« タンドリーチキン別バージョン | トップページ | 猫、という不可思議な生きもの/猫の客 »

2011年7月18日 (月)

今年のピーピーヒョイくん

11hiyodori

去年の夏の間中、私と掛け合いで鳴いてくれたヒヨドリくん。

ベランダに出て彼の声がするとなぜか顔がゆるんで楽しくなったものだ。

もしかすると私はヒヨドリくんに知らぬ間にずいぶん助けられていたのかもしれない。

人はいつだってそうやって些細にも思えるいろんなものに助けられてるのかもしれな

い。けっきょくヒヨドリくんはその後もずっと鳴き続けた。秋になっても冬になっても春

になっても、そしてまた夏がきても。ヒヨドリには渡りをするものとしないものがいるら

しい。きっと君は渡りをしないヒヨドリなんだね。だからずっとここにいてくれるんだね。

この町にいるときはどこからともなくヒヨドリの声がしてくるけれど、たまにダミ声のヤツ

や変わった鳴き方のヤツもいるけど、今日の夕方のサウダーヂな時間、ひときわはっ

きりとヒヨドリの声がするからベランダに出てみたら、部屋のすぐ前の電信柱のてっぺ

んで鳴くヒヨドリがいた。

君はもしかして去年のピーピーヒョイくんかい?

訊いてみたけれど、いつものように「ピーピーヒョーイ♪」というとぼけた鳴き声が返っ

てくるだけだった。

でもいいんだ。君が去年のピーピーヒョイくんでも今年のピーピーヒョイくんでも。

ときどき、そこにとまって鳴いておくれ!

私も頭のてっぺんから宇宙のエナジーをもらって早々に君の言葉がわかるようになる

から、それまで待っててね!

11hiyodori_01

11hiyodori_02

11hiyodori_03 

11hiyodori_04

11hiyodori_05

11hiyodori_06

11hiyodori_07

|

« タンドリーチキン別バージョン | トップページ | 猫、という不可思議な生きもの/猫の客 »

season colors」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« タンドリーチキン別バージョン | トップページ | 猫、という不可思議な生きもの/猫の客 »