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2012年8月19日 (日)

暑い午後のカッペリーニ

120819summer_sky

うるさいほど蝉が鳴く朝。

青空には輝く白い雲が浮かんで、素晴らしい夏日。

晩夏になって夏が勢いをとり戻したようだ。

もう少し寝ていたいところを起きて9時からの住宅の一斉清掃に出てゆく。

相変わらず下の庭は除草剤をかけられて見る影もなく、茶色くなった雑草は触る気

にもなれない。私が咲き終わったバラを切っていたら例によって階段の人が木の伐

採を始めた。郵便配達人の邪魔になるからというのがその理由だが、それなら通り

道の枝だけ落とせばいいものを、まだきれいに咲いているムクゲの枝を大量のつぼ

みごと半分くらいも詰めてしまった。去年はもっと短くしたのに、たった一年で去年以

上に伸びた、と悪態をつく。あたりまえだ。植物はそれが仕事なんだ。やっと一年かけ

てここまで伸びて花を咲かせたものを、まだ夏のうちに切ってしまうなんて。夏の花な

のに・・・・・・。切っているのはもうどうしようもなく不細工な人で、私より少し若いくらい

のだけの人なのに、娘が着るようなものを着て白いお腹を見せている。世間に垂れた

ぷよぷよの美しくないお腹を見せるな! といいたい。

こういう光景にであうたびに、およそ花になんの興味も持たない人たちが住んでいる

こんなところはさっさと出て行きたい、と思う。

そんなことを思いながら炎天で延々と伐採された枝を片づけていたら、帽子から出た

髪の先から汗がしずくになって落ちた。ふだん暑くてもあまり汗をかかない自分でも

こんなに汗をかけることに驚く。今日、外は頭が痛くなるくらい夏だ。でも、美しい夏

の日。人間以外はいつだって美しい。

さて、そんな暑い日の遅いお昼はカッペリーニ。

先日デパートの地下でディチェコのカッペリーニが安く売っているのを見つけて買って

きた。いつか、Mさんと南青山のHATAKEで食べた、一瞬そうめんかと見紛うような大

根おろしとシラスの和風のカッペリーニもおいしかった。あれも暑い日だったっけな。

今日、私が試しに作ってみたのはホタテの缶詰とカイワレとトマトのカッペリーニ。

トマトはほんとはフルーツトマトを使いたかったのだけれどなかったのでアメーラルビ

ンズというミニトマトを使った。

なかなかおいしくできたので写真の下にレシピを記す。

12capellini

 ホタテとカイワレとトマトの冷製カッペリーニ

 < 材料 > 3人分

  カッペリーニ   300グラム

  ホタテの缶詰  1缶

  フルーツトマト  3個

  カイワレ     1パック

 (ソース)

  オリーブオイル      大さじ5

  ニンニクのすりおろし   大ひとかけ

  粗挽き黒胡椒       いっぱい

  ドライバジル        少々

  塩              小さじ1杯

 < 作り方 >

 1.大きな鍋に湯を沸かす。

 2.ボウルにホタテの缶詰を汁ごとあける。まるごと貝柱が入っているものは

   ほぐしておく。

 3.2のボウルに種をとって1センチ角に切ったトマトとソースの材料を入

   軽くかき混ぜ、冷蔵庫(急いでいるときはもう冷凍庫)でしっかり冷やす。

 4.カイワレは洗って切って水気をとっておく。

 5.1の鍋にちょっと多めくらいの塩を入れたらすぐにカッペリーニを投入して

   ゆでる。ゆであがったら氷水でしっかり冷やして水気を切り、3のボウルの

   中に入れて混ぜる。お皿に盛ってカイワレをのせたらできあがり!

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食感はまさしくそうめんチック。

でも、お味は和にしてイタリアン。

あっさりしているようで、そうめんよりカロリーがあって満腹感あり。

冷製カッペリーニなんていうとちょっと気取っていていかにもイタリアン・レストランで

食べる料理のようだけれど、自分で作ってみたら意外と簡単だった。もしかしたら、

(というか、たぶん絶対)冷やし中華を作るより簡単だと思う。

暑い日が続いてちょっと食欲が出ないな、というときのお昼に、家族も目先が変わって

おいしく食べられるかもしれない。簡単なのでぜひお試しあれ!

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