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2007年5月20日 (日)

ヘリテイジとローズマリー

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デヴィッド・オースチンの薔薇色系の銘花といったらこのバラで、イン

グリッシュローズの中でも定番中の定番といってもいいくらいなのに

我が家では何故か6番目のイングリッシュローズとなったヘリテイ

ジ。棘の少ない扱いやすい枝をしていて、とても花付きがよく強健で

あることから初心者にも育てやすいバラとしても勧められているヘリ

テイジだけれど、花いろと香りの他はそのヘリテイジとまったく同じ性

質で、白の枝変わり種があることを知って、それなら悪いわけがなか

ろうと同時に買ったのがローズ・マリー。

枝変わりというのはいわゆる突然変異のことで、ヘリテイジの花いろ

がいちごミルクだとするなら、ローズ・マリーはピーチミルクといった感

じ。オフホワイトにわずかにアプリコットが入る。香りはローズ・マリー

のほうが強くて複雑な香り。たった2輪、食卓に飾っただけで部屋中

がほのかにバラの香りになるくらいの強香。

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Heritage : David Austin 1983

花いろはソフトなピンク  花径 7~10cm 樹高120×120

花形 カップ咲き  香りはレモンに似たフルーツ香

四季咲き 多花性  棘が少なく、強健

交配親 アイスバーグ×seedling(実生)

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見た目はヘリテイジと双子のようにそっくりなローズ・マリー。

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Rose Marie : David Austin2003

ヘリテイジの枝変わり 花いろ ピーチがかったオフホワイト

香りは強いミルラ香にシトラス系フルーツ、ハニー、ほのかなカーネー

ションが混じった不思議に良い香り。

花いろと香りが違うほかはヘリテイジと同じ性質を継承している。

カナダのヴァルドローズ(Valderose)のポール・キング氏が見つけて、

夫人の名前を付けた。

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陽のなかではクリーム色が強くなる。

07rose_m01jpg 

白のイングリッシュローズ2種。

奥に見えるのはグラミス・キャッスル。

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La vie en rose 」カテゴリの記事

コメント

ほんとだ、ソックリでまるで僕には見分けがつかないにゃぁ〜(^^:)
枝変わり種っていうものがあるんですね、聞いたことあるけど、これは勝手に突然変異したものなんだ。へ〜!
それにしてもヘリテイジ、うまく撮れてますね。めちゃキレイ(^^)v

投稿: カルロス | 2007年5月21日 (月) 00:08

カルロスにゃんさま、こんばんは!
今日はたくさんビール飲んだみたいだから、腹筋してから寝たほうがいいよ!
ウクレレ弾いてるとき、大きなお腹にちっちゃな蝉が乗ってるみたいに見えたら困るでしょ(^-^)
ヘリテイジとローズマリー、ほんと双子みたいです。
両方ともすごい房咲きなので、この2株が咲いただけでも豪華でした。
バラの突然変異っていうのもなかなか謎が多くて楽しそうだよね。

投稿: soukichi | 2007年5月21日 (月) 00:18

ハーブのローズマリーの事かなと思っちゃった^^;
ヘリテイジの突然変異なんだ・・
ピーチがかったオフホワイトだなんてとっても素敵!
凛ちのアマリリス、去年はもっと鮮やかな赤色だったのに
今年は何故かフチが薄いピンクで全体は白っぽいピンクに
なっちゃったのよ。それも突然変異かな??

投稿: | 2007年5月21日 (月) 05:32

メアリーローズ、強いね。
今年一番に目覚めて元気に葉を広げだしたのがメアリーローズだよ。ほのかにアプリな白か・・・楽しみだよ。
ERは強いね。4本中4本とも下から芽がたくさん出てきた。
今年は2本しか注文しなかったけど・・・
こんなに強いならもっと欲しくなるよ。
ヘリテージも本当に美しい薔薇。
うちでお目にかかれるのはいずれも7月8月だろうけど、今から楽しみで仕方ありません。

投稿: lehto | 2007年5月21日 (月) 18:15

生まれて初めて本気で長持ちさせようと思ったバラが
既に瀕死の状態みたいです。
私としては結構気にしていたのだけれど、
水が足りなかったのかな?
多すぎたのかな?
だめになった茎を切ってしまって、
元気そうなところだけ残しました。
ちょっと土の見える状態にして目の届くところで
様子を見ます。
がんばってくれ!頼むよ!と声を掛けてみました。
早く肥料や鉢を買いに行きたいのだけれど。。。
まだ大丈夫だろうか?

投稿: hanta | 2007年5月21日 (月) 22:58

凛さま、
花ってバラに限らず、ちょっとした気候や環境の違いで色が大きく変わったりするみたいだから、それはよくあることで、突然変異ではないと思うよ。
でも、あれはあれできれいなアマリリスでしたね(^-^)

投稿: soukichi | 2007年5月22日 (火) 22:56

lehto さま、
うん。イングリッシュローズはとっても強い。
基本的にうどん粉にもならなければアブラムシも付かない。
花の形は完璧、香りは最高。
どうやってこんなバラが作れたのか、デヴィッド・オースチンの功績はほんとに素晴らしいと思うよ。
実は今日ちょこっとだけ、またローズカフェのお庭を見てきたんです。
もうピークですごかったです!
そちらではピエール・ドゥ・ロンサールは手に入らないんだっけ? 
あれ、それとももう買ったっけ?
ピエールは本当に呆れるほど美しくてタフなバラですね。すごい。
それと良かったのがアプリピンクのタモラ、アンウィックキャッスル、
チャールズ・レニー・マッキントッシュでした。
私はこの次はフレンチローズでいきます♪

投稿: soukichi | 2007年5月22日 (火) 23:04

hanta さま、
まだプレゼントされてからいくらも日が経ってないだろうと思うのに、
なぜだろう・・・
ミニバラとはいってもそんなに簡単に駄目になるものじゃないんだけどね。
うどん粉にはなってないよね?
全体的に枯れてきちゃったって感じかな?
本当は少し大きめの鉢に移し替えてから短く切って、水と肥料(この場合は即効性のあるハイポネックスみたいな液肥がいいかもしれない)をあげるのがいいんだけどね。
私なら雑作もないことなので、近くだったらささっとやってあげるのになあ・・・
元気になることを祈ります。
あ、そうだ。
あの例の和を鉢の下に置いとくといいよ!
今度会ったときにまた新しいのをさしあげます。

投稿: soukichi | 2007年5月22日 (火) 23:11

あれから思い出して、soukichiさんの様に
ベランダへ出してみました。
私が思いついたのは、カーネーションと一緒に
鉢カバーみたいなものに押し込まれていたので
根が蒸れたとか、空気が通らなかったとかでは
無いだろうか?
もっと早くに出してやれば良かった。
せっかくきれいに入っているのだからなんて
思ったのがいけなかったかもね。
明日、園芸ショップへ行ってきます。
今から例の和を鉢の下に置くよ。

投稿: hanta | 2007年5月23日 (水) 22:39

hanta さま、
それだ。
冬の、気温が低くて乾燥した環境だったらそれでも数日は問題なかったと思うけれど、これだけ暑くなって家の中でカバーのかかったプラ鉢のまま水遣りをしてたら蒸れちゃうだろうなあ。
観葉植物とか蘭みたいな特殊な植物以外は、やっぱり家に中に置いておいたら駄目だね。
バラは日当たりの良さと風通しと適度な乾燥を好むのです。
なんとか復活するとよいけれど。

投稿: soukichi | 2007年5月24日 (木) 14:16

3,4本一緒に植わっていたみたいで、
その中の一本は新しい葉っぱが出ていました。
あれが、いつ出たのか判らないのだけれど、
この2,3日に出たものなら望みはあるかな?
もう少し様子を見ます。

投稿: hanta | 2007年5月24日 (木) 22:04

hanta さま、
うん。
ミニチュアローズはたいていひと鉢に3、4本挿し木苗が植えてあります。
そのなかの1本でも生き残ればだいじょうぶだよ。
私がおととし買ったミニバラも、去年もう駄目だから捨てようと思っていたら1本から芽が出てきて、今年は蕾を1個だけつけました。
健闘を祈る!

投稿: soukichi | 2007年5月24日 (木) 23:05

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