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2007年5月 8日 (火)

バラの日々

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数あるイングリッシュローズのなかでも、私が最も好きなエヴリンが

やっと開いた。けれど残念なことに朝から晩まで降り続いた日曜の雨

のせいで、開きかけだったつぼみはそうとうに緩くなっていたようで、

今朝満開のときにはもう花びらがやっと持ちこたえている状態。

春の1番花は完璧な姿とはならなかった。

まだたくさんつぼみを付けているから、次に期待しよう。

このエヴリンの写真は、昨日の夕方、開き始めたときの様子。

エヴリンのプロフィル。

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今日は私が1番好きなバラ、コンスタンス・スプライも開いたのだけれ

ど、こちらも同様の理由で完璧な花姿にならなかった。ティーローズ

が少々乱れた咲き方でも風情があってきれいに見えるバラだとした

ら、完璧な形にならないときれいに見えないのがイングリッシュロー

ズかもしれない。下は今朝咲いたヘリテイジ。

大きなつぼみを従えて。

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甘いピンクのふわふわ。

あまりにも頼りない砂糖菓子みたいなこのバラは、ティーのドュシェ

ス・ドゥ・ブラバン。今期のこのバラは、たくさん付けたつぼみのほと

んどがうどん粉にやられ、やっと開いた残りの花もミニバラ程度の

大きさ。けれど、きわめて多花性のこのバラは、6月の2番花のほ

うがきっと良くなるだろう。

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カーディナル・ドゥ・リシュリューも次々に開花。

このオールドローズは一季咲きなので、花が終れば今年も終わり。

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そして今年もやって来た。

イングリッシュローズを部屋に飾る愉しみ。

1年でも5月の、ほんとにこの時期だけのささやかな贅沢。

下はシャルロットとグラミス・キャッスル。

部屋の中にもほのかにティーとミルラの香りが漂います。

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コメント

エブリンもヘリテイジもなんかしっとりと優雅に咲きましたね。
それに日陰で撮影してるから余計に優しい感じがするのかなぁ(^^)
うちもエブリンがきのう咲いたよ〜!でかい花びらですな。

投稿: カルロス | 2007年5月 9日 (水) 00:12

カルちゃん、
うん。見た見た、いま。
エブリン咲くとでかいよね。
でもシャルロットなんかもっと大きいよ!
今日思わず定規で計ってみたら、なんと直径11センチもあった。巨大輪です。
でも暑くなってきた途端に花もちが悪くなってきたね。
とっとと切花にして部屋に飾るのがよいかも。

投稿: soukichi | 2007年5月 9日 (水) 00:23

バラを愛するsoukichiさんの待ちに待った季節が
やって来ましたね♪
惜しげもなく庭に咲いたバラを室内に飾る幸せ・・
どの子もこの子もとっても美しい~!!

バラは乾燥した環境が好きなのね。

投稿: | 2007年5月 9日 (水) 07:21

豪華ですねぇ~。
香りがこちらまで漂ってくるようです。

眺めているうちに、ボタンとかシャクヤクを連想してしまいました。

投稿: waiwai | 2007年5月 9日 (水) 08:45

私には初めてのイングリッシュローズ
心配したけれど病気もアブラムシも付かず元気です
今日エブリンが大輪の花を広げていい香りを放っていますよ
今までに無い優雅な容姿にうっとり、これほど待った花も久しぶりでした

投稿: tama.3photo | 2007年5月 9日 (水) 10:18

ウドンコ病ですが
私は出たときは「イソジンうがい薬」で退治します。

2年ぐらい、前に「BISES」で読みました。
濃度は三倍ぐらいに薄め、患部に指でこすり込みます。
効きますよ。

投稿: ルイ | 2007年5月 9日 (水) 21:21

凛さま、
あら? もう風邪はすっかり治ったの?
お大事にしてくださいね。

せっかく咲いた花を切ってしまうのはかわいそうと思うかもしれないけれど、このバラたちが美しく咲いているのはほんの一瞬だけで、暑い太陽の下では長持ちしないのです。
花びらが散るとそれを拾うのはとても大変だから、思い切って早めに切花にしてしまうほうがいいの。
木も消耗しないしね。
大阪でも売ってるかな。
東京のわずかな花屋ではこういうバラも売っているみたいだけれど、きっと高いだろうなと思います。
こんなことができるのも、育ててる人だけの贅沢ですね。

バラの根っこは乾燥と水分補給を繰り返して成長するそうです。
いつも濡れた状態では駄目。
もともとイギリスで生まれたバラだから、日本の、特に都市部の環境に合っているわけがないよね。
高温多湿はバラにとって最も過酷な環境です。

投稿: soukichi | 2007年5月 9日 (水) 23:33

waiwai さま、
ほんとにそう。
よくカタログにもシャクヤク咲き、とか書いてありますよ。
バラと言うと知らない人は相変わらず剣弁高芯の、花屋でショーケースの中に入ってるような高くて豪華な花を連想する人が多いと思うけれど、あれは切花用に枝が真っ直ぐで見た目が良くて長持ちするように品種改良されたバラですね。結果、ほとんどの現代バラが香りを失ってしまった。
イングリッシュローズはガーデンローズとして、むしろとても自然なバラだと思います。

投稿: soukichi | 2007年5月 9日 (水) 23:39

tama さんにそれほど待たれたイヴリンもしあわせでしょう。
とてもきれいに咲いてましたね。
うどん粉もアブラムシも付かずにきれいに咲いてよかった。
私もtama さんとしあわあせを共有できたみたいで嬉しいです(^-^)
何度も繰り返し咲いてくれるといいなあ!

投稿: soukichi | 2007年5月 9日 (水) 23:47

あっ、ルイさん、それ私も見たことあります。
でも手がすごい匂いになりませんか?アンド、バラのステムに変な色が付いたりしませんか?
とはいえ効くとなったらやってみるしかありませんね。
キッチンの流しの下を見たら、ずーっと前に医者でもらって使わなかったイソジンうがい薬を発見して、ヤッター!と思ったのだけれど消費期限が過ぎてました。
これじゃ駄目かなあ・・・

投稿: soukichi | 2007年5月 9日 (水) 23:51

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