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2008年9月10日 (水)

9月のベランダで

08mmefigaro_05

今朝も爽やかな朝だ。

今にもどこからか金木犀の匂いがしてきそうなくらい。

季節はすっかり秋になってしまったらしい。

淡くなったブルースカイに、お布団に詰めたいようなふわふわの白い雲がぷか

ぷか浮かんで、私はこんな日には海に行きたい。

ベランダに出ると昨日はまだ蕾だったマダム・フィガロがすっかり開いて、金色

のシベを見せていた。限りなく白に近い淡いピンクの、羽衣のようなバラ。

バラはまだいくらも咲いていないのに、どこからかすっごくいい香りがすると思

ったら、どうやらオルソラ・スピノーラらしい。

強健で、剪定どおり素直にきれいな樹形になってたくさん美しい花を咲かせて

くれたシャンタル・メリューと違って、病気に弱く、切っても切っても変なところか

ら好き勝手にひょろひょろ枝を伸ばしてしまうこのバラは、まだ一度もまともに

花を咲かせたことがない。今回も本来のオルソラ・スピノーラとはかけ離れた、

極小輪のミニチュア・ローズ並の花を咲かせた。でも香りは素晴らしい。

冬の剪定時には思いっきり切り詰めて、完璧に仕立て直しをしなきゃ、と思う。

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