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2010年9月 8日 (水)

センチメンタルジュエリー

10rainbow_brace

先週の金曜日、いつものように娘と美の壺を見ていたら、アンティークジュエリーの特

集だった。ヨーロッパでは、作られてから100年以上経た宝飾品をアンティークジュエ

リーと呼ぶのだそうだ。歴史を超えて遥か昔の時代から、人は石に魅せられ、その力

を信じてきたわけだけれど、人から人へと贈られるジュエリーには、実は隠されたメッ

セージがあるのだという。

たとえば、金細工の鳩がブルーのトルコ石を配した花をくわえているブローチは、戦

地に赴く兵士が、「私を忘れないで」というメッセージをこめて恋人か妻に贈ったもの

だという。それを見ながら「センチメンタルだな」と思わずつぶやいたら、すぐその後に

『センチメンタルジュエリー』というテロップがでてきて、ああ、なんだ、やっぱりそうな

のか、と思った。そんな風に、送り手の思いが込められたジュエリーを「センチメンタル

ジュエリー」と呼ぶのだそうだ。

そういう意味あいでは、私が今月ある人に贈ったものもセンチメンタルジュエリーと言

えなくもないのかもしれない。もちろん、私のはジュエリーなんてレベルのものではなく

て、ただのパワーストーン、ネイティブアメリカンのお守りに近いものだけれど。

時代の変遷と、変わらない人の思い。


新月の月変わりだ。

願い事を新しくしよう。

テーマは過去からの解放と現実の創造。

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石の話」カテゴリの記事

コメント

私はまったく身体に飾りを身につけないので、
誕生石だというオパールも持っていません。

しかしこの本を読んだときには、
宝石を持ちたいなと思いましたね。

海の色と、血の色と、月明の色と。
三つの宝石に託された三つの物語。
開高健絶筆の「珠玉」という本です。
もしかしたら、もつともっと沢山の石の話を
書くつもりだったのか・・・・・・

投稿: 四季歩 | 2010年9月12日 (日) 12:16

四季歩さま、
おっ、四季歩さんのお好きな開高健ですね。
でも、そんな小説を書かれているとは知らなかった。
こんど大きな書店に行ったら気にして見ます。

私が石を見たのは子供の頃。
母に連れられて祖母の家に行く途中に大きな宝飾店があって、母は買うわけではないのに、いつもその店の前に来ると必ず立ち止まってショーウィンドーの中を覗くんです。
母は9月生まれで、いつもサファイアを見ていた。
私の誕生石はアメジスト(酒に酔わない、の意を持つ石です)なんだけれど、地味な石でつまらないので、私はいつもルビーがいいと思っていた。
ルビーは鳩の血、ピジョン・レッドと言われる赤が最高なんだけれど、私はそれよりはピンクがかったのがいいと思って見てました。
祖母の家に行く途中にいつもすること。
私は今でもルビーが好きです。
高価なジュエリーを買って身につけたいという欲求は特に無いけれど。

投稿: soukichi | 2010年9月12日 (日) 13:21

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