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2009年2月17日 (火)

アロマミストで癒される

Aroma_mist

去年の暮れ、もう休日も終わりという夕方になって、どうしても行かなきゃならない用

事ができて表参道まで出かけて行った帰り、早く帰らねばならないけれどすぐに地下

鉄に乗る気になれなくて、原宿まで歩いた。

そのとき何気なくふらっと寄った生活の木

自動ドアーが開いて一歩店に入った途端、そこはまるで別世界だった。

ふわっと包まれるミストの適度な湿度感、そして何ともいえないいい香り!

店の中は大小様々のアロマディフューザーから噴き出すアロマミストで煙るように満た

され、その空間にライトが幻想的に色を変えながらパステルの光を放っている。

折りしも外は乾燥が激しく、私自身乾ききった感じだったから、「なんていい香りなんだ

ろう!これってもう Heaven って感じだな」なんて思っていたら、私のすぐ後から入って

きた2人連れの男の子のひとりが同じようなことを言った。心地よさの感覚に男も女も

ないらしい。

思わず店員さんに「この香りはなんですか?」と聞こうかと思ったけれど、たくさんのデ

ィフューザーで色々なエッセンシャルオイルを使っていることを考えれば、これはそれ

が全て合わさった香りなんだろうから、と思ってやめた。そのときは今はこんな便利な

ものがあるのねぇ、と思って、眺めただけで帰って来たアロマ DE ライト

それを誕生日に会社の女性2人からいただいた。

届いたのはちょうど3時間にも及ぶミーティングを終えて帰って来たとき。

以来、毎日愛用しているのだけれど、いいです、これ!

Aroma_mist_02

ディフューザーの中にあるタンクに分量の水を入れ、そこに好きなオイルを垂らして電

源を入れると、7色に変わる優しいイルミネーションの灯りとともに、アロマミストが噴き

出すしくみ。30分、60分、90分と時間が選べて、時間になると勝手に切れるから、

ローソクを使うアロマポットより安全にアロマテラピーが楽しめる。ミストだけ、ライトの

みでも使えて、ライトは好きなカラーで止めておくこともできる。

乾燥するこの時期は加湿器として空間や肌や気道を潤すだけじゃなくて、エッセンシ

ャルオイル(精油)の効果で空間を浄化したり、風邪の予防もできる。

使い方がとても簡単で便利だし、スイッチを入れた瞬間にミストが出てきたと思ったら

あっという間に部屋を香りで満たしてくれて7色に変わるカラーもきれいだし、何より心

地よいです。

アロマセラピーはもう十数年前、某デパートのお洒落なインドア・ガーデニングショップ

で働いていたとき、当時アロマセラピー・ブームだったこともあって店でもアロマポット

やエッセンシャルオイルを扱っていて、少し勉強したことがあったのだけれど、その時

買ったアロマセラピーの本を久しぶりに引っぱり出してみた。

アロマテラピー・レッスン

Aroma_2

アロマセラピーの本なんて今やいくらでもあるでしょうけど、久しぶりに眺めてみたらこ

れ、いい本でした。2度の引越しで本も大量に手放したけど、残していたのには理由

があったらしい、と納得できるほどに。

さて、このアロマセラピー。単なる気休めなんかじゃなく、れっきとした効果のある療法

です。その歴史は遡ること遥か3000年以上前に始まり、芳香療法という言葉を使っ

たのはフランスの化学者、ガット・フォセが最初だそう。

快い香りは空気を浄化(殺菌)し、人の鼻の粘膜から入ってダイレクトに脳に働きかけ

ストレスから引き起こされる様々な心身症に効果をあらわす。またエッセンシャルオイ

ルの原料である多くのハーブには強い酸化防止(老化防止)作用があり、日常的にハ

ーブの香りを取り入れることで、ある程度まで老化を防止し、成人病を予防できるのだ

という。

この本にはそのあたりの『どうやって香りが身体に効くか』というメカニカルな説明から

どのオイルがどんな症状に効くかというレシピと基礎知識、吸入以外の芳香療法の具

体的なやり方、主要エッセンシャルオイル40種の植物画とその特性、更に巻末には

もっと詳しい処方箋が載っていて、療法というだけあって禁忌事項もあるので、これか

らアロマセラピーをしてみようという方には1冊あると便利な本です。

ちなみに私が昔よくやっていた好きなレシピは、女性特有のブルーな朝にはローズマ

リーにスイート・オレンジ、頭痛のときは和種ハッカ、ゆったりくつろぎたい夜には紅茶

のアールグレーにそっくりなローズウッドや、サンダルウッド。風邪のときにはユーカリ

とティートゥリーと和種ハッカ。気が立って眠れない夜にはラヴェンダーです。

当時はそれらのオイルがいつも5、6種類、冷蔵庫に入っていたものだけれど、そう

だ! これもずいぶん前のことになるけれど、妹が誕生日にくれたのにもったいなくて

使えずにいた、なんとたった2ミリリットルで12000円もするダマスクローズのオイル

があったっけ、と冷蔵庫から取り出した。なんたって相当前だし、一度開封もしている

からもう駄目になってしまったかと思いきや ・・・ さっそくディフューザーに入れて使っ

てみたら、う~~ん、これってなんて贅沢な薔薇の香り ・・・ だいじょうぶでした。

・・・ というわけで、最近、朝はいただいたティートゥリーとレモングラスの香り、夜はダ

マスクローズの香りで、すっかり癒されております。実は今も ・・・・・・

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