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2011年5月23日 (月)

房咲きイヴリン

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雨の月曜日、ベランダに出ると超房咲きイヴリンがその重みに耐えかねて折れていた

ので、長い枝ごと切ってフラワーベースに生けた。

それだけでそのままブーケのような、豪華なテーブルフラワー。

すっごくいい香りにうっとり。

こんなことができるのも1年で5月だけの贅沢だと思う。

11evelyn_02

私のバラは、昨日一日留守をしているあいだにずいぶん咲いてしまった。

今年こそバラのピークに友達をよぼうと思っているのだけれど、比較的近所に住んで

いる友達であってさえそのタイミングをはかるのは難しい。なかなか咲かないと思って

いたのが、いざ咲きだすともう一気に咲いてしまうから。そして春バラは強い陽射しの

中で数日ともたないから駄目になったものから次々に切らなきゃならない。あっという

間にブリキのバケツが花がらでいっぱいになる。そしてベランダは急にさびしくなって

しまう。

下はそんな今の百花繚乱(?)のなかのヘリテージ。

咲き進むにつれて退色してほとんど白に近くなって、こうなるともうヘリテージだかロー

ズマリーだかわからない。そしてバサっと花びらを撒き散らして散るのがこのバラの特

性でもあり。

11may_2

シャンタル・メリューも一気に5つも咲いてしまった。

11chantal_merieux

去年、新苗で来てまだ2年めのアマンディーヌ・シャネル。

なかなか咲かないでいるうちに蕾が傷んできて咲かないまま終わるかと思ったけれど

やっと咲き始めた。イングリッシュにも早咲きと遅咲きがあるけれど、フレンチ勢は基

本的にイングリッシュより遅いから、ベランダの開花期を延ばすためにもこの2つは必

要か、などと思う。

11amandine_chanel

そして、昨日のコンスタンス・スプライも6つあった蕾がぜんぶ開き始めた。

なんたって一季咲きのバラなのでもっとゆっくり咲いてもいいのになあ、と思うけれど、

それも勝手な人間の思いに過ぎない。バラは咲きたいときに咲く。

11constance_spry_02

このバラがもっとも元気だった頃にくらべるとだいぶ色が淡いような気がするけれど、

よくここまで樹勢を取り戻したと思う。もしかすると去年、復活を期して根元に埋めた

蓮の花茶のお陰だろうか???

11constance_spry_05

うちのベランダにはもうほとんど空いたスペースは無いし私は挿し木はしないのだけれ

ど、このバラの子孫だけはなんとか残そうと思うのです。なぜでしょう? わからない。

人の感情にはわからないことがいっぱいある。

11constance_spry_04

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