« なつぐも・なつくさ | トップページ | ガラスのどんぐり »

2013年7月29日 (月)

夏風邪?

13syouga_wine

昨日、赤坂で仕事のランチミーティングをして3時過ぎに帰宅し、子どもと一緒にアイ

スクリームを食べながら珈琲を飲んで一服したあと、例によって『日曜大工』ならぬ日

曜木工を2時間半ばかりやってまた汗だくだくになり、はっと気づくと鼻水・くしゃみが

止まらない。でも年のせいか年々免疫力が落ちてアレルギー傾向にあるこのごろは

年じゅう鼻炎みたいな症状になるし、土曜日にプールで泳いだ翌日はよくこんな風に

なったりするから、そのときはまたそうなったのだろう程度にしか思わなかった。

夜になってシャワーを浴びるころにはなんだかどんどん暑くなってきて、もしかして熱が

あるのかも、と思いながらシャワーを浴びてバスルームから出てきたらもうへとへとで

髪を乾かす元気もなくなり、布団に入って横になったら途端に咳が出はじめた。

そこで初めて夏風邪、という言葉に思い当たったのだった。

そういえば水曜の夜にサムタイムで会った珠緒ちゃんは「もう1週間も夏風邪が治らな

い」といっていたっけ。このただでさえ蒸し暑くて消耗するときに風邪だなんてかわい

そうに! と思ったのだった。もしかしたら今日、仕事帰りのクーラーの効いた電車の

中でうっかりうたた寝したのが悪かったのかもしれない。

そんなことを思いながらなんとか眠り、朝起きたら完璧に状況は悪くなっていた。

咽喉痛に頭痛。くしゃみに鼻水だーだー。

それにしても夏風邪、とはなんて懐かしい響きだろう。

私って夏風邪なんてひくんだっけか。

ここ数年、真冬の雪の降る日にプールから濡れた髪のまま自転車で帰ってきても、真

夏にクーラーの効いた部屋でリネンのワンピース1枚でうたた寝してても風邪なんかひ

くことなかったのに。

すべては今年1月のインフルエンザで変わってしまったんだ。

あれで何かの流れが変わってしまったに違いない。

これはもう、懐かしいなんていってる場合じゃない、この咽喉の痛み、ヤバイぞ。

それで夏風邪、夏風邪と検索して出てきたのがこの生姜ワイン。

夏風邪のひきはじめには赤ワインが効くのだそうだ。

赤ワインには消炎作用のあるポリフェノールがたくさん含まれ、わずかなアルコールに

よって体温が2度くらい上昇することで(でもこの2度ってほんとに2度じゃないよね?

厳密にいって0.2度くらいってこと?)免疫力が3倍くらい活性化され、生姜にも体温

をアップさせる効果があるので二つの相乗効果で血液の流れがアップして結果的に

抗ウィルス作用ができるという。

生姜ワインの作り方は、20ミリリットルの赤ワインに生姜汁を3~4滴入れるだけ。

生姜紅茶が苦手な私としては、おまけにアルコールが飲めない私としては赤ワインに

生姜なんてウゲゲゲな味だろうと思ったけれど、そこまでいいといわれちゃやってみる

しかありません。朦朧とする頭を抱えて涙でかすむ目で昼に小雨の降るなか買いもの

に行き、スーパーでミニボトルの赤ワインと生姜を買って、さっそく食事のあとに飲んで

みると・・・・・・意外や意外、想像したほどまずくない。なんというか、生姜の味のせい

か、甘酒みたいな感じ。ワインの量もごく少量だし、これなら私でも飲めないことありま

せん。飲んだ後はとうぜん体温が上がってますます暑くなる。もう、外が暑いんだか自

分が暑いんだかわからない。これぞ夏風邪。

本当は今日の夜は、出張行くのにいまや大阪でもフランスでも同じ感覚、というくらい

年じゅう海外出張していて滅多に会えない友達と渋谷Bunkamuraル・シネマで落ち合

って、『ノーコメント by ゲンスブール』を観るはずだったのに、今朝彼女から届いた

メールによれば、彼女は彼女で土曜の明け方にぎっくり腰になって、昨日1日寝てれ

ばなんとかなると思ったら今朝になっても息をするのも大変なほどつらいので悪いけ

どキャンセル、とあった。彼女は私より3つ年上の友達なれど、体力も精神力も化け

物並み、という人なので、そんな彼女がこれとは、さすがにお互いよる年波かな、なん

て思ったのでした。

というわけで、なんともトホホな7月の終わり。

夕方、ふたたび朦朧としたまま夕飯の買い物に出ると外はなんだか晩夏のようで、

今年初のヒグラシの声も聞こえてさみしいばかりだったけど、私と同じように夏風邪

かも、と思っているあなたにはこの生姜ワイン、おすすめです。

ただし、くれぐれもうっかり飲み過ぎになりませぬよう。



|

« なつぐも・なつくさ | トップページ | ガラスのどんぐり »

Health&Beauty !」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« なつぐも・なつくさ | トップページ | ガラスのどんぐり »