あたりまえ、という、まるでブラック企業みたい

な会社をやっと辞めて、次の転職先に勤務するまでの有給消化の期間に

たまたま親類にピアニストがいてウィーンで演奏するので一緒に行くとい

う友人から折よくお誘いがあって、急きょ行くことにしたのだという。

ウィーンといって私がすぐに思い出すのはモーツァルトチョコレート。

御餞別もあげてないからお土産なんて何もいらないけど、できればあれ

はやめてほしい。

妹がでかけてるあいだ10日間じーさん1人になるから、またちょこちょこ

見に行かなきゃならないだろうな、と思う。

届いたばかりの桃をひとつだけ冷やして食べてみたら、あまくてやわらか

くてジューシーだけれど、しっかりとした密な果肉ですごくおいしかった。

これは去年の桃にくらべてもかなりおいしい。

これは来年も買わねば。

桃の季節もあとわずか。

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