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2011年5月18日 (水)

私の愛用品

11haws

長年愛用しているホーズのジョーロが去年壊れて、ビニールテープで補修して使って

いたのだけれどそれでも水が漏るようになってきたのでついに買い替えた。

このジョーロを買ったのは某百貨店のインドア・ガーデニングショップで働いていた頃

だから、もうかれこれ十数年前のこと。私のバラ歴とほぼ同じくらい使ったことになる。

そう考えると良い道具って実に長持ちするものだと思う。だからこそ、毎日使う道具は

少々高くても良いものがいい。そのほうが結果的に効率的で経済的だし、おまけに良

い気分で使えて、それだけの価値がある。もちろん、安くても良いものだったらなお良

いけれど、たいていの良いものはそれなりにすることになっている。当然だ。つくりが

違うのだから。今回買ったこのジョーロで、ジョーロを買うのはおしまいだと思う。つま

りこれは、死ぬまで使えるだろう、ということ。

バラの人生にジョーロが2つ。

そう考えると人の人生って意外に短いし、安いものだと思う。

それで、このホーズのジョーロの何が気に入っているかって、ガーデニングの国イギリ

ス製のものだけあって、とても使いやすくて堅牢。デザインもシンプルでカッコイイだけ

じゃなくて、水をいっぱい入れて重くなっても持ちやすいようにできていること。

ホーズのジョーロはこれ以外にもショップがクローズするときセールになっていて、そ

のかわいさにどうしても諦めきれずに買ったブリキ製のがあるけれど、それは水を入

れると重たいので、もっぱらディスプレイ用と花生け用。愛用しているのはこちらのプ

ラスティック製だけだ。

このジョーロに口元まで水を入れると約6リットル。

それで今の時期なら毎朝、キッチンとベランダを6往復くらい。

真夏はそれを朝夕2回。

今回このジョーロを買ったThe Season ONLINE さんでは、ハス口がネットの巾着に

入って付いていた。ふだんはウォーター・スペースと呼ばれる根元に直接水やりをす

るからハス口は使わないのだけれど、暑い季節の夕方に株全体にシャワーするとき

にはハス口があったほうがやっぱり便利。

そして、今日咲いたバラたち。

手前、桜貝と、奥は名無しのミニチュアローズ。

11sakuragai

何年たっても大きくならないライラックローズ。

春バラの咲き始めは紫が強くて重たい印象。

でも咲き進むにつれてどんどん淡いピンクになって、弁質まで変わったみたいにふわ

ふわしてくる不思議なバラ。満開時はかなりの大輪になる。

私はこのバラは春より秋のほうが好き。

11lilac_rose

カフェはラストの満開。

11cafe_07

ジェーン・オースティン。

最近では朝10時前にはもう陽射しが強くて、コントラストが強すぎて花を撮るのには

適さない。これからはもっと早起きせねば。

11jayne_austin_02

そして午後になってから撮った、挿し木でいただいたアルンウィックローズ。

ほとんどの枝がブラインドで蕾はひとつしかつかなかったけれど、挿し木苗にしてこの

完成度。こういうバラを見るといつも『ボニータ』っていう言葉が浮かぶ。

BONITA = 美しい人。

11the_alnwick_rose_01 

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コメント

こんにちわ♪
5,6kの水を6回、朝夕。かなりの労力ですね。
それぐらいしなけれいけないんですね。
手入れが行き届いてるだけあってさすがに綺麗です
ピンクの色、とても気に入りました。

投稿: うー | 2011年5月22日 (日) 16:28

うーさん、
うーさんが毎日のように粉を練ってケーキやパンを作る労力にくらべたら、それくらいなんてことないです。
ただ、それより夏場はこの朝晩の水やりで水道代がかさむのが少々難かな。
でも、それ以上の恩恵をもらってますから(^-^)

うん、このピンクはきれいですね。
光の中で見るとハッとする色です。

小鳥もバラも、自然の作りだすものはなんてきれいなんでしょうね。

投稿: soukichi | 2011年5月24日 (火) 00:15

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