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2011年8月 8日 (月)

ゴーヤチャンプルーを作った。

11goya

このあいだコメントしてくれたharadaさんのところへ飛んだら、いつもマメなharadaさん

がたぶん家でとれたてのゴーヤでチャンプルーを作っていて、それで今までその見た

目の形状ゆえにどうしても食べる気になれなかった食わず嫌いのゴーヤを食べてみる

気になったというわけなんだ。でも正直言って、スーパーの野菜売り場でゴーヤを持っ

たまましばらく固まってしまった。どこからか「そうきちさん、ほんとにそれを食うんです

かい?」って声が聞こえたもんだから。近くで見ている人がいたら??だったと思う。

でも、とりあえずゴーヤをひとつスーパーのカゴに放り込んで、それにニラと木綿豆腐

と豚バラ肉と豆板醤と甜麵醬も買って帰ってきた。

で、料理するとなったらあとはやるのみ!

以下、レシピはharadaさんの詳細バージョン。

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 ≪ 材料 ≫ 約3人分

 ゴーヤ   1本

 ニラ     1束

 豚バラ肉  200グラム

 木綿豆腐  1丁

 タマゴ    2個

 豆板醤と甜麵醬  各大さじ1くらい

 ゴマ油   適宜  塩・コショウ 少々

 ≪ 作り方 ≫

木綿豆腐はキッチンペーパーに包んで電子レンジで2分加熱して水切りする。

ゴーヤは半分に切ってワタをとってスライス。塩をふって水にさらしてザルにあげる。

ニラは適当な長さに切り、豚バラ肉もひとくち大に切っておく。タマゴはといておく。

熱したフライパンにゴマ油を入れて②のゴーヤを入れて炒め、塩コショウする。

④にニラを加えて炒め、さらに豚バラ肉を入れて炒める。

肉の色が変わったら、ここで豆板醤と甜麵醬を入れてからめる。

⑥に水切りした豆腐をちぎって入れて炒め、強火にして水分を飛ばしながら最後に

 とき卵を入れて手早くかき混ぜてできあがり!

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そして、できあがったのが上の写真。

お皿に盛る前にひとくち味見でゴーヤをパクっと口に入れた私、「ニガッ!」

あれえ~、これってゴーヤの食べやすいレシピじゃなかったけ~、と不安になりつつも

大皿にざばっと盛ってテーブルに出す。まず息子が自分の小皿に取り、次いで我が家

で初めて出てきた料理に怪訝な顔をしつつも娘が小皿に取る。「苦くない?」という私

子は「苦いよ。でも僕はフツーに食える。うまい」と食べている。これはちょっと意

外だった。娘も「おいしいよ」と食べてはいるけれど、やっぱり苦いらしい。2人を見な

がら気を取り直して自分も食べてみたものの、やっぱり苦い!

う~ん、これって自分の作り方の問題かなあ?

と思って調べれば、苦味の苦手な人はゴーヤをスライスしてから塩で揉み、しばらく置

いて水にさらすといいとある。でも同時にゴーヤの効能を調べれば、当然のことながら

苦味はぜんぶ取らないほうがいいらしい。作り方にしてもいろいろあって、最初に水切

りした豆腐を油で焼き色が付くくらい芳ばしく炒める、というのがあって、それにはちょ

と心かれた。そうだ! これは豆板醤と甜麵醬を同量入れて作ったけれど、甘味

噌の甜醬を多めにすればいいんだ! なんてアイディアも湧くけれど、はたしてもう

一度トライしてみるべきか。(単なる好奇心から)もう一度作ってみたいような気もする

けれど、好きでもないものをわざわざ作るのも無駄な気がするし ・・・・・・・

いちおうバクバク皿の半分以上食べた息子も、「でもゴーヤを噛んだ瞬間、口の中が

ゴーヤの味だけになっちゃうよね」とか「これってゴーヤが入らなければいつものニラ

玉じゃん。これにわざわざゴーヤを入れる意味あるのかね?」なんて言うところを見る

と、とりたてて食べたいものではないらしい。私は苦味もさることながら、なんともいえ

ない独特の食感がもう駄目だった。

・・・・・・ というわけで、今回はあえなく撃沈。

私の人生にゴーヤはいらない、という結論にあいなったのでした。

そう言ったら娘も右に同じだそうで、いったい今年、グリーンカーテンでゴーヤを量産

した家庭がそれをどうするのか、少々興味の湧くところでございます。

でもゴーヤ好きの方ならこのharadaさんのレシピはきっとおいしくいただけると思う。

ぜひ、お試しください♪

そして、この日のランチの主食は発芽玄米おにぎり。

中身は映画『めがね』のなかで「梅はその日の難逃れ」と何度も言われた梅干し!

無農薬完熟南高梅をヒマラヤ岩塩で漬けた、大きくてとろけるような超高級品ながら、

家族には「すっぱい!」と不評につき、今年の生産はあえなく中止しました。

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おうちごはんがいいよね!」カテゴリの記事

コメント

私は、ゴーヤの苦みが好きです(笑)チャンプルも好きですが、ゴーヤを塩もみして洗って、塩ゆでして、鰹節をかけてポン酢で頂きます。
家族は、ほとんど食べませんが、一人黙々とゴーヤを食べています(笑)

投稿: ノブタ | 2011年8月11日 (木) 09:52

おお! ノブタさんゴーヤ好き?
おっとな(大人)だねえ!
私、苦いのは珈琲とチョコレート以外はかなり駄目です。
食べられないものをあげると、お正月に食べる『くわい』『ゆりのね』、春菊と菜の花(食べる方)もあんまり好きじゃないな!
春にデトックスしようと思って菜花のペペロンチーノ作ったんですけど、子どもには好評だったけど私はやっぱり苦いと思いました。
苦いのは人生だけでたくさん!

なんちってね bleah

投稿: soukichi | 2011年8月11日 (木) 23:57

はじめまして~!
苦~いゴーヤが苦手でした。

ゴーヤチャンプルー、沖縄の方のレシピには、
味の特徴は、「甘み、レモン、鰹節」  とあり、
変わったものが大嫌いな母がこのメニューは
「たまには食べたい味」として認定していました。
なので、5年ほど前から夏に一回は作りに行きます。

ノブタさんのように、ゴーヤの下ごしらえに塩をして→茹でる。
(何度か食べて美味しさが勝って苦味が苦痛ではなくなってきたら茹でるは省いています)
肝心の栄養は何処に?とも思いますが、ゴーヤがあって困るくらいの時には是非、茹でることでかなり苦味が消え、よく炒めるとほとんど苦味が無くなります。

豚も片栗粉をまぶしてサッと茹でてから使うと喉越しがよく、
甘みは肉が入ってから入れました。(隠し味に味噌も入れたかも。)
料理に甘みをつけない私が唯一砂糖を入れる料理です。
卵で仕上げた後、仕上げのレモン汁、鰹節で本当にサッパリと夏向きの味になりました。

ほんのりの苦味が好きな私(特に春の苦味)ですので、参考にならないかもです。
母もきっとニラタマのようなフワタマ料理が好きだから、元気な沖縄の人が好きなメニューも意識して好きなのかもしれません。
お好みではないかもしれませんが、も~し、次回作られる事があったら、甘み、レモン、鰹節を是非!

私の人生は、、、どっぷり苦いし、辛いし、酸っぱいカナ~?
コーヒーはエスプレッソ、チョコはビターが好きです。

投稿: kurodeme | 2011年8月13日 (土) 11:18

kurodemeさん、こんばんは!
はじめまして(^-^)

「甘み、レモン、鰹節」ですか?
ほぅ~
その鰹節のところが辛み、だったら、なんだかタイ料理みたいですね。
暑い国の料理ってどことなく共通点ないですか?
ゴーヤチャンプルーはなんたって自分で作ったこのゴーヤの苦味がキョーレツにインパクトあったのと、かなり炒めたにもかかわらず固い食感だったのにかなりめげてるので、
しばらく当分は作らないかもしれないけれど、忘れた頃に(また興味本位で)リベンジするかもです。
そのときはkurodemeさんのこのレシピ、トライしてみますね♪

で、どっぷり苦くて辛くて酸っぱいkurodemeさんの人生、
これがどっかのバーのカウンターだったら、いったい何があったんだすか?
と聞きたいところだけれど、公開ブログ上なのでやめときますねsmile  

ちなみに、kurodemeさんのハンドルネームって
黒いデメキン?
だとすると子どもの頃に好きだったヤツだ~

投稿: soukichi | 2011年8月14日 (日) 00:17

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