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2007年5月26日 (土)

今年もまたローズカフェのバラ②

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薔薇色、とひと口に言ったところで、その花色は実にたくさんある。

ピンクひとつとったところで、それはまるでデパートの化粧品売り場に

並ぶルージュのよう。でも結局、数あるバラのなかで私と友人が惹か

れるのは、白に近い淡いピンクや、ベージュがかった落ち着いたピン

クや、しあわせ色、とでも呼びたいようなアプリコットがかったピンク、

それに大人っぽいライラックピンクやミルキーな白、なんていうところ

に落ち着くみたいだ。・・・ というわけでここではそんなバラを集めて

みました。上はアブラハム・ダービーのアーチ。

そして下は大好きなイヴリン。

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ぐるぐる巻き巻きのジェントル・ハーマイオニー。

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なんともしあわせいろのタモラ。

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ジュード・ジ・オブスキュア。

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これはウイリアム・モリスかな。

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そしてフレンチローズみたいなディープカップ咲きでコロンとした花の

チャールズ・レニー・マッキントッシュ。イングリッシュ・ローズでこうい

うライラック系の花色は、ライラックローズとこれだけなのだそう。

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そして微かにアプリがかったグラミス・キャッスル。

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そして下のふたつは、とてもきれいなピンクなれど、なんだか忘れて

しまいました。

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庭の良いところは時が経つほどに充実し、また変化していくところで

そんな自分の庭をパートナーと共に共同作業で愛着を持って作って

ゆけたら、どんなにいいかなと思う。家族の安らぎの場としての庭。

今年、イギリスで行われた意識調査では、国民が余暇をすごす趣味

としては、かつて1番だったガーデニングは大きく順位を落とし、1番

はパソコンでインターネットをすること、だそうだ。以前にTVでイギリス

人の趣味は老いも若きもガーデニングで、週末ともなると夫婦そろっ

てガーデニング・ショップに苗を買いに行く、なんていうのをやってい

て、楽しげに苗木を抱えて歩くカップルを見て憧れていたのに、いま

やお互い背中を向けてマイ・コンピュータでネット・サーフィンとは。

嫌な時代になりました。

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La vie en rose 」カテゴリの記事

コメント

イギリスだけはどんな時代になっても
「ガーデニングの趣味」は不動だと思っていました・・
大きく順位を落としてしまったのね・・(ーー;)
イギリスの各家のお庭、荒廃してるのかしら?

>デパートの化粧品売り場に並ぶルージュのよう・・
本当にその通りだわ♪
優しげで儚げな雰囲気が素敵♪

投稿: | 2007年5月27日 (日) 06:43

しかしじっくり眺めるとほんと、バラ色って色々と形も色も、いろいろあるんだなぁって思います。
幸せもバラの数だけあるんだね(^^)
うちも現在のイギリスの夫婦と同じく、夫ひとりでガーデニングにいそしむ悲しい現実がありんす。

投稿: カルロス | 2007年5月27日 (日) 11:03

お庭でこんな風にじっくりとバラを育てる、夢です(^^)
ベランダと違い、数年後の風景を思い浮かべながらの作業って格別だと思うのですが。インターネットに負けてしまったのですね。
こうしてsoukichiさんとお話できるのもインターネットのおかげですけれど、彩りある生活ありきの交流ですよね。
34歳の友達に「花フェスタのバラが綺麗だからドライブがてらおすすめだよ!」って話したら「え~!それっておじいちゃんとおばあちゃんの行く所じゃない?」と言われてしまい。
花は自宅に飾っているのに何故?と、ちょっぴり残念な気持ちになりました。
息子さんの『まぬけ面』(笑!!)発言といい
価値観は人それぞれなんですね~(><)

投稿: reche | 2007年5月27日 (日) 20:04

凛さま、
どうなんでしょう?
本格的にやってらっしゃる方は今でも一生懸命やってるんでしょうけれど、なんちゃってガーディナーみたいな方々はパソコンに趣味が移っちゃった、ってことじゃないかなあ。

バラを育てていると、ほんとに花色の多様さに驚かされるの。
で、バラ苗を買うときもカタログを見ながら、ルージュを選ぶときのように迷ってしまうんですよねぇ。

投稿: soukichi | 2007年5月29日 (火) 00:18

カルちゃん、
しあわせはどれも似たような顔をしているけれど、ふしあわせはみんな違う顔をしている、みたいな諺ってなかったっけ?
でも、ほんとにしあわせもいろいろね。

音楽の趣味もバラの趣味もばっちりの私とカルちゃんみたいなのが出会って結婚できればいいのかも知れないけれど、恋愛も結婚もそういうものじゃないし、たいてい人は自分の持ってないものを持ってる相手を好きになるものだしね。
ほとんどの人は自分と正反対のタイプの人と結婚することが多いんじゃないのかなあ。
ただ歳をとったらお互いに鷹揚になって、相手の趣味も一緒に楽しめるようになったらいいんじゃないかしらね。
いつかカルちゃんちもきっとそうなるわよ。
(そういう風にうまく持ってゆくのよ!)

投稿: soukichi | 2007年5月29日 (火) 00:29

レチェさま、
ほんとね。
そんなに大きくなくていいから、日当たりが良くてロケーションの良い、かわいいお庭がほしい。
ちょっと外で食事をしたりお茶できるくらいのスペースがあって。
バラを育てるだけじゃなくて、庭を自分でデザインするのは大変だけれど楽しい作業でしょうね。

確かに(^-^)
でも、私もバラを始める前は、植物園は母につきあって行くところでした。ガーデニングという言葉が定着する前は園芸、だったわけだけれど、園芸とか盆栽というと、いかにも年寄りの趣味みたいに思えたな。だって園芸って地味だもんね。
若いときは土をいじってるより他にしたいことがいっぱいあったし。
家より街が好きだったし。
花フェスタも興味の無い人には退屈なだけなのかな。

投稿: soukichi | 2007年5月29日 (火) 00:42

そうきちさん、こんにちは。
うちの場合、両親が園芸好きで、かつ盆栽よりも蘭とか花菖蒲、ジャーマンアイリスなどの「花」が好きだったので、よく植物園に行きましたよ~
というか、連れて行かされたと表現したほうがいいかもしれないですけど^^
愛知に引っ越してきて、こちらの住宅環境を見ていると、大阪に比べてどの家の庭も大きいんですよねえ。
ああいうのを見てると、そうきちさんやレチェさんのように庭が欲しくなりますね。

投稿: q-harada | 2007年5月30日 (水) 14:10

あ、harada さん、
うちの母も園芸おばさんでした(^-^)
いまでも実家に行くと玄関の脇に、彼女が愛用してた『ただいま庭におります』という札がかかってるよ。
私は母のために庭付きの瀟洒な家が欲しかったかな。
私自身は家なんか欲しくないの。
自由が一番だから。
家や土地に縛られるのは嫌いなんですね。
でも、バラはやっぱり地植えがいいでしょう。
狭い鉢なんかじゃなくて、こう、伸び伸びと育ててみたいんですよね。

投稿: soukichi | 2007年5月31日 (木) 00:19

昨日のように思い出しています。あの時はバラが咲いていなかったのですが、素敵なお庭でした。バラの饗宴さすがに見事ですね。バラの香りがここまで届きそうです。
今年は家のバラばかりで、行きたいところもあったのですが・・・・満足させてもらいました。

投稿: みちこ | 2007年6月 2日 (土) 21:05

みちこさま、
自分の家の庭にあれだけ見事にバラが咲き乱れていたら、もうわざわざどこかに見に行かなくてもいいと思うわ。
でも、ここへはまた花のあるときに一緒に行きたいですね。
またその機会が訪れますように。

投稿: soukichi | 2007年6月 5日 (火) 00:36

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