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2008年5月18日 (日)

ローズカフェのバラ

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ローズカフェにはイングリッシュローズだけでも100種類以上植えら

れていて、花の形や色や株立ちの様子など、そのバラごとの特性を

実際に見ることができるから、バラをやっている人にはとても参考に

なるし、私の友人のようにここで咲いているバラに魅せられてバラを

始める人もいると思う。地植えということを考えても本当によくこれだ

けのバラをオーナー1人でこんなにきれいに咲かせていると思うけれ

ど、それでも毎年来ていると庭が少しづつ変化しているのを感じるこ

とができる。つまり去年すごくよかったバラが今年もいいとは限らない

し、どんどん大きくなっているバラもあれば、衰退してゆくバラ、いつ

のまにか消えて(枯れて)ゆくバラもあるということ。小さな庭では顕

著にわかるそんなことも、これだけ大きな庭ではあまり目立たないの

だと思う。この環境で、ほとんどプロのような人が育ててもそれなら、

ベランダで鉢植えなんていう悪環境ならなおさらだろう。持って生ま

れた種の強さ、自然淘汰のことはさておき、先日ルイさんと来たとき

に「よく限られたスペースで次々新しいのを置けますね」と言ったら、

「だって、ずっと同じバラ見てると飽きませんか?」と言われた。つま

り(飽きると)ときどきお嫁に出してるようなのだけれど、それで女友

達とも話したのは、こんなところにも男と女の違いがあるんじゃないか

ということ。

いつかMが、「咲いたら完璧に美しいバラだったんだけど、どうしても

愛せないので手放した」というようなことを言っていたけれど、女の人

の場合、この好きで買ったのに実際に手に入れてみたらどうしても駄

目だった、というようなことがけっこうあるように思う。つまり女性の場

合とても感覚的に本当に自分に合った(愛せる)バラをみつけるため

にバラ遍歴を重ねているようなところがあって、ひとたびそれを見つけ

てしまったら、もう飽きるなんてことはなく長年連れ添うのじゃないか

と思うけれど、男の人の場合、どんなに好きなバラでも飽きる。つまり

バラに関しても生まれながらのドンファンなんじゃないかと思うけれど

ハイ、ルイさん。反論があったらどーぞbleah

私自身も長年の遍歴の末、最近やっと本当に自分の欲しいものがわ

かってきたような気がする。結果的にはもうフロリバンダもハイブリッ

ド・ティーもいらないし、ミニバラも好きなものが少しあればいい。

これでもう失敗することはないんじゃないかと思うけれど。はたして。

さて、これ以下はローズカフェのバラたち。品種はぜんぶはわからな

いので、お好きな方は考えてみてくださいませ。

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これは初めて見たレダ(オールド・ローズ)。

純白に薄紫の覆輪。つぼみは赤いイチゴのよう。

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ラベンダーピンク、緑の葉、放射状に整った花型 ・・・???

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これはもう一見してヘリテイジでしょうね。

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アイスバーグ。

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チャールズ・レニー・マッキントッシュかな?

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光を浴びてピンクの宝石のような・・・

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健康なつぼみ。開くと花びらがひらひらのフリルになるこれは?

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ジェントル・ハーマイオニー?

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私の好きなアプリコット。

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房咲き!

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夏の強烈な陽射しが似合う、カルロスさんが好きそうなバラ!

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La vie en rose 」カテゴリの記事

コメント

こんにちは!
「soukichi247@nifty.com」にメール出しました。
届きますか?

投稿: ble | 2008年5月19日 (月) 12:11

bleさん、ごめん!
いま確認したら、ときどきあるんだけどスパムフォルダに入ってて見逃してた!
後でメールしますhappy01

投稿: soukichi | 2008年5月19日 (月) 16:59

毎年それなりに咲くと「飽きる」と言うか
面白みが薄れます。
2~3年苦労して咲くと「バラを育てたな・・・」と
思えるのです。


この時期のローズ・カフェは目茶混みでは
無かったですか?
行こう行こうと思っても
二の足を踏んでしまいます。

投稿: ルイ | 2008年5月19日 (月) 20:15

ルイさま、
なるほど。
その感じ、わからないでもないな。
ちゃんと咲かせられるようになったことで満足しちゃうんですね。
で、その分興味が薄れる。
きわめて男性的な感覚。
それに、それってバラ愛好家というより、なんだか研究者みたいですね。

この日は開店前の早い時間に行ったんですけれど、あいにくツアー客とブッキングしちゃいました。
オバサマ軍団に記念写真を頼まれたりしちゃって。
もちろん、快く撮りましたけれど。
そして開店時間以降はさながら戦争。
およそ優雅とはかけ離れた人々、空間でした。
300円払ってお庭だけ見て早々に退散しました。

投稿: soukichi | 2008年5月21日 (水) 00:35

おはようございます。

薔薇に対する男女の違いの考察が興味深かったです。

、、薔薇は育てていないけれど、他の事柄で考えるとわたしゃ男派(!?)かも~!!??
何に対してもそうなんだけど、達成するまでの過程には過剰に燃えるのですが、自分なりの望みが達せられると、「次っ!」ってなってしまうのですよねぇ。。。
のせいか、なんだか私は色んなものが万年中級で終わってしまうことが多いです。

投稿: roro | 2008年5月21日 (水) 07:22

roroちゃん、
確かにあなた様はある面(どの面かは言わんがcoldsweats01
においては男っぽいかも。
ハンター気質なんだろうね。
それにとっても極端な人だしなー!
私はあまりに極端なのはバランスを欠くことだと思っているのです。
アンバランスは病気の素だからね。
気をつけてくださいまし。

それに、そのハンター気質は相手のあることだと超自己チューということになるし、それ以外のことだと、なんだかもったいないようにも見えるよなあ。
その『自分なりの望み』、のハードルをもっと上げればいいんじゃないのかな?
あなたほどのすごい集中力があれば、万年中級なんかじゃなくて、上級にも一流にもなれるのに。
極めるとこまでやればいいんだよ。
もったいないよ、ぜったい。
まぁ、あたしは趣味でやってんだからそれでいいのよ、って言うならそれでもいいんだけどさっ。

投稿: soukichi | 2008年5月22日 (木) 12:39

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