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2012年1月11日 (水)

無病息災

12okumotsu

今日、お昼に買い忘れた物を娘に買いに行ってもらったら、「なんだかいっぱい届いて

たよ~」とポストの郵便物を持ってきてくれた。ひとつはAmazonマーケットプレイスで

買った本、そしてもうひとつは請求書、そしてもうひとつの封書はと見覚えある書き文

字で、親友から。あ、この時期、彼女からくるものは ・・・・・

と思ったら、やっぱりこれでした! 神社でもらう今年のお供物。

いつからかなあ。ほとんど毎年もらってるような。

いつもは成田山だったけど今年は光福山。

ん? こうふく? こいつぁ、なんだかまたもや春から縁起がいい。

さっそく包みを開けると打ち出の小槌が出てきて、思わず「わあ。打ち出の小槌だ!」

と言ってしまった。子どもの頃から好きですね、このかたち。

なんたって、『打ち出の小槌をふると、中から小判がざっくざく』ですからね(^-^)

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そして、昔からこれを食べると一年無病息災といわれる。

大きくてきれいな干菓子。こんなの初めて見ました。

さっそくお礼を言いつつ、ピンクのを3人で分けてありがたくいただきました。

残りの白い松を持って父の病院へ。

いつものように病室に行くと、今日はカーテンが端まで閉まっていて、父はぐうぐういび

きをかいて眠ってた。もしかすると昨夜はよく眠れなかったのかもしれない。しばらくす

ると私に気づいて目を覚ましたけれど、先日の調子のよさそうなときとは打って変わっ

て何やら少し機嫌がよろしくない。私にとってはあまり楽しくない、過ぎた昔のことを持

ちだしたりして。先日も妹と話したばかりだけれど、年寄りは日々の気分も言動もころ

ころ変わる。それだけ体調も感情も不安定なのだと思うけれど。男親の場合、もともと

言葉や感情表現がうまくないうえに老人になると表情も乏しくなるから、その本当のこ

ころのありようは、娘の私にもわからない。それでも持って行った温かい玄米茶を飲み

ながら、2人でお供物を食べた。今日は私がいるあいだに看護師と管理栄養士と担当

医がきた。肝臓食はもっとも塩の制限が厳しく、1日5グラムだそうだ。家で調べてい

たら肝臓は体温を上げる臓器とあって、父の手が異常に冷たいのは肝機能が悪くな

っているせいだとわかった。私としてはその悪くなった肝機能を少しでも改善すること

を考えたいところだけれど、自分が一緒に暮らしているわけでもなし、忙しい妹にも、

またこの父にも、食事療法などできるわけもなく。友人の医者はもう80なんだから好

きなものを食べたらいいよ、というけれど、何をどう考えてどの方法を選択するかは難

しいところ。

そして、最初に医師からは入院から最低2週間の入院が必要と言われていたのに、

それより早く、父の退院する日が決まった。父の経過が良好なこともあるけれど、2週

間必要と言われながら最初から10日間しかベッドがとれず、残りは空きしだい、どうし

てもベッドが空かなかったときは転院、などと言われていたことを考えると、早々に追

い出されるのかな、という気がしないでもない。退院が決まってもさほど嬉しそうじゃな

い父の顔を後に、寒気の強まったビル風に吹き飛ばされそうになりながら帰った。

私は速読法をマスターしたいな。

私は読むのも書くのも遅くて時間が足りな過ぎる。体力も足りない。

家には続々と私が注文した健康本が届く。

誰に健康オタクと言われたって、私は健康について考える。

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