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2013年9月 7日 (土)

『絆』というバラ

13kizuna

先月で終わりだったはずの土曜の6時起きなのに、今日朝から入ることに

なっていたアルバイトの男の子の家にご不幸があったということで、またも

や娘が駆り出されて今朝もまた6時起き。

眠い目をこすりながら起きると今日は朝から湿度が高くて、フローリングの

床はすでにペタペタ。空はいまにも雨が降り出しそうな気配だったけれど、

どうやら天気予報は外れたらしい。

せっかくのスイミング日和なのにプールに行けない今日は、おばさま方に

頼まれたものをクラブに届けに行った帰りにコトリ花店に行った。

店に入るなりふわふわと舞うようなピンクのバラが目に入って「夢見るように

きれいね」といったら、「この気温でバラを入れるのはどうかと思ったけど、

あんまり様子がきれいだったから入れてきた!」と店主。

香りこそアンブリッジローズのように強くはないけど、花いろも、美しく整った

花型も、アンブリッジローズの咲き始めのもっともきれいなときのようだ。

『絆』という名のバラで、収益金の一部が東日本大震災の震災孤児基金に

寄付されるチャリティ・ローズだと教えてくれた。

それにしてもバラの名前に『絆』って ・・・・・・。と店主はいう。

たしかにバラの名前にしちゃ重くてカタイけど、日本人は大好きな言葉らしい

し、それを英語やフランス語にするより誰にでもわかりやすくてよかったんだ

ろう。そして、ここでも500億と5000億の話。息子がいうには、長期的にみ

ると東京が五輪に投じたお金は最終的には赤字で終わるらしい。自民党が

景気回復の機運(あるいは気分)にここで拍車をかけたいのはわかるけど、

五輪招致に湧くより先にやることがあるんじゃないか、と思わずにはいられ

ない。少なくとも東京都民ぜんぶが招致を望んでるわけじゃないからね、と

いいたい。

そして、この夏の異常気象で農家が苦戦しているというのはそら屋さんから

くるメールマガジンに毎回書いてあってとく知っているけど、それは花の生産

者もとうぜん同じで、今季は花だけじゃなくグリーンも少ないという。

フラワー・アレンジメントをなりわいとする花屋さんにはキツイところ。

今日はこのバラを買った。

まんまるい葉っぱがかわいいポポラス(ユーカリ)と。

葉っぱの足りない分はレモンリーフを入れてくれた。

13kizuna_01

前にも見せてもらっていたけど、今日すごく惹かれた、店主の友達でパリ在住の

美千代さんの絵。この鋭いばかりの繊細さ。

13michiyo

それから何やら店主そっくりな面白い花(名前は忘れた。)

大気のなかを夏の欠片がキラキラ舞っているような午後。

13flower

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