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2007年6月13日 (水)

消毒の後

07duchesse_de_brabant_08

ここ数日、30度近い夏日が続いている東京。

私の住んでいるここは建物の4階でふだんから風が強いのに、春先

からずっと強風続きでできなかったバラの消毒を昨日した。

バラの薬剤散布は風のない晴天の早朝か夕方、と決まっているけれ

ど、少々風のある夕方でももはやもう待てぬ。ホームセンターで数あ

る薬剤の中からさんざん考えて今回使ったのはベニカXスプレー

『害虫はノックダウン効果ですばやく退治』というのと、『病気には浸

透移行性の殺菌成分で、予防と治療に効果的』というのに惹かれて

買ったけれど、見事に効きました。夢の中まで出てきて、あれだけ私

を悩ませたアブラムシは今朝は嘘のように全くいない。いったいここ

数週間の私の苦労はなんだったのかと思うほど。でも当然のことな

がら益虫と言われるてんとう虫の姿もいない。バラのコンパニオンプ

ランツにしているカモミールのせいか、米酢を散布しているせいか、

ここ最近すごく増えていたのに。

これがベストなやり方かどうかは難しいところだけれど、やっぱり最低

限の薬剤散布は必要だと痛感した朝。アブラムシに集られてないバ

ラたちも、心なしか伸び伸びと安らいでいるように見えます。

以下、消毒されてさっぱりした今朝の気持ち良いベランダの風景。

(上は次々とつぼみを上げるドュシェス・ドゥ・ブラバン。)

07antique05

新しい花をつけるたびに花を小さくしながらも、なお美しく咲いている

アンティーク・コルダナ。(上と下)

07antique06

クイーン・オブ・スウェーデンも淡いピンクの蕾をつけて。

Queen_of_sweden01

アブラムシがいたときにはいっぱいいたアリもいなくなりました。ちな

みにアリっていうのは益虫なんだろうか害虫なんだろうか。いつかア

リを観察していたらアブラムシを食べていたので益虫かと思いきや、

アリがアブラムシを木から木へと運んで蔓延するのだという。

冬にアブラムシがバラの木を上っていたらカイガラムシがいるという

し、やっぱり害虫になるのかなあ・・・・・・

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La vie en rose 」カテゴリの記事

コメント

ついにヤクに手をだしたか!・・・なぁ〜んてね。
でもあんまり頻繁には使わないほうがいいんじゃない?僕は木酢液だけでなんとかしのいでます。
アリちゃんは今年はまったく見かけないけど、それはいったいどうしたのかな?以前アリちゃんは、うちのバラ鉢の中に巣を作ってたよ。

投稿: カルロス | 2007年6月14日 (木) 23:16

蟻ってアブラムシと共生しているんですって
アブラムシのお尻から出る甘い汁を吸っているのだそうですよ
越後屋と悪代官を想像してしまったのです
私も昨日木酢液を蒔きながら手でアブラムシ退治
あまり気持ちのいいものではないですね

投稿: tama.3photo | 2007年6月14日 (木) 23:31

ブロ友さんにはバラを愛する方が沢山いらっしゃるのですたが
「消毒は頻繁にする派」と「なるべく消毒はしない派」に
分かれる様に思います・・
で、初心者の凛は迷ってしまいます・・・
たま~に消毒をしてあとは木酢液で凌げたら一番良いのかしら?

投稿: | 2007年6月15日 (金) 07:25

そうきちさんもクィーン・オブ・スウェーデンを購入されたんですね!
うちのも二番花の蕾がかなり大きくなってきてますよ。このバラは先初めから散り際までカップがまったく崩れないんですよ~
早く開花してほしいですね。

投稿: q-harada | 2007年6月15日 (金) 18:31

カルロスさま、
そりゃ、使わないに越したことはないけれどね。
でも、それぞれ置かれた環境が違うんだし、本当の無農薬を実現させようと思ったら、(ニームを土に鋤きこんで植物に浸透させたりとか)長い時間がかかるだろうと思います。一朝一夕にはいかない。
いったん病虫害が蔓延してしまったら薬を使うというのはセオリーだし、プロだって最低限の薬剤散布は必要と言ってるよ。
バラを育てるのは苦行じゃないんだしさ。
人や猫の症状がひどくなってしまったら抗生物質やステロイドを使うのとまったく一緒だよ。
それで症状が良くなったら、また根本的に免疫抗体を上げることを長期的にやればいいんだからね。

投稿: soukichi | 2007年6月16日 (土) 23:25

tama さん、
アリがアブラムシから甘露をもらっている、というのはそういう意味だったのね。なるほど・・・
>越後屋と悪代官
まさしくぴったりな表現です。
ちなみにうちのアブラムシは完璧には駆除できなかったみたいでね、どうやらアリがせっせと運んできてるみたい。
アリ自体を退治しないと駄目かもなあ。

毎日毎日の大量のアブラムシとの格闘は夢にまで出て来て私を悩ませたのでした。
あの、手の平で緑の粒々がたくさん潰れる感触・・・
あぁ・・・・・

投稿: soukichi | 2007年6月16日 (土) 23:29

凛さま、
頻繁に消毒する方は、昔ながらのセオリーにのっとって教科書どおりにやってる方ですね。
今はどちらかというと低農薬志向だと思います。
要所要所で必要最低限(でも薬剤散布をやるときは徹底的にやったほうがいいです)に消毒をして、後は木酢液やオーガニックの植物保護液(ニームオイル等)を葉面散布する、そして凛さんのところみたいに地植えだったら、根っこから虫の嫌いな毒を出す植物と混載するとかして防いだらいいんじゃないかな。

投稿: soukichi | 2007年6月16日 (土) 23:34

harada さん、
うん、ブログでharada さんが強くお勧めしていたから買っちゃいました。シーズンラストで値下げしてて安かったの(^-^)
harada さんが買ったのより1000円も安く買えたかな。
はい。開くの楽しみです♪

投稿: soukichi | 2007年6月16日 (土) 23:53

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