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2008年2月29日 (金)

晴れ、ときどき自棄

Stock

どんなにいい美容師さんでも、関係が長くなってくると徐々にマンネ

リになってくる。こちらは美容師さんを信頼している安心感からだん

だんおまかせモードになってくるし、美容師さんは美容師さんで、お

客である私の好みや、ファッションや、生活スタイルや、美容院に来

る頻度などから、なるべく私がスタイルをキープしやすい髪型にして

くれたりして、それはそれでとてもありがたいことなのだけれど、だん

だんそういうのが続くと、何かがつまらなくなってくる。それはたぶん

お互いに。中年のサラリーマンが行きつけの飲み屋に行って、「いつ

もの」なんて言うのと同じようなことをやっていると、やっぱりクリエイ

ティビティーはどんどん疲弊してくるのだ。いけませんな。

去年の夏、暑くてあんまり自分の髪が鬱陶しくて、いっそ男の子みた

いに髪を短く切ってしまいたい衝動に駆られた。ときどき私はいろん

なことがどうでもよくなってしまって、何もかもをうっちゃらかしたい気

持ちになる。それはネガティブな意味じゃなくて、ある種とてもポジテ

ィブに。余計なものを捨てて、こだわりから開放されること。

もう秋にもなった頃に美容師さんにそれを話したら、断然、彼のほう

が乗り気になった。つまり私が自分の髪型にすっかり飽きていたよう

に、彼もまた私の髪型にすっかり飽きていたのだった。やれやれ・・・

服の色がだんだん暗くなって重くなる冬に、そしてタートルを着ること

が多くなる真冬に、髪を短くして軽くするのは悪くなかった。小柄な私

の全体のバランスから見ても。

それで、暮れに美容院に行くつもりが暮れに行きそびれ、新年1月に

行きそびれ、今月誕生日に行きそびれて、やっと今日行った。

さて、どうしましょうか? とJ君が訊く。切るんでしょ。思いっきり、と

私。「ほんとですか?でも、もったいなくないですか?これはこれで好

きだし、誰でもこうなるってわけじゃないですよ」「全然。もう飽きたし、

切るつもりで来たし。基本的にはおまかせで、似合っててスタイリン

グがラクなら、それでOKです」

髪型命だった20代の頃とはもう違うのだ。髪なんてどうせまた伸び

るし。それに『変化を怖れない』っていうのが今年のテーマだし。

そう言ったらJ君、「そうですか。ぼくかなり思い切りいい方ですよ」

と言いながら嬉しそうにハサミを使い始めた。美容師さんていうのは

つくづく人の髪を切るのが好きな生きものなんだなぁ、と妙に納得。

できあがった髪型は思っていたより長くて、1番長いところが顎のラ

インくらい。私はもう耳が出るくらい切るのかと思っていたのに。なん

でもそこまで切るにはパーマの残り方ともともとの癖のバランスが悪

くて、収拾がつかなくなるのだそうだ。でもすごく軽くなった。

帰りに駅前で本屋に入り、『装苑』を手に取ったら隣りにいた女子高

生がチラリと見た。気にもせずにページをめくって、先に出てゆく女子

高生を見たら、なんと娘じゃないか。片手に提げてる白いビニール袋

に入っているのはきっと花の苗だ。私が名前を呼んだら振り返って一

瞬ぽけっとした顔でこちらを見たけれど、気づかずに行ってしまう。

追いかけていって横に並んだら、「あ、髪切ったの。気づかなかった」

だって。「今日、花もらったよ」「なに?」「ピンクのストック」

明日からはもう3月だ。春だなあ・・・

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2008年2月28日 (木)

28

Kamome_01

トウゾクカモメっていうのは

わるい鳥で

ほかの海鳥がアジなどを咽喉にのみこむのを見るが早いか

そいつに襲いかかって

むりやり魚を吐かせ

獲物を自分のものにしてしまう

トウゾクカモメが啼くと

雨が降る


快快として楽しまず

ひとりの男が

海を見に行った

雨が降っていて風も出てきた

きのうまであんなにはしゃいでいたのに

きのうは水平線がはっきり見えていたのに


むろん傘はさしている

なにかぶつぶついっている

足跡がハハハと笑っている 向こうから来るひとに、だ

いま擦れちがったひとに、だ

海が鳴っているようだ


あのひとに跳びかかって

擦れちがった意味をきいてみようか

あなた、咽喉のところにある、その

意味を吐きなさい、といってみようか


きのう

いま

風に向かって傘を傾けると

時の重さがもの凄かった


****************************************************

北村太郎、詩集『悪の花』より、28番目の詩。

今日28日。

昨日のカモメからの連想。

ここにアップする北村太郎の詩は大概好きな詩ばかりだけれど、

この詩は特に好きだ。

読んでいるうちに映像が頭にひろがる。

雨が降っているモノトーンの海の風景。

そこをゆくひとりの男。

昔、カザルスホールに行くと、スペインのビーチを1人裸足で歩い

てゆくカザルスの後姿のモノクロ写真が飾ってあって、とても味の

あるいい写真で、盗みたいほど欲しかったことを思い出す。

孤独であることの重さと、強い風を傘に受けている物理的な重さ、

過去の時間の質量と、いまという時間の重さ。

最後の一行が効いている。

海が見たいな。

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2008年2月25日 (月)

わたくしブサイクにつき

Hifuka

ついに皮膚科に行ってきました。

2週間前に、プールから帰って来て、目が痒いなと思って両手でカシ

カシと掻いて、そのときはあまり気にもせず翌朝起きて鏡を見てみる

と、目の上に何重ものシワができてる! 

「やや!私はひと晩で一気に老けた!なにゆえ?」とびっくりした。

こりゃ、ついに私も高いアイクリームとやらのお世話にならなきゃなら

ない歳になったか、と思いきや、前日に目を掻いたのがいけなかった

らしい。そうじゃなくてもプールの後は肌が乾燥してあちこち痒くなっ

てしまうし、特に目の周りはゴーグルをしていてスイミングの後はしば

らく目パンダ状態なのに。それで、以来ずっと美容院に髪を切りに行

こうと思っていたのにも行けず、しばらく保湿にだけは気を使っていた

のだけれど。

おとといのプールの後、例の砂嵐に巻き込まれて砂粒が当たったの

が致命的だったらしい。帰ってお風呂に入ってシャワーを浴びたら目

の上が痒い。お風呂上りに鏡を見たら赤くなっている。それで翌朝起

きたら完全に瞼が一重になって腫れぼったい目になっている。おまけ

に痒いしヒリヒリするのだ。目の上のたんこぶとはよく言ったもので、

たかが目の上がただれて重苦しいだけで、ブラウザで活字を追うの

も本を読むのも鬱陶しくて集中できない。それに鏡を見るたび、なん

ともブサイクなのだ。おまけに、こんなときに限って人と会わなきゃな

らない大事な約束が控えていたりして・・・。あぁ、最悪・・・

昨日は薬局に行って何かいい薬がないものか聞いたりもしたけれど

なんたって目の周りとなると目に入ったらいけないということで何も無

し。今朝になってもひどくなる一方なので皮膚科に行くことにしたのだ

った。ありがたいことにこの辺は皮膚科と眼科と小児科だけは良いお

医者さんがいるのです。特にずいぶん前に行ったことがある皮膚科

は、ものすごく混んでいてうんざりしたけれど、何故そんなに混んでい

るのかは診察室に入ってわかった。診察している医師は、待合室が

患者で溢れているというのに、まったくせくこともなく1人1人患者の

話を丁寧に聞いて受け答えしていたのでした。そのなんとも知的でソ

フトなこと。さらに医者の前に座って、なんで女性患者がこんなに多

いかわかった。

彼は・・・、とてもハンサムだったのです。

つまり、ステッキを持ったイギリス人みたいに、紳士的で理知的な、

理想的な医者のルックスをしていた。


そして久しぶりに行った皮膚科は、ラッキーなことに今日は予想に

反してとても空いていた。医者は相変わらず鷹揚な風情で私の話を

聞き、「赤くなってますね」と言ってカルテに顔の形と目を描くと、赤い

ペンで目の上を赤く塗った。そして、それはこの薬を1日2~3回塗

ればすぐに治ります、と言った。問題なのはプールの後に肌が乾燥

して身体が痒くなるほうです。

そしてきわめてわかりやすくロジカルに皮膚のメカニズムと医療用と

売薬の保湿クリームの違いを話してくれ、痒くなる前の予防のために

それを2つ出してくれると言った。とっても明快だった。素晴らしい!

お礼を言って気分良く診察室を出ると、そこには大きな絵がかかって

いて、よく見ると絵だと思ったのは写真だった。ウィーンにある市営住

宅、フンデルトバッサーがデザインしたフンデルトバッサー・ハウス

私の大好きなフンデルトバッサーだ!

つまり、こんな風にして好きなものというのは繋がっているんだ・・・

なんて最高なんだ。

瞼はすぐに治るっていうし、こんなことならもっと早く行けばよかった。

君の医者嫌いも大概にしろよ、と思った次第。

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2008年2月23日 (土)

春一番

Haruichiban_3

昨日2時40分頃に寝て、プールの前日はいつも7時間眠るようにし

ているところを1時間早く目覚ましをセットして、今朝8時半にいつも

のように『WHAT A FOOL BELIEVES』が鳴り出したのを手を伸ばし

て止めた。それで気持ちよく起きるはずだったのがいつのまにかま

た眠っていて、次に目覚めて起きると、なんと灰色の空から雨粒が

落ち始めているじゃないか。

あ、雨だ。天気予報がはずれたんだ。だったら今日はプールなんか

に行ってる場合じゃないぞ、早く支度をして出かけないと、どこかで

カメラにフィルムを装填して、え~と、それでどこに出かけよう?

慌てている割には頭がまわらない。

・・・ つまり、それも夢なのだった。

結局7時間以上たっぷり眠って10時に起きたら、今日も晴れだ。

それがプールに行く頃にはほんとに空が曇ってきて降りだすかと思っ

たら、プールの終盤にはガラス張りの天井から太陽がぱあっと射し込

んできて、プールの水の上でものすごくきれいに反射した。私はみん

なの後からどっぷんどっぷん波がくるなかバタフライで泳ぎながら、こ

れできれいなフォームで泳げていたらどんなにカッコよく見えるかな、

なんて思っていたのだった。

それでプールが終ってジャグジーに行ったら何やらみんなが騒いで

いる。外はもの凄い風で、空が変な色になっているって。これは花粉

か黄沙か??? ジャグジーの窓から見ても砂の粒々がわかるほど

風と一緒に舞い上がる黄色い砂塵。ものすごい風の唸り声。

向かい風で目を開けていることもできないほどの砂嵐の中を、自転

車をこいで帰って来た。口を閉じてるのに、あっという間に口の中が

砂でざらざら。帰って鏡を見たら目の中にも砂が入っていた。

夜ニュースを見ていたら、春一番が吹き荒れた東京は高層ビルの足

場が崩れて吹き飛んだり怪我人が出たりして大変だったと報じてい

た。家族のなかで花粉症が最もひどい息子は一日家にいたのに目

が痒くてたまらないと言い出す。

まったく、なんて春一番だ。

そろそろほんとに雨でも降らないことには、乾燥と花粉と大気汚染で

ひどいこといなるぞ。それに何やら地震がきそうな気配 ・・・

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2008年2月22日 (金)

222で今日は猫の日

Nekobiyori_3

こないだ、何かを検索しててこの本にぶつかった。

猫本らしいんだけれど、中身がちょっとだけ紹介してあって、趣のある

文人と猫のモノクロ写真に惹かれた。翠ちゃんの好きな大佛(おさら

ぎ)次郎に始まって、漱石や幸田文や武田泰淳らの猫との写真と、

猫にまつわるエピソード。で、さっそく近所の本屋に行くことにする。

本屋に行く必要があるときは、私はいつも例のおじいさんが1人でや

っている本屋に行く。売り上げにちょっとでも貢献って気持ちもあるけ

れど、おじいさんの安否確認も含めて。だからこの本屋にはいつでも

行けるわけではなくて、気持ちと時間の余裕がなければならない。

こんちわ、と言いながら店に入って、新書の雑誌の棚をひととおり見

回す。他の棚も見る。でも目当ての本はない。

私:「出たばかりの『猫びより』って雑誌が欲しいんだけど、ないね」

店主:「猫びよりか、ありゃあ、○○だから、本屋には置いてないよ」

店主、即答。いつもながらの記憶力に感心する。○○っていうのは

本屋の業界用語らしいいんだけれど、なんだか忘れた。

私:「○○って何?」

店主:「本屋では売らない本のことだよ。直接、出版社に申し込んで

    年間購読料払わないと読めない本のこと」

私:「げ。そうなの? じゃあ、ここでは買えないってこと? 話になら

   ないな。いったい出版社はそんなんでやっていけるのかしらね」

ぶつくさ言う私に、店主は「猫びよりは確かそうだと思ったよ」と言っ

て何かを確認しながら、「返って受注したぶん作ればいいんだからい

いんじゃないか」と言っている。

そして下を見たまま、「猫が好きなのかい?」と訊いた。

私:「猫も好きだけど『文人が愛した猫たち』って特集をやっていてね

   私はむしろそっちが好きなんだと思う。昔の文人が。文人がな

   ぜそんなに猫が好きなのかも興味がある」

文人のほうかい、ふふふ、なんて笑っている店主に「ごめん!おじさ

ん無いなら駄目だ。また来るね!」と言って店を出た。おじいさんは、

ああ、そうだね、と鷹揚に言って、ゆっくりもといたレジの前に座った。

そう、私はいつだって動物より人間のほうに興味があるのだ。時に煩

わしく厄介に思いつつも避けて通れない。だから、そうきち歩けば人

にぶつかる、なのだ。私がこの本屋に行くのだって、単におじいさん

に情をかけているわけではない。このおじいさん、お顔こそ長老のニ

ホンザルのようだけど、年上なのに私の父よりずっと矍鑠としていて

晩年のヘルマン・ヘッセのように聡明なのだ。何より本が好きで、本

をたくさん読んだ人のようなのが見てとれるし、どこで生まれたかは

知らないけれど、共通の東京っ子気質みたいなものを感じて、私は

ラクに話せる。この話せるってのが何より大事。

それで今日2月22日は、にゃんにゃんにゃんで猫の日だって。

さて、猫好きさん、本日のご予定は?

あたしは、今日もピーカンだけど、とりあえず、これから、長らく電池

も入ってなかったCONTAX T2持ってカメラ屋に行く。

私が昔愛用してたイルフォードのフィルムは今でも売ってるかな?

ええい! 雨よっ! 降れっ!!!rain

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2008年2月21日 (木)

冬の剪定

Senteigo

やっとうちのバラも剪定が終った。

すっかり殺風景になった私のベランダ。

早朝で時間がなかったので、あまり考えずに短時間で大胆にバサ

バサ切ってしまったけれど、ちょっと切りすぎたかもしれない。ミニ

バラなんて地表から数センチのところでバッサリ。結果がどう出る

かは数ヶ月先のこと。今回は不精を決めこんで植え替えもせず、

気づいたら石灰硫黄合剤を塗る時期も過ぎていて、休眠もしない

まま春を迎えたことを考えると今年のバラがどうなるかは未知数だ

けれど、バラ本来の成長力とバイオゴールドの威力に期待するし

かないな、と思う。

でもバラはすでにきれいな芽を次々に出していて・・・

Senteigo_01

今日は朝から陽射しがとても暖かかった。

3月上旬の陽気だそうだ。

昼間、窓際の陽だまりに置いていた(誕生日にハンタさんからもらっ

た)アマリリスも昨日と今日で一気に伸びて、それまで置いていた本

棚にはのらなくなってしまった。

この時期の植物の成長力ってほんとにすごいなあ・・・

Snow_white

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2008年2月20日 (水)

犬の人生

Dog_02_2

ボールを投げられたら嬉々として駆けていってキャッチせずにはいら

れない犬のように、私は言葉というボールを投げられたらキャッチせ

ずにはいられない犬・・・

そう書いたら勘のいいMあたりは、私がまた何かに捕まったってわか

るだろうな。


数年おきにやってくる不思議なオファー。

いつも思うことだけれど、人は縁あって人と知り合うんだね。

最近、そんなことに気づかされっぱなし。

まったく面白い人生だよな。

退屈しないよ。

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NOW ON PLAY!/イヴァンの新譜

Saudades_de_casa_2 

音楽をかけて踊りながら料理をしたり、歌いながら洗いものをしたり、

食事の最中にお皿を叩きだしたり、家にいるときの私は好き放題で

それでも子供はすっかり慣れてしまって知らんふりだ。

なんてラクなんだろう ・・・


もしこの次結婚するときがあったら○○しようと思うんだ、なんて話し

ていて、年上の女性から「あら、あなたまだ結婚する気でいたの?」

と言われてグサ!thunderっときたり、イヴァン・リンスのライブに一緒に行

って、イヴァンのハッピー・オーラにすっかりやられちゃった女友達に

「そうちゃん、早く誰かいい人みつけなさいよ。やっぱり人は1人でい

るべきじゃないわheart01」なんて熱っぽく言われて「別に私、好きで1人

でいるわけじゃないんだけどな~gawk」と思ったりする私だけれど、こ

んなイカレタ人を良しとしてそのまま受け入れてくれるような酔狂な

人はそうそういないだろうし、かといって私も直す気はないから、こ

のまましばらくは1人でいようと思うのだ。


去年12月にリリースされたばかりのイヴァン・リンスの新譜が届い

た。『Saudaded de Casa』。

軽快なテンポの『Daquilo Que Eu Sei』で始まるこのアルバムは、

新譜といっても今までの曲をアレンジし直したものがほとんどなの

だけれど、汲めど尽きせぬ泉のようなメロディ・メーカーのイヴァン

ならではの音楽。今回も思わず一緒に口ずさんでしまうようなハッ

ピーでサウダージいっぱいの仕上がりだ。このCDは息子が私の

誕生日に買ってくれた。

最近、なぜだかわからないけれど、音楽がもたら幸福感はどんど

ん増幅していて、私はそれでかなり充足してしまっているようだと

思う。

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2008年2月19日 (火)

うちのカフェ飯/豆腐ハンバーグと豆乳味噌汁

Holidays_brunch03

さて、・・・というわけで、前述のMちゃんとカフェで食べたランチを私流

に再現してみました。豆乳味噌汁もつけて。

以下、いつものごとく、いい加減レシピrestaurant

****************************************************

材料:豆腐ハンバーグ4個分

   豆腐1丁、鶏のひき肉300グラム、片栗粉大さじ2くらい

   ひとかけ分のおろしショウガ、玉ねぎ半分、卵1個、

   調味料(塩・コショウ・醤油少々)、大葉2束、ゴマ少々

   甘辛だれ(みりん・醤油各2分の1cup、酒大さじ3、砂糖50g)

作り方:

①豆腐を水切りしている間に甘辛だれの材料を小鍋に入れて中火で

 とろみがつくまで煮詰める(鷹の爪を1本入れてもいい)

②大葉は洗って茎の部分を取って千切りしておく

③大きめのボウルに鶏肉と、水切りしてほぐした豆腐を入れる

④③にみじん切りして炒めて冷ました玉ねぎを加える

⑤④におろしショウガ、ほぐした卵、片栗粉、調味料を加えて練る

⑥⑤を4等分にして形を整え、油をひいたフライパンに入れて片面

  焼いたら酒少々を入れて裏返して蓋をして、両面を色よく焼く

⑦お好みで付け合せのサラダを盛った皿に、焼きあがった豆腐ハ

 ンバーグを載せ、甘辛だれをかけて大葉を載せ、ゴマをふる

豆乳味噌汁の材料:玉ねぎ半分、にんじん半分、ベーコン少し

             出汁、豆乳を半々くらいで適宜、味噌適量

作り方:

①いつも味噌汁を作る半量の水で鰹節から濃い目の出汁をとる

②①にみじん切りして炒めた玉ねぎ、にんじん、ベーコンを入れて

 煮て、あくをとる。

③②が柔らかく煮えたところで豆乳を入れて味噌を溶かす

出来上がり!!

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出来上がりのお味のほうは、豆腐ハンバーグはしっとり柔らか、たれ

を作るのがちょっと面倒だけれど、この甘辛だれが大葉と絡んでおい

しい! 大葉はなるべくたくさんのせたほうがおいしいです。

豆乳味噌汁は、去年、陶芸オフ会に参加したとき『たろべえじゅ』さん

でいただいた豆乳味噌汁を思い出して作ってみました。洋風スープと

味噌汁の中間くらいの感じの味です。

これは休日の遅いお昼に作ったのだけれど、豆腐ハンバーグがけ

っこうボリュームあって、お昼にこれだけ食べるとさすがにお腹いっ

ぱい! 夜は軽食となったのでした。

家で作るヘルシーなご飯。

やっぱり、おうちごはんがいいよねsmile

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2008年2月18日 (月)

ミネストローネ

Minestrone

ちょっと前のことになるけれど、先日ブログで知り合った新しい友達

に会った。彼女はまたまたMちゃんだ。

若い女の子と会うにはお洒落なカフェでしょう、ということで、前にや

っぱり年下の女の子から教えてもらった『何を食べてもおいしい』と

評判の高円寺の某カフェに行った。私がそこに行ったのは数年前

に2回だけで、たしかにそのときは雰囲気もよくてお料理もおいしか

ったと記憶していたけれど、今回は何かが違う。まずランチ時という

時間帯のせいか近所の奥様連中が来ていて、たった4人とは思えな

いほど騒がしい。大声で喋っては少々品のない笑い声をあげて、カ

ウンターの中で料理をしている男の子はそれが不快なんだか、不機

嫌な顔で料理をしている。「日替わりランチはかなりお時間いただき

ますが」というエクスキューズ付きでやっと出てきたランチは、ワンプ

レートに鶏のつくねと温卵とレタスをちぎっただけのサラダが載ってい

て、どうしてこれにそんなに時間がかかるのかわからない。つくねは

タレのせいで一瞬おいしいと思ったけれど、つくね自体に味がついて

なくてパサパサしていて固い。それにお皿に温卵を載せて、どうやっ

てお箸で食べろというの? これなら自分で作った豆腐ハンバーグ

の方がずっとおいしいや、と思い、がっかりしたと同時に自分の料理

に自信を持った次第。お店ってなんでもそうだけれど、オープン当初

の(初心に満ち溢れた)良い感じを維持するのは難しいと思う。

そんなところからMちゃんと料理の話になって、「Mちゃんは料理は

するの?」と聞いたら、最近やっと少しするようになって、先日ミネス

トローネを作ったという。「ミネストローネなんて簡単じゃん。にんにく

のみじん切りとベーコン炒めて、切った野菜をトマト缶とブイヨンで煮

ればいいだけだもんね」と言ったら、「私にとっては難しかったです」

と言うので、「それはやらなさすぎだよ」なんて笑ったのでした。

でも東京で時間に不規則な仕事をしながら1人暮らしなんかしていた

ら、そうそう毎日料理なんかしてられないかもなぁ、と思う。主婦の私

だってときどき3食作ることに疲れて、もうミリ飯でいいとか宇宙食で

いいとか思うもんね。

Mちゃんはまだ28歳で、女の子の28歳といえば何かと悩める年頃

なんだろうなあ、と思う。仕事とか恋愛とか結婚とか。自分が本当に

したいことは何か、とか。でも、そう思ってから私にはそのリアルタイ

ムの28歳の気持ちはわからないんだよな、とも思う。その頃すでに

私はもう結婚していて1児の母だったから。強いて言えば25歳くらい

のときの感じか。私は26で結婚したけれど、少々不謹慎な言い方を

すれば、そのとき結婚しなくてもよかった。ただそのときは私はうるさ

い母親から離れて早く自由になりたかったし、6年もつきあった人と

別れたりしたら、私の20代が全く無意味になってしまうように思えた

のだ。いま思えば全然そんなことはなかったのだけれど。

Mちゃんが、「いまつきあってる人はいないんです」と言うから、「そり

ゃいいね!」とにこにこして言ったら目をまんまるくされた。だってそう

じゃないか? 本当にやりたいことがあるなら1人でいるのが1番い

いし、もし何かに迷っているなら、そんなときに誰かと知り合ったって

ただ逃げになるだけ。恋愛がもたらす感情はポジティブなものだけじ

ゃないし、時にストレスになることも、いつの間にか相手にスポイルさ

れてしまっていることもある。渦中にいるときにはなかなか認めたくな

いことではあるけれど、手放してみたらはっきりわかったし、そういう

点では今の私は実にすっきりしている。最もクリエイティブでいたいと

思ったら、1人でいるのが1番いいよ。

Mちゃんはもう少ししたら自分探しの旅に出るそうだ。インドへ。


私が先日作ったミネストローネは、いつもより野菜もベーコンも小さく

切って、キャベツを入れるかわりに豆を入れた。この日は切れていた

ので諦めたけど、いつもはパルメザンチーズをかけて。大きなお鍋に

たくさん作って2回目はショートパスタを入れたり、リゾットにしてもい

い。何かで『ミネストローネ』と引いたら、『イタリアのお母さんが作る

ヘルシーな野菜スープ』と出てきた。しあわせな朝のミネストローネ。

下はその日、帰りの電車を降りる間際にMちゃんにもらったボディ・ソ

ープ。私にとってほとんどいいことばかりのスイミングも、この時期だ

けは困ったことがあって、プールの後は異常に肌が乾燥して痒くなっ

てしまうのだ。そんなプールの後に、純粋な石鹸成分だけのこのソー

プを使ったら、なんだかずいぶん良いようです。

Thanks! Mちゃん。

Bodysoup

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2008年2月17日 (日)

休日の朝のファンタジー

Zigzag

仕事も学校もない、つまり次から次へと機械的に忙しく身体を動かさ

なくてもよい休日の朝1番に聴く音楽は、起きたての少しぼんやりし

た頭そのままに、ファンタジーに浸っていられる音楽がいい。

あんまりメロディックじゃなくて、キャッチーじゃなくて、抽象的で瞑想

的で、かといってアンビエント・ミュージックでもない。自然に呼応する

人の息遣いやパルスが感じられるような音楽。

そんなときぴったりなのが、このエグベルト・ジスモンチのZIGZAGだ。

アルバムの帯には『心ゆらすオスティナート』と書いてあった。

帯に書いてある文句でCDを買うことはないけれど、ほとんどアルバ

ムの情報もなく試聴もできずに買うときには多少の参考になる。私は

この言葉に惹かれた。オスティナート。ostinato。

オスティナートとは、ある種の音楽的パターンをリズムのみでなく音

程や和声まで、繰り返し何度も続けることを言うらしい。執拗音、執

拗音型、執拗反復。それで聴いているといつのまにか頭が右脳モー

ドになっていくのか。

限りなくフレッシュで瑞々しいふたつのアコースティック・ギターの音

のさざ波と、そこに楔を打ってゆくような深いウッドベースの響き・・・

ジスモンチの音楽はいつもまるで譜面なんかなく即興で演奏してい

るかのようなのだけれど、このアルバムも作曲された部分と即興部

分が複雑に入り混じって作られているそうだ。

前半4曲がギターで、後半2曲がピアノ。

ジスモンチはピアノよりギターが好き、という人が圧倒的に多いのか

と思うけれど、私は最初に魅せられたのがピアノ曲だったこともあっ

てか、この人のピアノもとても好きだ。このアルバムの中で私が最も

好きな曲は、UN ANJO(ウン・アンジョ)、ひとりの天使、と名付けられ

たとてもスローなピアノ曲。

聴いていると自然と頭に映像が浮かんでくる音楽というのがあるけれ

ど、そしてきわめて映像的な音楽を作り出す音楽家というのがいるけ

れど、ジスモンチもその1人だと思う。私はこの曲を聴いているといつ

も身体は現実に着地していながら心はどこかに飛んでいってしまう。

それは記憶の迷宮かもしれないし、架空の夢の中かもしれない。

私がもし映画監督なら、私はこの曲をエンドロールで使いたい。私は

日本人だけれど、それはイタリア映画。光の中にキラキラと鱗粉を撒

き散らす美しい蝶のように儚く消えた永遠のファム・ファタル、彼女と

過ごした短くもしあわせな夏のストーリー。ラストには彼女が突然消

えた謎が明かされる・・・

ストーリーはいたってファンダメンタルなものだけど、映画のラストに

この曲が流れ出したら、私はきっと深い感慨に打たれて、映画館の

椅子に深く沈んだまま、タイトルロールの最後の1文字が闇に消えて

しまうまで、あるいは消えてしまった後でさえ、しばらく座席から立つ

ことができなくなるだろう。そういう音楽。

この曲を説明するにはそれだけでいい。興味のない人は「ふぅん」と

言うだけだろうし、好きな人ならそれだけできっと通じる。

ライナー・ノーツには『圧倒的な快感と懐かしさと憧れを呼び起こす音

楽』、『理屈抜きの音の快楽』なんていう言葉が並べられていて、私

がジスモンチの音楽に感じる気持ちとまったく同じだ。こういう音楽を

聴いていると(現実にはそうはいかなくても)私は音楽さえあればもう

何もいらないや、という気持ちになってしまう。

ちなみにアルバムジャケットになっているのはイグアスの滝。

イグアスの滝というのもウォン・カーウァイ監督の映画『ブエノスアイ

レス』の中で何度も印象的に使われていて、ここもいつか行ってみ

たい場所。

Zigzag_01_2

エグベルト・ジスモンチ・トリオ/ ジグザグ

<パーソネル>

エグベルト・ジスモンチ(10弦、14弦ギター、ピアノ)

ナンド・カルネイロ(ギター、シンセサイザー)

ゼカ・アスンサゥン(ウッド・ベース)

ECMレコード

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2008年2月16日 (土)

今日の空

Todays_sky

今日、遅ーい昼ごはんを食べていて、ふと窓の外の光が変わったの

に気づいてベランダに出たら、きれいな空だった。

空、空、空 ・・・

空がきれいというだけで、私は食事の途中に席を立ってベランダに

出る。写真を撮り始める。

なんて行儀が悪いんだろう。

同時に、なんて自由なんだろう。

大人になると(子供だってか)いつもこんな風にしてはいられない。

たとえばクライアントと打ち合わせをしているときに窓の外にきれい

な虹を発見しても、「あ!虹だ!」と指をさすことはできない。

(まぁ、私ならやりかねないが。)

子供の頃は厳しく躾けられて日常にはたくさんの制約があり、私は

萎縮して自己主張ができない子供だった。身内に地雷を抱えてるよ

うな人との結婚生活と思うようにならない子育ては、私をずいぶん忍

耐強い人間に変えたと思うけれど、母の亡くなった歳に照らして自分

の人生をあと20年とするなら、この先できるだけしなくてもよい我慢

はしたくないと思うのだ。最近特にそういう思いが強くなってしまって

アホくさいことにはつきあえないし、行きたくないところには無理して

行きたくない。企画はマーケットインじゃなくてプロダクトアウト。

理屈じゃなくて直感。

must にばかり追われる日常は、限りなくwant を希薄にする。

自分がなんのために生きてるか、ほんとにしたいことは何なのか。

さっぱりわからなくなってしまうんだ。

自由こそ自分に力を与えるものだ。

空はこんなに広いんだし。

Todays_sky_02

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2008年2月14日 (木)

チェリー

Cherry

CDでさんざん聴いていた清水翠の歌を初めてライブで聴いたのは、

ヴァレンタインの夜だった。

2001年の2月14日。吉祥寺『赤いからす』。

老舗のジャズ・バーの中はヴァレンタインの夜だというのにシングル

の男性ばかりで、グラスの置かれた小さな丸テーブルを前に大人し

く座っている彼らはいかにもモテなさそうで、私はジャズ・ファンって

暗いのね、なんて思ったのだった。その日、髪を夜会巻きにした私

は一応ペアだったけれど、後から来て入り口で私に「おっ!」と手を

あげた彼は、席に着くなり「ヴァレンタインの夜だってーのにデートの

約束もないなんて、俺も落ちたもんだよな!」なんて皮肉だかけん制

だかする始末で、私もあんまりスウィートじゃなかったけれど、でも清

水翠を生で聴けるとあって、そんなこともろともしないのであった。

初めて見る清水翠は思ったより小柄で華奢で、赤いドレスを着ていた

けれど、私は彼女にはあまり赤いドレスは似合わないな、と思った。

その日はピアノの高田ひろことのDUO。

長年の友人同士とあって、とてもリラックスしたいいライブだった。

その夜聴いたVera Cruz は忘れられない。

そのときは清水翠と友達になれるなんて思ってもみなかった。

私にとって彼女はあくまでステージ上の人で、私はただの聴衆だっ

たから。

あれから7年。

いったいぜんたい誰かを知るのに、7年て長いのか短いのか。私に

はよくわからない。私は物理的な時間よりむしろスピリチュアルな時

間のほうを信じるから。それに私には無意識の得意技があるから。


ヴァレンタインなのに今年はスペシャルなチョコレートを買いそびれて

しまった。それもこれも昨日のライブに行けなかったからだ。竹内直さ

んの吹く『ALL THE THINGS YOU ARE』が聴きたかったなあ・・・

行ったらこっそりリクエストするつもりだったのに。

それと『MY HEART STOOD STILL』。江藤良人さんにはぴったりのナ

ンバー。この曲で江藤さんのドラムソロが聴けたら ・・・! (ため息)

・・・ 気を取り直してチョコレートムースを作った。

今年はすっかり出遅れたからスーパーのお菓子材料売り場にはもう

何も残ってなくて、普通の板チョコで作った。代わりと言っちゃなんだ

が私のとっておきのクルボアジェのVSOPをたっぷり効かせて。作っ

てるだけで酔っ払いそうになった。トッピングも気の利いたのが何も

ないから、安物の缶詰のチェリー。

『こーいーしちゃったんだ、たぶん、きづいてなーいでしょー♪』

自転車をこぎながらYUIの『チェリー』を歌って帰る。

翠ちゃんはきっとYUIのチェリーなんて知らないだろうな。

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2008年2月13日 (水)

心ユサブル贈り物はGift Earthで!

Gift_earth_2

誰かに贈り物をするのは楽しい。

何より相手のことを考えながら、何にしようかと思いをめぐらせてい

る時間がいちばん楽しい。自分用に何かを買うときと違って、それ

はちょっと非現実的な要素を秘めていて、実用オンリーじゃないとこ

ろがまた楽しいのだ。

さりとて贈り物は難しくもある。

考えに考えて、いろいろ探してやっと選んだ品が、思いのほか気に

入ってもらえないと、ほんとに心底がっかりする。特に一瞬で相手の

心がわかってしまう私みたいなタイプは特に。

それは自分が本当に欲しかったものをもらえることなんて滅多にな

いことを考えてみればよくわかることだ。人と自分の感覚というのは

微妙に違っていて、そうそうぴったりマッチすることなんてないから。

もちろん。モノはモノにしてモノだけにあらず!

それを相手が選んでくれた気持ちと時間こそが本当の贈り物なの

であって、モノ以上に価値あるものだと思う。けれど、日頃できるだ

け不要なものを持たないようにしている私としては、やっぱりときど

き困ってしまうことがある。すごく親しい仲だと「何が欲しい?」と聞

かれて「○○!」と即答して、ピンポイントで欲しいものをもらう、な

んてのもアリだと思うけど、いつもそれじゃあサプライズが無さすぎ

る気がするし、何よりプレゼントしてくれる側がつまらないかも知れ

ないなあ、なんて思う。さて、そんなとき、たまにはギフトカタログを

利用してみる、というのはどうだろう? 

ギフトアース、『地球からの贈り物』という名前のこのサイトでは、ギ

フトの価格毎に3150円、5250円、10500円というカタログが用

されていて、商品を見て、良さそうだなと思った価格のカタログを購

入して贈りたい相手に送ってもらう。カタログを贈られた相手は、美

しいポストカードのような商品カタログを見ながら自分の欲しい物を

選んで葉書を投函すると、その品物が送られてくる、というしくみ。

このしくみ自体は特に新しいものではないけれど、ギフトアースで選

ばれているシナジナは、まったくもってありきたりじゃない。ちょっと

サイトを見ていただければわかるけれど、東京の街なかでも限られ

たショップでしか扱っていないようなものばかりだし、ここにしかない

ものもある。そしてそのどれもがフェアトレード製品や国内外でエコ

を推進する製品、発展途上国の小さな生産者によってコツコツ手作

りされた温かみのある製品と、それを買うことで、より公平な取引を

目指すフェアトレードの広がりや、小さな生産者たちを応援するよう

なサイトになっているのである。

モノはモノにしてモノだけにとどまらず。

小さな製品を手にすることで、初めて知ることもあるだろう。初めて

知る国や、そこで製品を作っている人々の暮らしに思いを馳せるな

ら、その贈り物はモノ以上の意識の広がりと価値を与えてくれたこと

になる。

さて、このサイトは私の友人が仲間とともに立ち上げました。

このサイトを見たとき、もう20年以上も前から公私に渡って難民問

題に真摯に向き合い、目の前で虐げられている人や困り果ててい

る人を、たまたま見てしまったから、人間として見て見ぬ振りはでき

ない、というただそれだけの理由で支援してきた、実に彼女らしい

サイトだなと思いました。それと彼女自身、物書きで庭師、というユ

ニークな肩書きの人ながら、もともとは美術系の人で、ものづくりが

大好きな人なのです。初めて彼女の古い一軒家に遊びに行ったとき

窓にかかっていたアンニュイな雰囲気のシフォンのカーテンも、ユリ

のアップリケの付いた白い枕カバーも、木を削って作ったビネガーの

蓋も、ぜーんぶ彼女の手作りなのでした。

そんな彼女の思いがいっぱい詰まったサイトです。

意識というのは伝播する。良いことも悪いことも。できれば良い意識

が広くみんなに伝わることを願います。

先日に引き続き今日もお知らせですが、どうかGift Earthをご覧に

なってください。そしてもし欲しいものが見つかったら、誰かに(あるい

は自分に)プレゼント、なんていかがでしょう?

ちなみに私はこれが気に入りました。↓

音が出るものが大好きなのです。

Gift_earth_01_4   

『ユサブル シナジナ』 ギフトアース → Gift Earth

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2008年2月10日 (日)

COCOCE(ココシェ)オープンのお知らせ!

Cococe_dm_2 

さて、今日は大事なお知らせです。

私の高校時代からの友人が、ついに念願かなって自分のお店を

オープンすることになりました!

高校生の頃からとにかくファッション大好きで、お洒落だった彼女。

アパレル一筋20数年のキャリアを活かしての今回のショップ、オー

プン。実は私がこの話を聞いたのは去年の暮れになってのことでし

た。彼女とは11月に『ミリキタニの猫』を見に行って、その時はそん

なこと何も言ってなかったのに、どうしてこんなに急に? と聞くと、

なんと驚いたことに実際そのときはなぁ~んにも考えてなかったそ

う。そのとき彼女から仕事のことを聞かれて、私にとってはいつもの

ことだったのだけれど、『今の仕事が特に自分に向いてるとは思わ

ないけれど、向いてるとか向いてないとかに関係なく、自分にやれる

ことがあるうちはただやるしかない』と答えた、その『やるしかない』

が頭にリフレインしてしてしまって『自分もやろう!』ということになっ

たのだとか。そう言われた私としては、はあ? マジ?!wobbly って感

じなのだけれど、ミリキタニの前と後では何かが全然変わってしまっ

たのだそうだ。つまりタイミングが来たってことなのだろうけど、つくづ

く人生って不思議ですね。

・・・ というわけで、彼女のお店COCOCEが今月17日にめでたく

オープンすることになりました! 

ヨーロッパやアメリカのインポートを中心にしたレディス・ウエア、バッ

グ、アクセサリーのお店だそうです。なんたってこだわり派の彼女で

すから、仲間と共に手作り感いっぱいの外装から内装、選びに選ん

だ什器まで、それから商品はもちろんのこと、彼女の好きとこだわり

がいっぱい詰まったお店になってると思います。私はプレオープンの

16日に行く予定になってますので、またお店の写真など撮ってきた

らアップしたいと思いますが、どうか都内にお住まいの皆さまはぜひ

足をお運びください! しばらくは無休で(?)1人で頑張るそうなの

で、お店に行けば彼女がいます。私と違って見た目からしてかっ飛ん

でますsmile どうぞよろしく!

場所は東急世田谷線の松原駅すぐ。電車の中からでも見えるそうで

す。ちょっと見にくいかもしれないけれど、下の地図をご参照のほど。

Cococe_dm01_4







東京都世田谷区赤堤
3-3-16

telephone 03-6802-5346

mail cococe@silk.plala.or.jp

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2008年2月 9日 (土)

東京はまた雪・・・

Ooyuki_02

昨日、プレゼン・マテリアルができあがって、ほっとしてストーブの前

で放心していたら電話が鳴った。ナンバーディスプレイの見慣れぬ

番号に誰かと思って出たら、声の主はスイミングクラブで去年まで

一緒のひとだった。私と誕生日が同じで、布草履を作ってあげた山

形生まれのお茶の先生。御歳74歳ながらとても「おばあちゃん」な

んて呼べない感じのはんなり粋なひとだ。電話の用件は土曜日に

私がクラブに行けるかの確認。私が泳ぎ終わる頃に下のロビーに

行ってるから、とのことだったので、私もいつか余分に作っておい

た布草履をラッピングして持って行くことにした。

「今日は夕方から大雪」の予報をラジオで聞いて冷凍庫のような外に

出ると、もうすでに冷たいものが頬にあたる。

粉雪だから、ほんとに積もるかもしれない。

泳ぎ終わって下に降りてゆくと、懐かしいひとの顔があった。手を振

る。私が近寄るなり、「ほら。かわいいのよ。開けてみて開けてみて」

と、うさぎの絵のついた袋を渡された。出てきたのは鎌倉のお菓子。

Hangetsu

彼女はお茶の先生だからお菓子には詳しいのだ。

小豆味と抹茶味のクリームが挟まった、ゴーフルの和風バージョンと

いった感じのお菓子。うさぎのパッケージがなんともかわいいでしょ。

Hangetsu_01

彼女も私が持って行った布草履をたいそう喜んでくれた。

「かわいい、かわいい」と言って。

幾つになっても無邪気な女の人っていいよなぁ、と思う。でもそれに

は持って生まれた性格のほかに、その笑顔を支えてくれる環境とか

パートナーが必要なんだろうなぁ。

さて、午後から降り始めた雪はその後もガンガン降り続き、私が仕

事に出かける頃(8時前)にはすっかり別世界。

Ooyuki

すでに数センチも積もった雪を踏みしめながら、これで私は今日無事

に帰ってこられるのだろうか・・・weep

と心配したのも束の間、それほど気温が下らなかったせいか、私が

帰る頃には、雪はすっかり溶けていたのでした。

Ooyuki_01

上は夜中の12時前の近所の通り。

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2008年2月 7日 (木)

新しい1年

Margherita

さて、また新しい1年が始まった。

このところ私はまたプレゼン・マテリアルにかかりっきりで、頭の中に

書きたいことはいっぱいあるのに、ここ数日まったく書けない状態。

部屋の床には新聞の切抜きやらネットから引っ張った資料やら作り

かけのマテリアルが散乱していてひどい状態だけど、ぜんぶ終らな

いことには片づけられない。私はいつも集中するまでに時間がかか

り、おまけにこういうときに限ってPCにも携帯にもひっきりなしにメー

ルが入る。玄関のピンポンは鳴る、ポストカードが届く。

なにゆえ? ・・・ この分だと2月は慌しく終りそうです。

昨日も夜遅くに仕事仲間と電話で打ち合わせをしていて、電話を切っ

てから大事なことを言い忘れたことを思い出し、こちらからかけたらい

きなり「おめでとう!」と言うから思わず「へ?」とマヌケな声を出せば

「今日、誕生日でしょ」と言われ、「ああ、もう日付け変わってたのね」

なんて、力なく答える始末で。

ブログを始めてから日常的にアウトプットするのが自然になったせい

で、それができないままでいると言葉がどんどん自分の中に滞積し

てゆくのを感じる。溜まった言葉はそうそう消えてゆきはしないけれど

言葉は生ものだから、時間の経過と共に鮮度を失う。非常に気持ち

悪い。それにたかがブログの記事と言ったって、数日書かずにいると

一気に文章って書けなくなるのだ。つまり文章を書く脳力が落ちちゃ

うのね。

いままで毎日のようにライブをやるミュージシャンの体力と精神力が

とても信じられなかったけれど、人の身体が健康でいるためには血

液もリンパの流れも常に循環しているのがベストなことを考えると、

もしかしたら毎日プレイしているっていうのは、とてもいいことなのか

もしれない、などと思ったりして・・・

今日はとても良い天気になった。昨日にくらべたらずっと暖かい。

自分のために花を買った。先日よりは控えめに。今日もダブルのチ

ューリップだ。マルゲリータ。

ジョージア・オキーフは特に好きな画家じゃないけれど、マクロで花

を撮っていると、彼女がなんであんなに花の絵を描くことに魅了され

ていったかがわかるような気がする。花って生気そのものなのだ。

見つめれば見つめるほど、生きてる・・・

Margherita_02

Margherita_04

Margherita_07

Margherita_01

(ちなみに先日の紫のチューリップはパープルプリンスではなくてブ

ルーダイアモンドだそうです。)

夕方、やっとできあがったマテリアルをプリントアウトして順番に床に

並べていたら、学校から帰って来た娘に「ハイ」と渡された。バラだ!

クリーム色に淡いコーラルピンクの覆輪の、なんともデリケートな。

My_birthday_02

で、鳥好きのハハ向けに鳥のカードが付いておりました。

なんというオリジナルな鳥でしょう!

My_birthday_03

今年はなんだかたくさんの方に祝福していただきました。

自分の誕生日のことなどすっかり忘れて過ごした日もあることを思え

ば、すごい進歩! どうもありがとうございます。心から感謝です。

まだメールのお返事が書けてなかったり、ブログのコメントのレスも

溜まっていたりするけれど、本日はとりあえずアウトプットのみでごめ

んなさい! 3連休の日・月には追いつきます。よろしく。

さて明日はプレゼン、あさっての夜はセミナー。

明日のクライアントには前回コテンパンにやられているので、今回は

ガツンと行きたいところ!

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2008年2月 6日 (水)

冬の時計

Milk_2

ミルクを温めるのはむずかしい

青いガスの火にかけて

ほんのすこしのあいだ新聞を読んだり

考えごとをしていたりすると

たちまち吹きこぼれてしまう

そのときのぼくの狼狽と舌打ちには

いつも

「時間を見たぞ」

「時間に見られてしまったな」

という感覚がまざっている


ミルクがふくれるときの音って

実に気持ちがわるい

と思いながら急いでガスの栓をひねったときはもう遅い

時間は

ゆうゆうと吹きこぼれながら

バカという

ぼくも思わずかっとして

チクショウといい返す


今日の石鹸はいいにおいだった

なるほど

きのうのヒステリー

あしたの惨劇

みんな予定どおりというわけか

冬の時計が

もうじき夕方の六時を打つ



(北村太郎詩集『ピアノ線の夢』から、『冬の時計』)

***************************************************

我が家は飲むのも、ミルクの代わりに料理に使うのも豆乳だけで、基

本的にはミルクの買い置きは存在しないから、昨日『抹茶ミルク』を

作るのにほんとに久しぶりにミルクを買って温めていたら、この詩が

浮かんだ、というわけなのだ。

親しんだ言葉というのはそんな風に、いつのまにか人の血となり肉と

なっていくものだと思う。

私はもしかしたら普通の人よりは多く言葉を遣って暮らしているかも

しれないけれど、日常の言葉だけでは駄目なのだ。ましてビジネスレ

ターみたいなのばっかり読んだり書いたりしていると、すっかり自分

の言葉が枯渇してきてしまう。非日常の言語に飢えてくる。

それって、しばらく野菜を食べていないと、身体が自然に野菜を欲す

るというのと全くおんなじだな、と思う。

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春待ちdays/今日は抹茶の日

Calligraphy_san

昨日、買い物に行こうと出た帰りにポストを覗くと、いつもたいてい

つまらないDMと『いついつまでに払ってください。さもないと・・・』

なんて書かれた請求書が入ってるだけの私の殺風景なポストに

見覚えのある書体を見つけて「はり?」と思った。

この字はcalligraphyさんだ!

さっそく部屋に帰って封筒を開けると、柔らかな和紙でラッピング

された包みとcalligraphyさんの麗しい書き文字が現れた。

『はるまち』チョコレート。パッケージデザイナーのcalligraphyさん

がデザインした『京はやしや』さんのチョコだ。

ぽわんと柔らかな緑と桃いろが春の気配。

Calligraphy_san_01

そう言って息子に見せると「いま食べる」と言う。

「お母さんの誕生日おめでとう!って来たのに、なんでアンタが

いま食べる、なわけ?」

「あ、なんだ、誕生日か」

「今日じゃないよ」

「知ってるよ」と、息子は言って、「ほんとは今月そんなにバート・バ

カラックに行きたいなら、(チケット代)出してあげようかと思ったん

だけど、そうでもないのかと思ってさ」なんて言う。

「バート・バカラック行きたいよ!」

「いつ?」

「17日」

「あ、じゃ駄目だcoldsweats01

実はお正月から私が「バート・バカラックのコンサートに行きたいけ

れど、チケット代が高いし、それだけあれば普通のライブに3回くら

いは行けるし、CDなら何枚も買えるしなぁ・・・」なんて、いつになく

セコイことを言ってたものだから、こういう会話になったのでした。

息子は今月、秋山さんに言われてギターのチューニング・メーター

を買ったり、ギターをメンテナンスに出したりしたからもうアルバイト

代はスッカラカンなのです。「今月は無理だけど来月に何か・・・」

なんて息子がまだムニムニ言ってるのを聞きながら、珈琲を淹れ

にキッチンに行った。去年の今頃はまだずいぶん荒れた状態だっ

たことを思えば、そんな風に言ってくれるだけでも、この1年ですご

い進歩だと思う。それだけでハハは充分です。

粉引きのお皿に出したはるまちチョコは、淡雪の下で春を待つ新

芽のような繊細さ。

Calligraphy_san_02

昨日は風は冷たかったけれど陽射しは暖かくまさに早春の陽気で、

calligraphyさんからの荷物ですっかり「春が届いた!」と思っていた

のに、今日はまたなんて寒さなの。外は冷凍庫みたい。雪まで降っ

てる。しかも今度は粉雪! 

こりゃあ、今度は積もるかもしれないなぁ・・・と思いながら早々に買

い物に行った。ミルクを買って帰る。

昨日、ミルクがなかったから作れなかった『抹茶ミルク』

Calligraphy_san_03  

なんともレトロなパッケージで、息子曰く、「泣けるね」だって。

抹茶ミルクを作った。

子供のとき以来に感じる甘さと、ほのかな抹茶のほろ苦さ。

Calligraphy_san_04

外は雪だ。

そういえば今日は抹茶の日なんだって。

calligraphyさん、ありがとう!

もう少し暖かくなったら布草履作ります。待っててくれ!

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2008年2月 4日 (月)

立春

08rissyun

昨日の大雪が嘘のような雲ひとつない青空。

陽だまりにいるととても暖かい。春のようだ。

立春の日はできる限り明治神宮に参拝にゆく。

私にとっての初詣は元旦より、むしろ今日。

最初の鳥居をくぐり、ふり仰ぐと両側から参道に覆いかぶさるように

豊かな緑、その樹木の枝の間から見える青空、早春の光。

08rissyun_01

この緩やかな勾配のある長い参道を歩くのが好きだ。

そして、ふたつめの鳥居をくぐって、

08rissyun_02

三つめ。

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手を浄め、本殿へ。

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お参りをすませて、おみくじを引き。

家から往復わずか2時間半の行程。

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今日は美しい日だった。

昨日の雪でいつも以上に浄められた気持ちのいい空間。

時折り、樹木の枝や屋根からバサっと雪が落ちる音がして、逆光に

水しぶきが輝くのがきれいだった。

まるで墨を磨っている時のような静かな気持ちで帰りの参道を歩い

ていて、ゆっくりと心を満たしていった理由のつかない幸福感と、ひ

とつの明るい予感 ・・・

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表参道には日の丸の旗が鮮やかにはためいて。

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2008年2月 3日 (日)

節分の今日、東京は雪

Snow

夜中に目が覚めて、カーテンもついてない隣りの部屋の窓をいっぱい

に開けると、外は海なのか、満々と水を湛えた景色があって、暗い空

の彼方から大小様々な大きさの六角形の紙が雪のように飛んでく

る。それは部屋の中までたくさん舞い込んできて、手に取ると和紙の

手触り。私はこれが夢でも幻でもない証拠に写真を撮っておこうと思

うのだけれど、何故かいくらやってもシャッターが下りない。

・・・ そんな夢を見て起きたら外は雪だった。

ガンガン降っている。

こんな日は暗くなったらもう外に出て行きたくなくなるから、午後早め

に買い物に行った。

雪の日の買い物は大幅に遠回りして行く。

横殴りの雪にびしょびしょに濡れて、酔狂と言えなくもないけれど。

いまや雪が降って喜ぶのは子供と犬くらいかな。

公園を通ったら、雪だるまを作り終えた子供が、もう帰ろうと言う母親

に駄々をこねて泣いていた。娘は雪が積もって明日学校が休校にな

らないかと期待してたけど、水っぽい雪だから積もりそうにない。

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雪は見慣れた景色を一変させる。

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中央公園の林。

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今日はダウンジャケットのファーの付いたフードを頭にかぶって、手

に大きなスコップとバケツ、それから黄色いプラスティックの橇を引

きずって歩く子供たちと何人も擦れ違った。

今日は節分だ。暦の上では大晦日。明日は元旦。

大掃除をすべき今日に雪が降るなんて。浄化しにきたのかな。

汚れた東京を。

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鬼は外、福は内。

夜には豆まきを忘れないように。

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2008年2月 2日 (土)

チューリップ

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光に顔をあげて笑っていても

シャドウをまとってうつむいていても

君らしければいいんじゃない?

花は思い思いに咲いてこそ美しい。

誰かといつも同じ方向を向いてることなんてないんだから。

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2月4日から一白水星の水の気となる今年のラッキーフラワーは

チューリップだそうだ。

今年、この花は女性に美しさをもたらすとか。

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なでしこ

Nadeshiko

金曜日、いつものようにパソコンの前にいたら、「ただいま」と

帰って来た娘がまっすぐ私のところにきて、「今日、学校で花

もらったんだ」と言う。

「小さいけどかわいいよ」

そう言って鞄の中から(!)取り出した花はなでしこ。

それで思わず机の上に置いて写真を撮った私なのです。

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2008年2月 1日 (金)

Sweet sixteen☆

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2月だ。

2月は私の月。

今日は下の子の誕生日だ。

Sweet sweet sixteen。

あの子の誕生日にはいつもチューリップを買う。

今日は奮発して、ふだんは買わないいいチューリップを買った。

今年は少し大人っぽい、アメジスト色のチューリップ。

名前を聞くのを忘れたけれど、これはパープルプリンスかな。

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息子は夕方5時からアルバイトに出かけ、当の娘は家に帰って来た

と思ったらまたすぐに遊びに出て行った。そこに私の父だ。バースデ

ー・ケーキといちごと甘栗を持って。夕飯を食べていくようにさんざん

言ったのに、クルマを停めておけないからとか言って帰っちゃった。

おじいちゃんのこころ孫知らずとはこのこと。

今年もバースデー・ケーキがふたつ。

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Happy Birthday !  Lisa !!

今年も元気で、思うさま好きなだけ絵を描いてください。

ただし、ギリギリでもいいからテストの赤点だけは免れて。 

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