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2013年7月19日 (金)

カラメルバナナマフィンを焼いた。

13caramelbanana_muffin

冷蔵庫に完熟バナナが残っていたから、今日はカラメルバナナマフィンを焼いた。

あれからバナナマフィンの別のレシピを検索して、バターも入って、バナナをキャラメリ

ゼして入れるこのレシピをみつけて、これはとってもおいしそうだし、娘がいってたのに

近いんじゃないかな、とやってみたらこれが大正解。

焼き上がったマフィンは焼き上がりの見た目からして違う。

冷めてきたところをさっそく食べてみたら、表面の焼き色がついたところはサクっとし

て、中はふわっふわでしっとり。バナナの甘さも風味もこのあいだのより際立ってる。

一緒に食べた息子いわく、これはお母さんがいままで作ったお菓子のなかで1番おし

いしいよ! ということなので、みごと我が家の定番入りとなりました。

参考にさせていただいたレシピはこちらです。

13caramelbanana_muffin_01

今日も朝からなんだかバタバタな一日だったけれど、人間、生きてるとほんとにいろい

ろあるよなあ、と思う。日々のこころ傷む小さな諍いにはじまって、親しい人との突然

の別れとか、家族同然のように連れ添って暮らしてきたペットの死とか、3期連続減

収なのに税金だけが上がっている厳しい現実とか、いろいろ ・・・・・・

自分で焼いたマフィンを味見もせずに人に持ってくわけにはいかないから、仕事の後

慌ただしくいれた珈琲もそこそこに、生きていればこの7月で77歳を迎えて見事ラッ

キーセブンになるはずだったボスの誕生日に弟さんの家に花を贈るため、マフィンを

持って閉店間際のコトリ花店に向かった。

外に出るともう夕方の風は涼しくて、交差点で信号待ちしながらぼんやり見上げた空

は海のように美しく、じきに8月になろうとしているのに季節が秋に向かっているのか

夏に向かっているのかわからなくなって私、なんだかひどくサウダーヂな気分。

昨日、愛猫を亡くしたばかりのコトリさんは憔悴した様子ではあったけれど、ある種、

憔悴ハイ(そんなものがあるとしたら)のようでもあって、ふたりでいいかげんイカレポ

ンチなことをいいあって騒いだ。私たちに似ているところがあるとしたら最も似ている

のはこのイカレポンチぶりじゃないかと思う。親しい人が亡くなっても猫が亡くなっても

遺された者に残るのはただとりかえしのつかない後悔と懐かしさだけ。いずれみんな

淡くなってしまう。

夕闇にテールランプの赤が滲むころ、食卓に花を少しだけ買って帰った。

13july_moon

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