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2011年9月 6日 (火)

暗雲たれこめる ・・・

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ノロノロ台風が去って、やっと朝から久しぶりの晴れ。

今日はもう一日中晴れてるんだろうと思ったら、また午後になって暗くなり始めた。

今回の台風はあまりにも大きな被害を各地にもたらした。

その痛ましさには胸をふさがれる。

いったい今年の日本はどれだけ災害に痛めつけられたらいいのか。

夕方、娘が開け放した窓から外を見て「空がまっくろ!」と言った。

ベランダに出てみると、ほんとに空全体を覆わんばかりの黒雲。

暗雲たれこめる、とはまさにこのことだ。

でも、今日の私の心境はそれとは反対に明るい。

夕方、我が社の命運がかかったプロダクトのパッケージデザインができあがってきて

それが明るくてとてもよかったので、心底ホッとしたのだった。

昨日、イタリアから無事に帰って来た妹の元気そうな声も聞けたし、明日からは新しい

職場だというし、いろいろよかった。今日はこれでよしとしよう。

日々、ショックなこと、うまくいかないこと、頭を抱えること、やけっぱちな気分になるこ

とはあるけれど、でも良いことも少しはあって、悪いことばかりじゃないから、まだやれ

る。いつもそう。

黒雲よ、去れ!

ここは君の居場所じゃないんだよ。

11anun

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コメント

帰宅途中、うっとりするほど美しい夕焼けを見ました。
昨日の、何か邪悪なものが被さってくるような黒い雲の後のせいか、
特別な恩寵のように感じました。

投稿: waiwai | 2011年9月 7日 (水) 21:25

waiwai さん、
まあ! ほんとですか。
こっちではそれは見られなかったなぁ~
そのまま夜に突入してしまったから。
ほんとになんだったんでしょうね、あの黒雲は。
天には邪悪な意思なんてないと思うけど。
でも、確かに恩寵としか思えない空の表情っていうのはありますね。

今日は一気に湿度が下がって爽やかな9月の1日でした(^-^)

投稿: soukichi | 2011年9月 7日 (水) 23:39

わぁー、凄い雲だな。このあと 何か(神?)が降りてきそう。
仕事場(中野)で観た空は一瞬だけど 青くてきれいでしたよ。
災害は大変だけど杉などの針葉樹は根が意外と浅くて地すべりを 起こしやすいらしい。
といっても 杉やヒノキのような人工林は沢山あるし 温暖化でもう今までの気候じゃないし(こんな大雨が頻繁におこるかもしれない)。
山や川のちかくでは 気をつけないといけないな。
 最近 中野総合病院前の公園(大きなケヤキが4,5本あった)が道路拡張のため
撤去されて何もありません、なんだか凄く悲しいです。

投稿: jose | 2011年9月 7日 (水) 23:51

joseさん、
ほんとにこの雲すごかったよ!
ほんとに何か(悪いこと)が起きる前兆のようでした。
結納当日に亡くなった那智勝浦町長のお嬢さん、かわいそうで言葉も出ない。
ほんとに震災以来こんなことばかり続くと、なんでもないふつうの1日のありがたさが身に沁みますね。

中野総合病院か、懐かしいな。
街路樹というと、近所のダイエーの前、府中街道沿いにあった( あれもケヤキかしら)背の高いとても立派な木も道路拡張のためにぜんぶ切られてしまいました。
夏は夏で美しい緑を揺らし、秋は紅葉を見せてくれて、冬は裸木に積もった雪がまたきれいだったのに、一気に景観が変わって殺伐としたものになってしまってがっかりです。
人はあまりにも簡単に人の寿命より遥かに長く生きている木を切ってしまうけど、その一方で別の路肩に街路樹の小さな苗木を1本1本植える作業をしている人もいて、なんだかものすごく矛盾を感じました。
人はいったいいつまでクルマ優先の社会を続けるつもりなんでしょうね。

投稿: soukichi | 2011年9月 8日 (木) 00:12

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