« 春の雨 | トップページ | 春になる日 »

2012年3月19日 (月)

ブロッコリーはお好き?

12asagoham

アンドルー・ワイルの本を読んでいると、とにかく野菜をたくさん食べろ! ということが

繰り返し書かれている。中でもブロッコリー。週に最低2回は食べろと書いている。

なんでもブロッコリーにはスルフォラスフェーンという強力な抗がん作用のある成分が

含まれているのだそうだ。

そこで、アンドルー・ワイルがすすめるブロッコリー料理はこんな風だ。

 大型のブロッコリー、一房を用意し、太い茎の固い下端部だけを切り落とす。

 太い茎の残りは繊維質の層の下まで皮をむき、ざくざくと食べやすい大きさ

 に切る。ブロッコリーの頭の部分も食べやすい大きさに切り、固い茎は軽く皮

 をむいておく。水洗いしてから、4分の1カップの水を入れた鍋に入れ、一番

 搾りのオリーブ油大さじ1杯、塩少々、刻みニンニク4、5片を加える。

 蓋をして煮立たせ、ブロッコリーの緑色が鮮やかさをまして、固めの歯ざわり

 になったところで蓋をとる。5分はかからない。そのまま残りの湯を蒸発させ

 すぐに食卓に出す。パスタ(ペンネかリガトーニなど)と混ぜて食べてもいいし

 赤トウガラシ粉とパルメザン・チーズで味をつけてもいいし、そのまま食べても

 いい。見た目も美しく、じつに美味で、脂肪は少なく、ビタミンとミネラルは豊

 富しかもスルフォラスフェーンがたっぷり! という料理である。

ワイル博士、なかなか料理はお得意のようだ。

でも実をいうと、私はあんまりブロッコリーが好きじゃありません。

嫌い、というほどではないけれど、積極的に食べたいってほどではない。おなじ緑の

野菜ならピーマンかインゲンのほうがずっと好きだ。私がほとんどはじめてブロッコリ

ーをおいしいと思ったのは、ほぼ上のワイル博士の調理法と同じようなものだと思う

けれど、イタリア料理店でアンティパストとして出てきたのを食べて。それから、さらに

いうと娘が学校から持って帰ってきたブロッコリーを食べたときだ。

最初はブロッコリーをもらってきたのを見て「な~んだ、ブロッコリーかあ」と思ったの

だけれど、これがめちゃめちゃおいしかった! 

変わった形状のブロッコリーで、私はてっきり畑で放っておいたらが伸びてしまった

のかと思ったけれど、娘に聞いたところ『茎ブロッコリー』というのだという。ふつうの

ブロッコリーと違ってどこがどうおいしのかというと、ゆでてもぐちゃっとせず適度な歯

ごたえがあってなおかつ茎までやわらかく、癖がない。ブロッコリーでありながらちょっ

とアスパラガスにも似た感じ。

以来、スーパーに行くたびに茎ブロッコリーを探すのだけれど、見つかったのは2回だ

けでほとんど見ない。もともと生産者が少ないのかもしれないと思っていまこれを書く

前に調べてみたら、スティックセニョールという名前で10月から11月の間だけしか

出荷されていないようです。見つけたらとてもおいしいので迷わず買ってお試しあれ!

そして、件のワイル博士のレシピだけれど、この通り作ってみたらニンニクの風味が

ボケるので、私はやっぱり自分流がいい。

私のやり方は、塩を入れた小鍋でブロッコリーを固めにゆでたら、フライパンにつぶし

て刻んだニンニク4、5片と輪切りの鷹の爪を入れ、オリーブオイルで香りが出るまで

炒め、そこにゆでたブロッコリーを入れて炒めたら塩・こしょうで味付けする、というも

の。今朝はそこにブロッコリーのほかに辛口チョリソーを入れた。辛くておいしい。

私はやっぱりこれくらい味がついてないとブロッコリーはおいしく食べられない。

そして、毎日こんな感じでニンニクを大量消費するので、安いときのニンニクまとめ買

いは欠かせない。それに加えて、アンドルー・ワイルのすすめに従って調理油を全て

オリーブオイルに変えてはや1ヶ月。いま家では中華を作るのも和食を作るのもオリ

ーブオイルです。オリーブオイルも良いものはワイン並みにするけれど、そんな高価な

ものは日常的には使えないので、もっぱらカルディで1リットル入りの安いのを買う。

いちおうイタリア製のエキストラバージンオイル。

今日の東京の花粉の飛散情報はいちめん真っ赤の『すごく多い』だったけれど、外か

ら帰ってきた息子いわく「僕やっぱり前より免疫力あがったよ。前ほど花粉症ひどくなく

なった」だそうです。

そりゃーね。

これだけいろいろやってればね!

|

« 春の雨 | トップページ | 春になる日 »

おうちごはんがいいよね!」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 春の雨 | トップページ | 春になる日 »