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2012年8月 5日 (日)

夏の頂点

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青空に白い雲もくもく。

今日も朝からものすごく暑い。

陽の下に出た途端にジリジリと肌を焼く太陽。

これぞ夏の頂点。

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そんな美しい夏の日に家でじっとしてられなくてコトリ花店まで自転車とばした。

今年新調した大きなブリムのカミンスキの帽子は、紐をきつく締めてあるから追い風

でも飛ばない。リネンのワンピースをすりぬけてゆく風。どこかで次々に生まれては

もくもく飛んでゆく大きな雲を見ながら走る。府中街道沿いの日陰が全くないストレー

ト・ロードを向こうから歩いてくる人たちは皆、犬にでもなったみたい。暑さでへたばっ

た顔でだらだら歩いてくる。

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コトリ花店のデッキの上も光と影が真夏のコントラスト。

バードバスの水もすっかり熱いお風呂のようだ。

まさしくこれも夏の頂点。

花屋の店主には「暑いといいながら嬉しそうな顔して」といわれる。

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あいにく今日はゆっくりいられなかったけれど、美香さんの展示の追加分の写真標本

瓶を見てきた。私がほしいと思ったスズランの入った瓶はすでにSold out。

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この瓶を見ていたら私も、2人の子どもが小さかったころにビーチで撮ったセンチメン

タルな写真を入れて、ビーチの砂と貝殻も入れて、こんな記憶の標本を作りたいなと

思った。思うだけで自分では作らないと思うけど。

最近、外にいるときはいつも空を見上げているけれど、帰りも空を見ながら自転車を

こいでいて、突然ジスモンチの Infancia が聴きたいなと思った。

家に帰ってラッセ・ハルストレムの『やかまし村のこどもたち』を観た。

幼少期の夏の光がとじこめられた宝ものみたいな映画。

この週があけたら7日はもう立秋。

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