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2012年10月19日 (金)

美しい日

12fairbianca_31

移ろう午後の陽射し。

そして、あっという間に終わる秋の美しい日。

気づけばもう4時半を告げる音楽が鳴りはじめ、あたりはすぐに暗くなりはじめ、私は

なんだかきれいな蝶ちょを捕まえそこねた子どもみたいな気分ですっかり暗くなった道

をとぼとぼと夕飯の買い物に行くのです。

秋はまだ始まったばかりなのに、「もう、じきに冬だよ」と囁きつづける誰かの声を耳も

とで聞きながら。

これからの季節こそ、早起きして次から次へとやるべきことを片づけないと話にならな

いわね、とか思うのです。

写真はいつ見ても透き通るように白い、フェアビアンカ。

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La vie en rose 」カテゴリの記事

コメント

最近、確実に夏が終わって涼しくなってきました。
こうなると何故か寂しいという感情が薄れてくるような気がします。
街を歩いていて 何か花でもとチェック入れていますが なかなか良い花と巡り会えない。
何処の庭にも同じような花、ホームセンターで見るような 園芸種ばかりです。
時々バラを見るけど あまり手入れがされていないようで パッとしない。
でも 写真に撮ってみると これが個性的で面白かったりするのですが。
 ここに来ると感心するなぁ。次元が違う。
少しバラのこと詳しくなってきたし こっそり庭に植えてしまおうかな。

投稿: jose | 2012年10月20日 (土) 06:25

joseさん、
わあ、それいいな!
おすすめします(^-^)
わたし伊勢丹のインドアガーデニングショップで働いてたとき、判で押したみたいに「バラは難しい」とおっしゃるお客様に、バラをたった一鉢持つことがどれだけ生活を豊かにするかを説いてたんです。星の王子様の話になぞらえて。
それでときどき顔なじみになったお客さんが私めがけてやってきて、よく自分の自慢の庭のバラの写真を見せてくれました。それで、さんざん話して何も買わないで帰ってく。
いつも売り上げを抱えてるお店としちゃ「・・・」なんだけど、そうやって私を訪ねて来てくれるお客さんを嬉しく思っていました。

joseさんは『次元が違う』なんていってくれるけど、誰がやってもきれいに咲くのがデヴィッド・オースチン・ローズの凄いところなんです。
それに庭に直植えできるなら、鉢植えほどの苦労もいらない。
ただそこにバラを植えたということさえいつも忘れなければ、バラは咲いてくれます。
joseさんのために。

本当に、秋になってしまえば夏の終わりほどのさみしさはないのね。
ただ冬に向かっていくという現実があるだけ。
それが12月の声が聞こえるあたりになって、イルミネーションで街が賑やかになってくると私はまた俄かに頭がドリーミーになっちゃうんですけどね。
ちょうどPE'Zの音楽みたいに。
で、師走、となるとこんどはマーク・マーフィーの歌うThe Windmills Of Your Mind みたいな気分になってくる。
え、何をいってるかわからないって?
こればっかりは私の聴いてる音楽を聴いてもらわないとわかんないかな。

とにかくバラ、植えてしまって!

投稿: soukichi | 2012年10月21日 (日) 23:51

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