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2013年7月24日 (水)

梅雨のような朝に

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朝おきてベランダの戸をあけて「涼しい」と思ったのも束の間、気温が低い割には湿度

のせいで蒸し暑い。フローリングの床はすでにペタペタしていて、けっきょくクーラーを

かけずにはいられない。昼前にはポツポツと降り出して、洗濯物を部屋の中に入れた

らいっそう湿度が高くなった。また梅雨に逆戻り。

でもこのところちょっと涼しかったせいで、植物たちは一息ついたようだ。

小さいけれどきれいに咲いたドュセス・ドゥ・ブラバン。

それからタグの説明書きにあったように、暑くても次から次へと花を咲かせるジュビリ

ー・セレブレーション。

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同じバラでも季節ごとにちょっとづつ花色が変わる。

フェアビアンカも久しぶりにかわいいつぼみをつけた。

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ボスの弟さんからはおとといの夕方近くになって電話をもらった。

花を贈ったのはその日がボスの誕生日だったからということもあるけれど、多少の確

執はあったにせよ大好きで、その生き方に憧れてもいた兄が亡くなった日も、それ以

降も、誰からも連絡がこないといって嘆く彼のこころを少しでも慰められたらと思ったか

らだった。コトリさんの作る花は人のこころにじわじわと効くから。

弟さんは田舎の人らしい朴訥とした口調で「いままで見たこともない特別な花だった」

といってたいそう喜んでくれた。彼が他人に求めたのは特別なことじゃない、わずかな

心遣いだったのだと思う。

彼は秋には東京に来るといった。

私もいつか弘前でりんご園を見られるかもしれない。

彼女の花はほんとにじわじわと人のこころに効くのだ。

ゼラニウムが香る朝。

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