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2011年8月22日 (月)

秋の気配

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明け方、寒さで目覚めると肩がすっかり冷たくなっていた。

薄いタオルケットを肩までひっぱりあげてすっぽりくるまったものの、それでも心もとな

い肌寒さ。金曜の夜くらいから下がり始めた気温は、土曜の朝には一気に9月の終わ

りの陽気とか。相変わらず極端な天気だな、と思う。

窓を開けるといい匂いがして、ベランダを見るとバラがいくつか咲いていた。

いい匂いのもとはイヴリンとフェアビアンカらしい。

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どんよりとした空の下、ひんやりした大気の中で蝉の声は静かに続いていて、文字通

りのBlue Monday。でも、これで夏嫌いの人もやっとホッとしてることだろう。クーラー嫌

いの親と同居している友人もここ数日はやっと涼しく眠れただろうし、同じくクーラーが

駄目だというライターの友人もやっと家で落ち着いて仕事ができるだろう。

私はといえば、暑さ寒さはどうでもいいのだけれど、どうやらお陽さまの存在に左右さ

れやすいタイプらしくて、こんな灰色の日は外を歩いていて子どもの激しい鳴き声が聞

こえてきたくらいで過ぎ去った日の胸の痛くなるような記憶が思いだされて、クリーニ

ングしなければならないことが多すぎて、どうにもだめだ。

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それでも、明日にでも陽が射してくればまた別のことを考えているのだろうけど。

どうせ暑さはまたぶり返すのだろうから、涼しい間にホームセンターに土を買いに行っ

てバラの鉢増しをしなければ。それから夜には夏の間に買った川田絢音の数冊の詩

集を読む。それから ・・・・・・

冬が開けたと思ったら一気に夏、暑いのが終わったと思ったら一気に冬、まるで扇風

機とストーブを交互に出しているようなここ数年の気候だけれど、今年の秋は穏やか

な秋晴れの美しい日が多くあればいいと思う。今年は本の匂いを嗅ぎながら冬を迎え

たい。格別に珈琲がおいしい季節がまたやってくる。

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熱い陽射しに灼かれて咲きながらドライフラワーになっていたバラたちも、涼しい日が続いて

ホッと一息ついたようだ。シルキーな花弁の今朝のバラたち。ラストはマダム・フィガロ。

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